8月31日深夜に放送された「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)に女性向けAV男優、“エロメン”としてトップクラスの人気を誇る月野帯人(38)が出演。業界の裏側と波乱に富んだ自身の経歴についてぶっちゃけ、番組を盛り上げた。 月野はまず、男性向けと女性向けのAVの内容の違いについて説明した。「(男性向けは)セックスにいたるまでのプロセスが基本的にあんまりない」と指摘。一方、女性向けについては「彼氏・彼女設定でカップルものが多くて、ラブラブな設定。会話があってデートした後に家に行って…」と流れを説明し、男性向けのように「はいセックス始めましょう!じゃ(女性は)自己投影できないみたいで」と強調した。 それぞれの作品に出演する女優の違いにも言及した。女性向けはリアルで親しみやすく、どこにでもいるかわいい女優が出演しており、次長課長の河本準一(42)は「見ている女性はこれぐらいの女性の方がむっちゃリ