スマートフォンのテザリングはなぜ有料なのか? そんな不満を目にする機会が増えている。きっかけは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3キャリアが大容量プランを中心にテザリングを有料扱いにしたこと。 有料化を決めた当初、3社とも期間限定で無料キャンペーンを実施してきたが、キャンペーン終了間際になって「やっぱり有料なのか」「同じモバイル通信なのに、手段が違うだけで有料にするのはいかがなものか」「データ通信をどう使おうとユーザーの自由ではないのか」と物議を醸してきた。KDDIが予定通り2018年3月31日に無料期間を終了すると告知したことから、再びテザリング有料化の議論がヒートアップしてきた。 まずはテザリング有料化を巡る、3社のこれまでの流れを整理したい。 NTTドコモ 30GB~100GBの「ウルトラパック」向けテザリングは、当初は2018年3月末まで無料とし、2018年4月から月額100
格安スマホが盛り上がりを見せる中、大手キャリアのサブブランドの勢いが止まらない。 ソフトバンクやKDDIの潤沢な資金力を背景に、テレビCMを大量に投入。ネットワーク品質も大手キャリアと変わらないことから、ユーザー数が急増している。 特にソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは、「格安スマホ市場で4割のシェアを獲得した」(ソフトバンク・寺尾洋幸ワイモバイル事業推進本部長)といい、一方のKDDI系のUQモバイルも「まずは年間90万契約を狙いたいが、それで満足してはいけない。大台(100万件)を目指したい」(UQモバイル・野坂章雄社長)と意気込む。 スマホ業界にとって毎年2〜5月の春商戦は繁忙期とされ、契約者を増やす"稼ぎ時"と言われている。入学や進学のタイミングに合わせて、スマホデビューする学生が多いからだ。 ワイモバイルの寺尾氏は今年の春商戦を振り返り、「昨年をはるかに超える契約者数を
2017 - 02 - 23 【SIM-1グランプリ2017】大手携帯キャリア~主要MVNO総勢19社の通信速度バトル みなさん、データ受信してますか? 子供の頃は足の速い男子がモテましたが、大人になると通信の速い男子がモテます。 かつて携帯電話と言えば、大手キャリア3社しかありませんでした。しかし現在は、Y!mobile・UQ mobileといったサブブランドや、格安SIM(MVNO)もメジャーになってきました。 そこで今回は、 大手キャリア3社&サブブランド2社&主要MVNO14社16枚、計21枚のSIMカードの通信速度を調査・比較しました。 docomo,au,SoftBankの中ではどこが一番速いのでしょうか? 大手キャリアとMVNOでは本当に通信速度に差が出るのでしょうか? MVNOの中で通信品質が良いのはどの会社なのでしょうか? この記事は約12m(スマホで120スクロール)も
KDDIは2月26日、au携帯電話と対象の固定通信サービスをセットにして割引く「auスマートバリュー」の割引額を3月1日より改定することを発表した。同社の新料金プラン「カケホとデジラ」で月間10GB以上のデータ定額サービスに契約した場合、携帯電話1回線あたりの割引額が最大2年間2,000円(税抜)に拡大される。 携帯電話と固定通信サービスのセット割としては、NTTドコモが「ドコモ光パック」、ソフトバンクが「スマート値引き」として、NTT東西が卸売りする光回線サービスを採用するセット割を3月1日より提供予定だ。これにより主要3キャリアがすべて携帯・固定のセット割を取り扱うことになるが、どのキャリアのセット割が最もお得なのかが気になるところだろう。 そこで本稿では、最新の割引額を踏まえて、改めて3社のセット割を比較してみたので紹介していこう。 月間10GB・13GBプランの割引額が税抜2,00
最近LTEとかプラチナバンドとか携帯電話の電波の話が話題になっているのでまとめてみました。 <<各キャリアごとに、より詳しい記事を改めて投稿しました。>> <<ドコモ版はこちら・au版はこちら>> 携帯電話の周波数、通信方式は繋がりやすさやSIMフリー端末の利用などに関わってきます。 まずは現在各キャリアのサービスの内容についてまとめてみます。 注(通信速度は理論最大値です。周波数表記はわかりやすいように~MHz帯と書いていますが正確にはバンドを見てください。情報は2012年12月3日現在です。 ・docomo ・FOMA W-CDMA方式を使用、バンドI(2100MHz帯)、IX(1700MHz帯,東名阪バンド)、XIX(800MHz帯,再編後プラスエリア)が使われている。 また、2006年FOMAハイスピードと呼ばれるHSDPA/HSUPA方式(下り14M上り5.7Mbps)を使用した
まとめ 月々の通話時間が絶対に13分以下に収まるなら SBM ホワイトプランが最安。 通話時間が14分を超える月があるなら au プラン SS シンプル が安くなってくる。 さらに月間平均通話時間が41分を超えるなら au プラン S シンプルが安くなる。 au の場合、月間通話時間が4分以下の場合に限りプラン SS よりプラン F が安い。 au の場合、月に9分以上話す au ユーザがいるのであれば、プラン F か SS にガンガントークをつけた方が良い。プラン Z は「4名以上の au ユーザと日中によく話す」という状況下以外では基本的に選択する意味が無い。 月月割がつく期間と金額 また、個人的に気になる点として、ソフトバンクの月月割は契約2~25ヶ月目につくのに対して、au の毎月割は契約1~24ヶ月目につくので、1年後や2年後等、25ヶ月経つ前に買い換える場合、ソフトバンクは a
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