タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

デフレに関するyamanakaatsuko25のブックマーク (2)

  • 人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか

    内閣支持率は危険水位に近づいてきた。秋の臨時国会では、補正予算や消費税増税の再々延期が出てくるかもしれない。もう安倍首相も「デフレ脱却」といわなくなり、最近はもっぱら「雇用の改善」が1枚看板だ。 たしかに完全失業率は2%台と完全雇用に近く、有効求人倍率は1.5倍とバブル期以上の人手不足なのに、実質賃金が上がらないのはなぜかーーというパラドックスが書の問いで、これに22人が答えている。バラバラの論文を寄せ集めただけだが、意外性があるのは第9章「家計調査等から探る賃金低迷の理由――企業負担の増大」(大島敬士・佐藤朋彦)である。 2000年から15年までの間に、所得税と社会保険料を合計した「天引き」の比率は、賃金の16.4%から20.5%に増えた。このうち社会保険料は11.8%で所得税より多く、その半分が企業負担だから、企業の払う人件費(社会保険料を含む)と労働者の手取り給与(可処分所得)を2

    人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか
    yamanakaatsuko25
    yamanakaatsuko25 2017/07/11
    情報源が違うのかな
  • 問題は人口動態だよ、馬鹿者?

    http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20161024/Its_the_demography_stupid このエントリーにあるように人口動態は自然利子率に影響を与える。人口動態で自然利子率が下がってしまうと金融政策の効果に制約が掛かるのでこれは大きな問題である。 日のデフレはその結果であり、藻谷浩介大勝利!・・・ということなのだろうか?どこの国においても人口動態は自然利子率に影響を与えるにしても、先進国の中でも特に人口動態の問題が深刻な日では自然利子率への影響が巨大だったのだろうか。 日では1990年~2000年にデフレに嵌まり込み、そこからの脱却に苦労している。このような状況は日だけである。自然利子率が大きく下がったのもこの時期だと考えられている*1。では、この間の日の人口動態は他に類を見ないほどの大きな影響を自然利子率に与えたのだろうか。 そこで

    問題は人口動態だよ、馬鹿者?
  • 1