2013年6月11日のブックマーク (11件)

  • 意外に知られていない米語発音・表現の現実そしてTPing: 極東ブログ

    先日のネタ、「米語発音の実態。"Mary/merry/marry"の違い知ってますか? 「ねーよそんなもん」がほとんど正解。: 極東ブログ」(参照)の続きというか、122個の事例を見て思ったことをメモ。 "ant(蟻)"と"aunt(叔母)"の発音はほとんど同じ。(1) これは知ってた。ここまでそうなっているのかというのはちょっと驚き。 "been"の発音は、ウィスコンシン州とかだと"ben"になる。(2) これも知っていたが、比較的特定の地域に固まっているのは意外だった。 "caramel"は東部だと、"car-ra-mel"で3シラブルだが、他は"car-ml"で2シラブル(4) 予想はついていたが、Forvo(参照)で聞いてみた。 "route"はしばしば"out"のように発音される。(26) これは想定より地域が多いので驚いた。Forvoでも確認できた。 "cot"と"caught

  • 米語発音の実態。"Mary/merry/marry"の違い知ってますか? 「ねーよそんなもん」がほとんど正解。: 極東ブログ

    米語発音の実態。"Mary/merry/marry"の違い知ってますか? 「ねーよそんなもん」がほとんど正解。 英語の発音の話。いや、正確にいうと英語じゃなくて、米語。で、ああ、また発音の話かよ、でもあるんだけど、いやこれがなかか面白くてね。今回のネタは、米国人でも米語の発音は地域でけっこう違うよという話。そうまとめると、そりゃそうだよね、くらいなんだけど、これが具体的になると、ほほぉ、という感じがするのだった。 具体的な話で行きましょうか。似たような発音の3つの単語がある。これだ。"Mary/merry/marry"だね。この3つの単語の発音の違いわかりますか? 意外と日人だとわかっちゃうと思うのだけど、あえてカタカナ風にいうと、メアリー/メリー/マリー、とかかな。 で、米人はどうよ? 答えは、ほとんどの地域で、この3つの単語の発音は同じ。ほとんどって、どのくらいかというと、この地図の

  • 片山さつき、埼玉の戦い - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    女傑が未開の地に立ち入り、敵を薙ぎ払い拠点に放火し大爆発して燃え盛る埼玉県連をバックに悠然と歩み去る光景が見えるようです。このクソ忙しいさなか、思わず関係サイトをすべて熟読し、埼玉自民の中の人にも話を聞いてしまうほど、片山さつき女史の蛮勇溢れるその高い武力に戦慄を感じました。 片山さつきさん、さいたま市議選で身内の選挙運動を攪乱? http://matome.naver.jp/odai/2137018746841552201 「片山さつき」を糾弾する! _田村たくみ 公式Blog http://takumi-tamura.jp/blog/?p=2995 厳粛な祝賀会で「うっせー、うせやがれ」は県会議員として以前に社会人として×でしょう!田村埼玉県議の一方的なブログについて http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/7910392.html

    片山さつき、埼玉の戦い - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 2013-06-09

    最近、「デフレ脱却は危ない−アベノミクスのジレンマ」(高橋淳二著)という図書館で借りて読んでいます。 高橋淳二氏は公認会計士が職だそうですが、このは反アベノミクス、当然反リフレ、というです。 ただ、一部御用学者の方たちの手になるような、最初から財務省御用達の結論ありき、というわけではなく、多岐にわたる方面から検討した上で出した結論が反アベノミクス・反リフレ、というスタンスのようですので、意外に人気が高く、「目からウロコが落ちた」といった書評まで散見されます。 「デフレ脱却」は危ない ~アベノミクスに突きつけられるジレンマ 作者: 高橋淳二出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/04/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る今回はそのの主張(括弧内はページ数)を書きますので、よろしかったらどこがおかしいのか、あるいはそれが正しいのかを

    2013-06-09
  • 銀行擁護と消費税増税がアベノミクスを殺す - Baatarismの溜息通信

    昨年11月の衆院解散以降、順調に進んでいた株高と円安が、5月下旬ごろから株安・円高に転じ、乱高下を繰り返しながらも未だにその傾向は続いています。 日経平均株価 円ドル為替レート 円ユーロ為替レート この下落については、当初はリフレ派の間でも急速な株高・円安に対する調整という意見が強く、楽観的なムードがありました。 ただし、クルーグマンはこの現象について、日銀の金融対策に対する懸念が強まっているのではないかと述べていました。 さて、まずは出来のよくないジョークを謝っておこう。しかし、日経の7%の急落についていくらか演繹的な分析をしておくのが良いかと思った次第だ。 金融市場の大きな動きに関してまず覚えておくべき重要な事は、質的な説明なんてものは全くないのかもしれないという事だ。私は1987年の株式市場暴落を思い出せるほど年寄りなのだが、このときは一体どういう政策の変化のせいなのかについて多く

    銀行擁護と消費税増税がアベノミクスを殺す - Baatarismの溜息通信
  • 「ニッポンは“使えない人”だらけ?」 過熱するグローバル人材狂想曲:日経ビジネスオンライン

    「スーパー・グローバル・ハイスクール」なるものが、できるらしい。かなり乱暴に直訳すると、「超世界的高校」ってことになるのだろうか? かっこわる……。いやいや、申し訳ない。だが、見た途端にそう思ってしまったのだから仕方がない。 スーパー・グローバル・ハイスクール構想を打ち出したのは、政府の「教育再生実行会議」(座長・鎌田薫早稲田大総長)。 「徹底した国際化を断行し、世界に伍(ご)して競う大学の教育環境をつくる」ことを目指し、外国語教育に熱心な高校を「スーパー・グローバル・ハイスクール」(仮称)に指定。小学校での英語の導入などを提案し、世界で活躍できる人材の輩出を目指して「今後10 年で世界大学トップ100に10校以上」との目標も定めた。 提言書によれば、「スーパー・グローバル・ハイスクール」とは、 (1)英語教育を重視したカリキュラムを実施している (2)英語を母国語とする教員を採用している

    「ニッポンは“使えない人”だらけ?」 過熱するグローバル人材狂想曲:日経ビジネスオンライン
    yamajii
    yamajii 2013/06/11
    何を今さら。英語が話せるだけでいいならアメリカ人の中学生は全員、グローバル企業の優秀人材になってしまう・・・。
  • 「リーダーになる」は目的に非ず、頭でっかちにならずに目の前の事に取り組もう:日経ビジネスオンライン

    「どうやったら吉田さんみたいになれますか」 社内で若手と話している時、こう聞かれることがあります。 「リーダーになるための条件をどうお考えですか」 学生からこんな質問を受けることもあります。彼ら彼女らは日の今後を担う人たちですから、大学や勉強会で講演やパネルディスカッションのお話をいただいた時にはできる限りお受けし、若い人と対話するようにしています。 最近の若い人の意識はとても高く、どうしても自分でやりたい何かがあり、それを実現するためにはリーダーとして先頭に立たないといけない、そのためにどうすればいいのか、といった文脈で質問してこられます。 ただし、若手社員の質問にしても、学生からの質問にしても、答えようとするといささか考え込んでしまうところがあります。質問者の想定と僕の実感との間に、ずれがあるのです。 世の中にはリーダーシップを備えた「できる人」がいて、その人が自分で色々取り組んで、

    「リーダーになる」は目的に非ず、頭でっかちにならずに目の前の事に取り組もう:日経ビジネスオンライン
  • 「間違ったことで忙しく過ごす人」になってない?:日経ビジネスオンライン

    この2年ずっと思い焦がれて出しただ。 Yコンビネーターに注目したのは、2011年1月に『フェイスブック 若き天才の野望』を読んだのがきっかけだった。といっても、このの中にYコンビネーターは登場しない。衝撃だったのは、シリコンバレーが大きく変わってきている、大きな動きがあることに、自分が全然気づけていないことだった。クラウドやソーシャルネットワークは周知となっていたけれど、もっと別の何かがあるような気がした。気づけていない自分に焦った。 シリコンバレーで何が起きているのか知りたくてTech Crunch Japanをはじめいろいろ読み調べていくと、スタートアップ、リーン・スタートアップ、起業家を支えるベンチャーファンドのYコンビネーター、その創業者のポール・グレアムが浮かび上がってきた。それからマイブームは「スタートアップ」になった。 「リーン・スタートアップ」は提唱者であるエリック・リ

    「間違ったことで忙しく過ごす人」になってない?:日経ビジネスオンライン
  • 「7度目の成長戦略」で懲りないためにすべきこと:日経ビジネスオンライン

    この6年間に6の成長戦略があって、それが年替わり宰相の就任時の通過儀礼だった。 と、そう言っては身も蓋もあるまいが、ひょっとすると打ち上げ花火でもいいと考えていたのではと、勘ぐりたくなるほど、どれも華々しい。 「5年で労働生産性を5割増」。これは2007年4月、安倍晋三首相が第1次政権の折に出した「成長力加速プログラム」の目標である。 これが翌2008年、福田康夫元首相の「経済成長戦略」では「10年程度で実質2%成長」になり、さらに2009年には、麻生太郎元首相(現・財務相)の「未来開拓戦略」で「2020年に実質GDP=国内総生産=120兆円増」へと移った。 民主党も人のことは言えない。2009年に政権交代を果たした鳩山由紀夫元首相は「新成長戦略」で「2020年までに環境など新分野で100兆円超の需要創造」と打ち上げる。続いて翌2010年の菅直人元首相は「新成長戦略―元気な日復活のシナ

    「7度目の成長戦略」で懲りないためにすべきこと:日経ビジネスオンライン
  • サムスンに多くの転職者を出した日本メーカーは?:日経ビジネスオンライン

    のメーカーは、ここ数カ月間でアベノミクスの潮流に乗り、全体としてはやや回復基調をたどってきている。しかし個別に見れば、その多くの企業はいまだに苦境から脱したとは言い難い状況であろう。また、2010年にはGDPが世界第三位へ転落、2011年には世界の特許出願件数も第三位となるなど、近年の日の相対的地位の低下は顕著である《注》。この傾向は、新興国の目ざましい成長や国内の人口減少予測に鑑みれば、打開するのは至難の業と言える。 競争力の源は人財、しかし流出が絶えない ただ、確実に言えることがある。それは、強い競争力を持つには優秀な人財の育成、確保に、もっと真剣に取り組まなければならないということである。武田信玄の「人は城、人は石垣…」という言葉があるように、組織にとって、人財は何よりも重要である。その質を一定以上に保たない限り、その組織に未来はない。 思えば、かつて日には、明治維新や昭和の

    サムスンに多くの転職者を出した日本メーカーは?:日経ビジネスオンライン
    yamajii
    yamajii 2013/06/11
    がんがん優秀人材が流出して日本がもっと凋落しないと日本は変われないんじゃないか。
  • その日本文が英作文を難しくする:日経ビジネスオンライン

    「わっ、私が、ですか……」 あなたは海外に赴任した経験が一度もありません。所属部署は日向けの仕事をする部門であり、英語などめったに使いません。にもかかわらず、グローバルプロジェクトのチームメンバーにいきなり任命されてしまいました。 今、日企業ではこういうことが増えてきていると思います。4月に入社した新入社員に向けた各社の社長メッセージを見ていると、「グローバル環境で活躍できる」という言葉が必ずといっていいほど使われていました。 日企業のグローバル展開は第3段階へ 海外英語とほとんど縁の無かった部門の人がグローバルプロジェクトに巻き込まれるようになったのは、企業のグローバル化が第3段階に入ってきたからです。例えば、田技研工業は「開発を開国する」と宣言し、製造の上流行程にあたる製品開発の仕事までグローバルに展開しようとしています(「ホンダ、開発を“開国”する」)。 自動車や電機に代表

    その日本文が英作文を難しくする:日経ビジネスオンライン
    yamajii
    yamajii 2013/06/11
    「プロジェクトのタスクの計画(plan)と、予定表で1日の時間を管理する場合(schedule)と、英語では明確に区別する」