macOS 10.14 MojaveではMacBook ProのTouch Barがよりユーザーに開放され、Automatorで作成したワークフローのトリガーボタンを登録する事が可能になるそうです。詳細は以下から。 Appleは現在、MacBook Proの一部のモデルでFnキーに変わりカスタマイズ可能なOLEDディスプレイ「Touch Bar」を搭載していますが、次期macOS 10.14 MojaveではこのTouch Barがよりユーザーに開放され、macOSのAutomatorアプリで作成した「ワークフロー」のトリガーボタンをTouch Barに登録できるようになるそうです。 Automator Workflows on Touch Bar これはWWDC 2018の“Platforms State of the Union”およびセッション209“What’s New in Co
GUIでRaspberry Piをカスタマイズできるセットアップツール「PiBakery」がRaspbianのアップデートに対応しScratch 2とThonnyを同梱したと発表しています。詳細は以下から。 イギリスのラズベリーパイ財団は現地時間2017年06月23日、最新のRaspbian Kernel 4.9にオフライン版の「Scratch 2.0」エディタと、Python IDE「Thonny」を新たにサポートしたことを発表しましたが、RaspbianをGUIでカスタマイズしインストール&セットアップを簡略化することの出来るツール「PiBakery」も同バージョンをサポートしたと発表しています。 2017-06-21: Scratch 2 application included Thonny Python IDE included New icons with thinner ou
AppleのHypervisorフレームワークを利用してWindowsやLinuxをOS X上で利用できる仮想化アプリ「Veertu」がMac App Storeでリリースされています。詳細は以下から。 HypervisorフレームワークはVMwareのESXやLinuxのKVM, MicrosoftのHyper-VにあたるApple製の仮想化フレームワークでOS X 10.10 Yosemiteから導入されていましたが、このHypervisorフレームワークを用いて動作する仮想化アプリ「Veertu」がMac App Storeで公開されています。 Hypervisor (Hypervisor.framework). The Hypervisor framework allows virtualization vendors to build virtualization solutio
USB 3.0対応のHDDやマウスが出す電磁波が、2.4GHz帯のWi-Fiに影響を及ぼすということで調べてみました。 Macの2chスレッドに度々出る「2.4GHz帯のWi-Fiを利用しているMacBook AirやProにThunderboltやUSB 3.0対応のHDDやワイヤレスマウス、その他周辺機器を接続するとノイズが走ってWi-Fiが遅くなる」という話題を実際に測定してみました。 実際に測ってみた 近場にUSB 3.0と11ac搭載のMacと11ac対応AP環境が無かったので試せませんでしたが、本日、MacBook Air Late 2013とAirMac Extreme(ME918J/A)をお借りできたので、USB 3.0とWi-Fi(2.4GHz)の関係を1.5mぐらいの机の上に以下の環境を構築して試してみました。 ハードウェア: iperf サーバ側:Mac mini M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く