2016年6月3日のブックマーク (11件)

  • ダイバーシティって難しい。私が「女性技術者」を自称しない理由 | ライフハッカー・ジャパン

    Buffer:私は、「女性技術者」としてのキャリアを通して、ダイバーシティ(多様性)についての言及を避けてきました。 マリッサ・メイヤーがGoogle唯一の女性エンジニア(当時)だったことについて「気付かなかった」と言ったのを模したのです。私はこの発言を妄信しています。気付かないことは、とても便利なのです。 彼女の盲目さは自然のものかもしれません。ですが私は「Slack channel」の唯一の女性であることを気付かないように訓練しました。なぜなら、気付くことが辛かったから。自分が女性だと意識することは、文字通り仕事に悪影響だったのです。 ステレオタイプ脅威 黒人と白人にテストを受けさせる有名な研究があります。テストの内容が知的能力を測るものであると言われない場合、黒人も白人も互角の成績でした。しかし、黒人生徒が知的能力を評価するテストであることを認識すると、成績が大きく悪化したのです。

    ダイバーシティって難しい。私が「女性技術者」を自称しない理由 | ライフハッカー・ジャパン
  • 留置場入った日本死ね!!!

    今年流行りのタイトルを使ったけど、一番悪いのは自分だということは自覚している。 とはいえそれでも、言わせて欲しいことがある。 ※これから書くことの幾つかの点は身バレを防ぐために、いくつかフェイクを入れてます 事件概要俺が酒を飲み過ぎた。 店員と口論になり、もみ合いになり怪我をさせてしまった。 相手は病院に行き、俺はそのまま逮捕された。 11日間留置場で過ごし、略式裁判により10万円の罰金を命じられ即日納付。釈放された。 ちなみに事件についての記憶はまったく覚えていないのだが、容疑については認めている。 相手の怪我は全治3日。 弁護士を通じて、謝罪と示談の交渉をおこなったが、成立しなかった。 刑事手続の流れや留置場での生活についての説明がない捕まって留置場に入れられるが、説明が一切ない。 地検に行ってなにするの?勾留請求ってなに?家族には何か連絡いっているの?弁護士はいつ呼べるの? 外部に連

    留置場入った日本死ね!!!
  • 自動運転車を住民の足に 石川 珠洲で実証実験へ | NHKニュース

    ドライバーの操作なしで走る自動運転の実用化を目指す動きが加速するなか、石川県珠洲市で、自動運転車を市役所や病院などの間で定期的に走らせ、乗り合いバスのように住民に活用してもらう実証実験が早ければ来年始まることになりました。 このため、早ければ来年、自動運転の小型バスなどを市役所や病院などの間で定期的に走らせ、住民を乗せる実証実験が始まることになりました。安全に万全を期すため、運転席には担当者が座った状態で走行させるということです。 高齢者が多い珠洲市では、バスが重要な移動手段ですが運行数は限られていて、自動運転車が代わりの交通手段になるか検証することにしています。 内閣府によりますと、自動運転車に一般の人たちを乗せて定期的に走らせる例は全国でも珍しいということで、今後、運賃を取るかどうかや、具体的な走行ルートについて検討が進められることになっています。 研究にあたってきた金沢大学の菅沼直

  • 一歩先行くビジネスパーソンの「書く」仕事術 | ライフハッカー・ジャパン

    会議や打ち合わせ、またはなにかアイデアを出すとき、メモに書き出してみる人は多いと思います。でも、メモするだけで完結していませんか? メモは後で見返して先々に使えるものでないと意味がありません。 ということで、今回お話を伺ったのは、コピーライターの小西利行さん。以前ライフハッカーでも紹介し、先々にビジネスで有効利用できる、ご人が実践するメモ術をまとめた『仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。』(かんき出版)の著者でもあります。 未来に使えるメモを書き続けた結果、サントリーやニッサンなどのCMでもおなじみの数々の名コピーを生み出す売れっ子コピーライターとなった小西さん。そんな小西さんに、「書く」仕事術について伺いました。 小西利行(こにし・としゆき)/コピーライター。博報堂を経て、2006年POOL Inc.設立。CM 制作から商品開発、WEB企画、都市開発などで幅広く活躍。主な仕事

    一歩先行くビジネスパーソンの「書く」仕事術 | ライフハッカー・ジャパン
  • 他社の文化に染まっていない人がほしい、という新卒採用の動機は、合理的なのだろうか。

    ある飲みの場で、経営者同士が議論になった。 一方の経営者は新卒採用にとにかくこだわっており、もう一方の経営者は「新卒は不要」と言っている。 不要派の経営者が質問した。 「余計なお世話なんですが、なんで新卒を採るんですか?」 新卒派の経営者が答える。 「他社に染まっていない人がほしいんですよ。」 不要派の経営者は少し考えた後、さらに質問した。 「新卒採用のほうが、中途採用よりも「化ける」人が取れるかもしれない、要するに掘り出しものが見つかるかもしれない、という気持ちはわかりますが、染まってない人がほしい、という気持ちだけはよくわかりません。なぜ染まってない人が欲しいと?」 「んー、新卒はまっさらですからね。うちのやり方への馴染みが早いと思いますよ。」 「なるほど……「スキル」よりも「馴染む」事のほうが重要ということでしょうか。」 「スキルはすぐに身につきますからね。でも考え方や行動様式は簡単

    他社の文化に染まっていない人がほしい、という新卒採用の動機は、合理的なのだろうか。
  • 頑張っている人が好きだ、という経営者の話

    先週お会いした経営者の話だ。 「いえ、なんとなく頑張っている人が好きなんですよ。」 最近では「頑張る」という言葉自体にアレルギーのある人もいるし、経営者ですら「頑張るな」という人は珍しくない。 「結果が出ていなくても?」 「そうです。もちろん結果が出ていれば尚良しなんですけどね。」 「それは、裏を返せば、頑張らない人は嫌い、ということでしょうか?」 「いえいえ、私が頑張るのが苦手なんで、頑張れる人はすごいなあ、と純粋に思うわけです。」 彼は心底、そう言っているようだった。 「なんで頑張る人が好きなんですかね。」 「んー、なんででしょうかね。改めて言われると、難しいですね。」 「純粋に感覚的なものですかね」 「そうなんですが、……昔、恥ずかしながら「頑張る人」をちょっとけなしてたんですよ。」 「ほう」 「頑張っても、才能がなけりゃ結果は出ない。無駄なことをしているなと。頭が悪いから、頑張らな

    頑張っている人が好きだ、という経営者の話
  • 沖縄女性遺体遺棄事件 「頭を下げる米軍人」を、なぜ主要メディアは無視するのか?(牧野 洋) @gendai_biz

    ネットの影響力を感じる出来事 炎天下の5月28日、沖縄のメーンストリートである国道58号線。沿道にはプラカードを手にした米軍人や軍属、関係者が大勢現れ、車を運転中の日人に向かって頭を下げていた。プラカードに書かれているメッセージは「沖縄のためにお祈りしています」。 女性の遺体を遺棄した疑いで元海兵隊員の軍属が逮捕されたことを受けた動きだ。 これがネット上で話題になり、拡散した。ツイッター上では写真付きの「炎天下の中アメリカ人が頭を下げて来た。胸が痛みますな。いい人もたくさんいるのに」という投稿は5万6000回以上リツイートされた。 翌々日の30日、私は身をもってネットの影響力を感じた。その日、早稲田大学ジャーナリズムスクールで8人の大学院生を前に講義をした。「頭を下げる米軍人」の話を知っているかどうか聞いてみたところ、何人もの院生が「知っている」と答えた。主要メディアはそろって無視してい

    沖縄女性遺体遺棄事件 「頭を下げる米軍人」を、なぜ主要メディアは無視するのか?(牧野 洋) @gendai_biz
  • ダブル選見送りの思わぬワナ〜安倍政権は「求心力維持」のチャンスを失った…?(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    メディアが「増税凍結」と言わない理由 安倍晋三政権が決めた消費増税の再延期と衆参ダブル選挙の見送りをどう評価するか。「再延期+ダブル選実施」を唱えてきた私から見ると、実現したのは、より大事なほうの半分なので60点だ。ただ2年半の増税延期は実質凍結と同じだから、おまけして70点としよう。 増税延期がなぜ必要か。それは散々書いてきたから、ここでは繰り返さない。それより増税の再延期が、なぜ実質的に増税凍結なのか。 増税予定だった17年4月から2年半後の2019年10月といえば、安倍首相の自民党総裁任期である18年9月を過ぎてしまう。実務的にも19年10月から増税しようとすれば、ぎりぎり19年3月ごろまでに決断すればいい。 いずれにせよ安倍首相の任期が終わった時点なので、10%への増税をするかどうか当に決めるのは、安倍総裁の任期が延長され首相に留任しないかぎり、次の首相という話になる。次の首相が

    ダブル選見送りの思わぬワナ〜安倍政権は「求心力維持」のチャンスを失った…?(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • グローバル社会で活躍するのは、個性豊かな人材

    グローバル社会で活躍するのは、個性豊かな人材
  • レバレッジ、ポートフォリオ、ハイリスク…知っているようで知らない言葉たち

    1984年、京都大学経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)に入行。1989年、JPモルガン・チェース銀行を経て、ゴールドマン・サックス証券の外国為替部部長に就任。「ユーロマネー」誌の顧客投票において3年連続「最優秀デリバティブセールス」に選ばれる。 あれか、これか ― 「当の値打ち」を見抜くファイナンス理論入門 あらゆる「選択」に役立つ4つのノーベル賞理論が1冊でわかる! 2500件超の企業価値評価を手がけたファイナンス第一人者が教えるお金・リスク・価値の質とは? 「カネほど無価値なものはない!」――お金に囚われず「当の値打ち」を選びとるための最強の実学。 バックナンバー一覧 「その戦略はハイリスク・ハイリターンだ」「事業ポートフォリオを見直そう」「レバレッジをかけてみよう」――ふだん耳にするこれらの言葉は、ファイナンスの用語でもある。 そもそもこれらにはどんな意味があるのだろうか

    レバレッジ、ポートフォリオ、ハイリスク…知っているようで知らない言葉たち
  • 中国の「不戦而勝」戦略に勝つための処方箋 米国を中心とした対中連合でサラミスライスを許さない姿勢を | JBpress (ジェイビープレス)

    伊勢志摩サミットで採択された首脳宣言は南シナ海情勢に言及し、緊張が高まっている現状に「懸念」を示した。写真は協議に臨む各国首脳(2016年5月27日撮影)(c)AFP/Carolyn Kaster〔AFPBB News〕 前稿では元太平洋軍司令官デニス・C・ブレア大将の論文“Assertive Engagement:AN UPDATED U.S.-JAPAN STRAREGY FOR CHINA(主張する関与:最新の米国および日の対中国戦略)”を紹介し、その中国認識と日米共通の対中国戦略「主張する関与」について紹介した。 ブレア大将は、米国の同盟国としての日の重要性を深く認識した上で、日米同盟関係を背景として「日米共通の対中国戦略を構築すべきである」と主張している。 わが国にとっては非常にありがたい主張であると同時に、日の真価が問われる厳しい主張でもある。さて、稿ではブレア論文など

    中国の「不戦而勝」戦略に勝つための処方箋 米国を中心とした対中連合でサラミスライスを許さない姿勢を | JBpress (ジェイビープレス)