タグ

2022年8月31日のブックマーク (2件)

  • オクラの大量消費に「オクラの塩昆布漬け」

    オクラは、101袋などまとめて販売されていることが多い夏野菜です。また家庭菜園でも簡単に栽培できるので、作られている方もいらっしゃると思います。 オクラを薬味で使う場合、10を一度に使い切る機会も少なく、家庭菜園で実り始めると次々と大きくなってしまうので、余ってしまうということがよくあります。 そこで、今回は作り置きができ、継ぎ足し漬けもできるオクラの塩昆布漬けを作ります。塩昆布の塩気と旨味がオクラに染みて、生とは違ったおいしさです。そのままでも、冷奴に薬味としてのせても美味です。 オクラの塩昆布漬けの作り方 オクラからはあまり水分は出ませんが、新しいオクラを継ぎ足す場合は、味を見て塩昆布と醤油を追加してください。下拵えとして板ずりしますが、こうするとオクラが柔らかくなり、漬かりやすくなります。また色も緑が残ってきれいです。 ヘタを取ってしまうと粘り気が出てしまい、中に漬け汁が入って漬

    オクラの大量消費に「オクラの塩昆布漬け」
  • 「黒人」は日本のマンガでどう描かれてきたか─フランス高級紙がその変遷を紹介 | 『鉄腕アトム』から『進撃の巨人』まで

    歴史的に黒人奴隷がいなかった日で、黒人はどう描かれてきたのか? 日の大衆文化に詳しい仏紙「ル・モンド」記者がマンガの黒人キャラクターに着目し、その変遷をたどる。 日のマンガが世界で西洋のコミックと同じように読まれるようになってから数十年。マンガの読者が世界各地で増えたのに応じて、マンガの登場人物も世界各地に出自を持つようになった。 『ONE PIECE』や『NARUTO─ナルト─』、『ジョジョの奇妙な冒険』など近年の人気作品を見ればわかるが、黒人の登場人物が物語の中心に位置することも珍しくない。こうした黒人キャラクターは適切に描かれている場合がほとんどだが、過去には、非常に侮辱的な絵、ときには人種差別的な絵があったことも事実だ。 日のマンガのなかで、民族の描かれ方はどう変わってきたのだろうか。それを理解するためにはまず、日が外国とどんな関係を築いてきたのかという歴史を知る必要があ

    「黒人」は日本のマンガでどう描かれてきたか─フランス高級紙がその変遷を紹介 | 『鉄腕アトム』から『進撃の巨人』まで