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ブックマーク / www.cdjournal.com (5)

  • 【安藤裕子Special】 Contents 01 New Album『JAPANESE POP』インタビュー - CDJournal CDJ PUSH

    「作業そのものがホントに楽しくて。『chronicle.』以降の私の2年間っていうのは、精神的にはどんどん落ちていくというか、いっぱいいっぱいだったんです。『chronicle.』のときは何かの終わりと始まりを感じていたんだけど、案の定、すごい喪失感もあって。目の前には土地があって、時間も広がっていて、それまで築いてきたものもちゃんと後ろにあるのに、呆然としてしまったんですよね。自分の生活的にも“人生が見えない”っていう時間が続いていたし。でも、曲作りやプリプロ、レコーディング、ライヴっていうのは、すごく楽しかったんですよね。そのときだけは束の間の夢みたいで、救いになったわけ」 「でも、そういうのが気持ち悪かったんだよね、ずっと。歌に救われるとか、自分で言うのはすごくイヤだった。恥ずかしいと思ってたから。だけど、自分が実際に救われていく様をあまりにも感じてしまって。“もうダメ。機能しない”

    【安藤裕子Special】 Contents 01 New Album『JAPANESE POP』インタビュー - CDJournal CDJ PUSH
  • インタビュー:ハード・ワーキングな“怠け者”、S.L.A.C.K.の2ndソロ『WHALABOUT』! - CDJournal CDJ PUSH

    限定100枚のCD-R『I'm Serious(好きにやってみた)』に続き、実兄のPUNPEEらとのユニット、PSGも活発化するなか1st『MY SPACE』をリリース、その評判を確固たるものとした“Skate Board Bridge”こと板橋地区レペゼン、現在22歳のトラックメイカー&ラッパー、S.L.A.C.K.(スラック)。 “音楽とスケートボード”という、“ありふれた”日常から形作られた2ndソロ・アルバム『WHALABOUT(ワラバ)』をリリース、ストリート・ミュージックの最先端をラフに進む彼に話を訊いた。 ――S.L.A.C.K.は“怠け者”を意味してるわけですが、この1年は1stアルバム『MY SPACE』に、PUNPEE、GAPPERとのユニット、PSG名義のアルバム『David』、そして今回の2ndソロ『WHALABOUT』のリリースと、名前とは真逆なハード・ワーキング

    インタビュー:ハード・ワーキングな“怠け者”、S.L.A.C.K.の2ndソロ『WHALABOUT』! - CDJournal CDJ PUSH
  • スマッシング・パンプキンズ(The Smashing Pumpkins)の新作はフリー・アルバム!全44曲を随時配信 - CDJournal ニュース

    新ドラマー加入を8月に正式発表し、新たな布陣で動きはじめた、スマッシング・パンプキンズ(Smashing Pumpkins)。バンドの公式サイトによれば、新体制による最初のアルバムは“フリー・アルバム”となるようです。 これはフロントマンのビリー・コーガンが同サイトにて明らかにしたもの。『Teargarden by Kaleidyscope』と呼ばれるニュー・アルバムは全44曲で構成された大作になるらしく、そのすべてが無料配信される予定。配信は完成したトラックから随時行なわれるそうで、10月末からスタートします。 アルバムは全44曲が完成した段階で、全曲を収めたボックス・セットがリリースされる予定。またボックスに先駆け、4曲ずつを収めた11枚のEPも発売されます。リリース作品ではハイクオリティな音質を採用。EPは単なるシングルではなく、ミニ・ボックスセットとでも言えるような豪華な仕様で、ま

    スマッシング・パンプキンズ(The Smashing Pumpkins)の新作はフリー・アルバム!全44曲を随時配信 - CDJournal ニュース
  • 特集:駆け足で振り返る電気グルーヴ20年史 - CDJournal CDJ PUSH

    00年代もラスト・イヤーとなった今年、電気グルーヴが結成20周年を迎え、めでたくグループとしてハタチとなったわけです。テクノを軸としたエッジーなサウンド、笑える要素やシニカルな目線も込められた歌詞。石野卓球、ピエール瀧が作り出す、強力な磁場を持った世界観は、まさにネバー・エンディング・ストーリー状態。では20周年を記念して、彼らの濃〜い歴史を駆け足でひも解いていこうじゃないですか。 そもそも電気グルーヴは、有頂天のケラ(現:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)が主宰していたインディ・レーベル、ナゴムレコードから作品を発表していた“人生”が前身。〈♪キンタマが右によっちゃった〉という、1度聴いたら2度と耳から離れることのない歌詞が鮮烈な「オールナイトロング」をはじめ、数々の名曲を生んだ人生が89年に解散し、石野卓球、ピエール瀧を中心に電気グルーヴは結成される。90年6月にインディでアルバム『662

    特集:駆け足で振り返る電気グルーヴ20年史 - CDJournal CDJ PUSH
  • エイフェックス・ツインの別名義“AFX”の新作アルバムがリリース

    エイフェックス・ツインことリチャード・D.ジェイムスが、自身のレーベル“Rephlex”より、“AFX”名義で発表していた12インチ・シリーズ“Analord”。昨年に全11作品が発売され、エレクトロからアブストラクトなアシッドまで、彼の奇才ぶりが発揮されたトラックの応酬をタップリと味わわせてくれましたが、いよいよそのシリーズのCDアルバム作品が登場することになりました! 『Chosen Lords』と題された作は、Analordシリーズのアルバムに位置付けられた作品で、リチャード・D.ジェイムスの新作アルバムとしては、エイフェックス・ツインの『ドラックス』(写真)以来、約5年ぶり。より結合力の高い作品としてアルバムを仕上げるために、Analordシリーズ全41曲を収録するのではなく、そのなかからセレクトされた全10曲を収録したアルバムとなるそうです。アルバムはUK盤が4月10日に、US

    エイフェックス・ツインの別名義“AFX”の新作アルバムがリリース
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