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2009年8月18日のブックマーク (10件)

  • 「お前が講師をやってくれ」と言われたら(後編)

    前回は「初めて講師を務める人のための10個条」の第6条まで紹介しました。今回は「しゃべらない練習」や「エンディング」などについて解説しましょう。 こんにちは、開米瑞浩です。 わたしが普段あまり出歩かなかったり、ちょうど暑いときに出張に行っていたりしたせいもありますが、8月も半ばを過ぎた16日になってようやく今年初めて夏らしい強烈な日差しを感じました。暑さに弱いわたしは、つくづくクーラーってありがたいと思いますね。 題に入る前に1つお知らせを。9月17日に名古屋で公開セミナーを開催することになりました。「アイデア・思考を見える化させる 『論理力×図解力』トレーニング研修」です。 このところあまり公開セミナーを開催していませんし、東京以外でセミナーを行う機会はあまりありませんので、名古屋近辺にお住まいの方はぜひご参加くださいませ。 さて、それでは題に入りましょう。前回は「初めて講師を務める

    「お前が講師をやってくれ」と言われたら(後編)
  • 「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編)

    「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編):プロ講師に学ぶ、達人の技術を教えるためのトーク術(1/2 ページ) 企業研修業界では「研修の内製化」の動きが加速しています。「今度はお前が講師をやってくれ」と言われる前に、心の準備はしておきましょう。初めて講師を務める人が気をつけておくべきこととは? こんにちは、開米瑞浩です。なんと2カ月ぶりの登場! すっかり忘れられてしまったのではないかと心配しながらも第13回始めましょう。 とその前にお知らせを1つ。開米の8冊目の著書、『頭のいい「教え方」 すごいコツ!』(青春出版社刊)が刊行されました! 連載と同じく、自分の知識や技術・経験を人に「教える」ことを課題とする人のために書いたです。コーチングでは「教える」役には立たないと思っている人、プレゼンテーションとティーチングの違いが分からない人、とにかく若い社員への技術伝承に困っている人はぜひ

    「おまえが講師をやってくれ」と言われたら(前編)
  • キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)

    人里はなれた隠遁生活(笑)をしているのであるが、それでもいろいろな人からキャリア相談を受ける。周りにも、同じく相談される、という人がちらほらいて、タイトルのような話になったことがあった。(多分、我々が、人と違うキャリアの選び方をしているので、「どうやったら私も違うことができるだろうか」と聞かれるのだと思う。) 結論から言うと、当にキャリアチェンジできるのは、具体策がある人。結論が先にあって、そこから逆算して何をすべきかがある人。 (「がんばっていればいつかは道が開ける」というフェーズも人間にはもちろんあるのだが、「もはや、今の仕事をどれだけがんばっても何も起こりそうにもない」というところに来た人を想定しています。) というわけで、以下、キャリアチェンジを望むのであればしてはいけない二つと、すべきことひとつ。 してはいけないこと 1)ゴールなき努力を始める たとえば、留学して心機一転新たな

    キャリアチェンジできる人・できない人(またはする人・しない人)
  • Expired

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  • Presentation with LaTeX

    ここでは、LaTeXを用いて作ったプレゼンテーション用の原稿からpdfファイルにする手順を紹介します。目的は、 デフォルトのフォントが大きく見易い カラーを使う 図やグラフなどを埋め込む ということを満たすファイルを作ることです。カラーとグラフィック(eps, jpg, pdfファイル)を扱うために、colorとgraphicxという、LaTeX2eに標準で添付されるパッケージを利用します。また、デフォルトのフォントを見易くするために、foiltexというパッケージも利用します。これらのパッケージまたはマクロ以外にも、自分が使いたいものが通常のLaTeXと同様に使えます。 XeLaTeXを利用したプレゼンテーションについてはこちらをご覧下さい。 MacOS限定ですが、KeyNotePowerPointTeXで作った式を貼付けるツールLaTeXiTのtipsをこちらに集めました。 式の中

  • プレゼンツール - TeX Wiki

    (La)TeXのクラス † slides クラス(LaTeX 標準) seminar クラス Seminar (by Timothy van Zandt) foiltexクラス [LaTeX] foiltex --- オーバーヘッド用のLaTeX2εクラス slide オプション (pLaTeX2e 新ドキュメントクラス jsarticle.cls) LaTeX入門/スライドの作り方(jsarticle編) esmslideLTj(LuaTeX-ja + jlreqのA6判プレゼンテーションPDF作成パッケージ) Beamer powerdot The AcroTeX eDucation Bundle (旧 Web and Exerquiz Packages) The AcroTeX Presentation Bundle PDFscreen CTAN:help/Catalogue/ent

  • LaTeX でプレゼン

    以下は、 渡辺尚貴さんの 「TeXで研究発表用の原稿を作る方法」 のプレゼン用スタイルファイル presentation.cls を使って、 プロジェクタープレゼン用の pdf ファイルを作ってみていた時のやり方。 いずれ、 \documentclass[a4paper,landscape]{slides} 用に書き換えていきたい。 目次 jlatex209 を使っている人への注意 全体の手順 シンプルに分かりやすく でも、ページ切り替えとか背景色とかちょっとは演出したい 目次ページを作ってリンクを張る Ngraph や gnuplot の図に色をつける LaTeXでプレゼン関係のリンク jlatex209 を使っている人への注意 jlatex209 を使っている人へ: platex で eepic 形式のファイル(Ngraph とか Qfig とか Gnuplot で作った TeX ファ

  • MOONGIFT: » Wiki発Latex・PDF経由プレゼン行き「Wiki2Beamer」:オープンソースを毎日紹介

    見る度にそう思うのだが、正直PowerPointを使ったプレゼンテーションは飽きてしまった。技術系のプレゼンテーションを一度見てみると良い。様々な工夫をこらした、見栄えにこだわった(こだわり過ぎの場合もあるが)プレゼンテーションが見られるはずだ。 内容がないのは論外だが、折角のプレゼンテーションであれば、見た目であっと言わせるインタフェースにこだわりたい。あなたがそう思っているなら、今なら間違いなく人目を引くプレゼンテーションソフトウェアをご紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWiki2Beamer、Wiki発LatexPDF経由プレゼン行きなソフトウェアだ。 何のことやらと言う感じだろう。一つずつ説明したい。まず、文書の形式はWiki調だ。Latexのちょっと難しい記法に比べると、制限はあるが分かりやすい表記で書くことができる。記法もそれほど難しくはなさそうだ。 そ

    MOONGIFT: » Wiki発Latex・PDF経由プレゼン行き「Wiki2Beamer」:オープンソースを毎日紹介
  • a.outのマジックナンバー - Plan9日記

    a.out*1のヘッダの先頭にはマジックナンバーが埋め込まれていて、これによっていわゆるOMAGICとかNMAGIC、ZMAGICとかに分類される(詳細はWikipediaのここ)。OMAGICはヘッダのすぐ後にテキストとデータセグメントが続き、それら両方は書込み可能なメモリにロードされる。テキストセグメントがread onlyになったのはNMAGICから。ZMAGICではデマンドページングに対応している。 さて、V1カーネルのa.outはOMAGICよりもさらに古そうだ。OMAGICのマジックナンバーは0407だけど、V1のは0405なのだ。ちなみに、OMAGICになったのはV2からで、unix-jun72プロジェクトのカーネルではOMAGICサポートが追加されている。配布されているasはV2から持ってきたコードらしく、実際、asでアセンブルしたa.outはOMAGICだった。 これらマ

    a.outのマジックナンバー - Plan9日記