3つの単語でピンポイントで場所を伝える位置情報技術を開発したイギリスのベンチャー企業what3words(イギリス・ロンドン)は11月6日、ソニーのコーポレートベンチャーキャピタル「Sony Innovation Fund」から資金調達を実施すると発表した。金額は非公開だが、2013年の創業から今回までの累計資金調達額は4350万ポンド(約62億円)に上るとしている。 what3wordsは、全世界を57兆個のグリッドに分け、個々の位置情報を3つの単語で表現する位置情報システム。1つのグリッドは3メートル四方の正方形で、従来の住所では不可能だった細かい位置まで指定できるのが特徴。また音声入力を前提に設計しているため、日本語を含む26の言語に対応し、単語は全て意味のある言葉を用いる。例えば「いちがつ・わたくし・ねむい」という位置情報はSony Innovation Fund東京オフィスビルの
by Personal Creations 総務省統計局が公開している平成25年住宅・土地統計調査の中には「世帯の年間収入階級(5区分)」というデータがあり、「300万円未満、300万円〜500万円、500万円〜700万円、700万円〜1000万円、1000万円以上」の世帯がどのくらいあるかが調査されているのですが、そのデータを地図上にマッピングしたのが「世帯の年間収入マップ」です。「年収1000万円以上の世帯が5%を超える地域」など指定することで、どの地域にどういう年収の世帯が多いのかが一目でわかるようになっています。 世帯の年間収入マップ http://shimz.me/datavis/mimanCity/ ウェブサイトはこんな感じ。 画面左下から世帯年収を「300万円未満」「300万円~500万円」「500万円~700万円」「700万円~1000万円」「1000万円以上」に設定可能で
» プログラマーが開発した「国の本当の大きさが確認できる地図サイト」で遊んでみた! 日本がやたらに長いことが判明 特集 私たちが日常で目にする地図の99%は「メルカトル図法」の地図だ。なじみ深いメルカトル図法の地図だが、面積を正確に表現するのに適していないという欠点もある。 それに対し、米デトロイトのプログラマーが開発した地図『The True Size Of …』は、いろいろな発見があって面白い。面積の歪みを抑えつつ、様々な国を動かして遊ぶことができるのだ! 詳しくは本文中で説明するが、一言……日本が意外とデカイ! というか、予想外に長かった!! ・メルカトル図法のおさらい メルカトル図法……なんか中学で勉強した記憶がある。というわけで、サクッとおさらいしておこう。経線(東西)と緯線(南北)が直線で表現されて航海などに便利な反面、赤道から離れるほど面積が膨張してしまう。 よって、北半球で
大阪の電車はニューヨークやパリ、東京などと並ぶ複雑な路線となっており割と乗り換えなどで戸惑うことが多いハズ。特に地下鉄は改札やホームが複数階にまたがっていることが多いので、地図を持っていても階層構造を把握できないとスグに行き先がわからなくなってしまいます。 という訳で、そんな悩みを無料で解決してくれるのが電車で移動することに特化して、異なる階にまたがる駅の構造が立体っぽいイラストで描かれている無料の「大阪らくらく乗換マップ」。もともとは車いすなどを使用する人向けに専用のトイレやエレベーターの位置がわかるように、との目的で作られたマップだったのですが、店舗情報など余計な表示がないことなどもあり一般的なユーザーにとっても割と使い勝手が良い内容になっています。 地図を手に取ってみるとこんな感じ。 4つ折りになっているので広げるとけっこう大きめ。カバーしているエリアは西梅田、梅田、東梅田、心斎橋、
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