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ブックマーク / www.ascii.jp (2)

  • 日本の著作権はどう変わる──「6つの論点」のまとめ

    津田大介氏 今、日の著作権法改正における、来年の方針がまとまりつつある。 12日に開かれた、文化庁の文化審議会・著作権分科会の会合では、今年話し合われた著作権に関する議題の中間報告が行なわれた。ここで提案された基方針を元に、来年、日の著作権法をどのように改正していくかという方向性が決まり、16日から募集されるパブリックコメントを受けて、国会に送られることとなる。 著作権と言えば、ダウンロード違法化やiPod課金、著作権保護期間の延長など、インターネットで関心の高いテーマがいくつもある。一体、どういった報告がなされたのか、ITジャーナリストの津田大介氏に話を聞いた。 【解説】文化審議会・著作権分科会 文化審議会・著作権分科会は、著作権の現状を調査/報告し、法改正が必要かどうかについて話し合う会合のこと(文化庁のページ)。分科会の下には、表のように議題に合わせて4つの小委員会が設けられて

  • アルファブロガーを魅了する " ミニブログ "

    最近、世界のトップブロガー達がハマっているサービスに“ミニブログ”がある。 ミニブログとは、筆者が便宜的に命名したものだ。自分の近況や気になった情報を書き込んで掲載するという点ではブログに似ているが、より手軽かつ気楽に投稿できる仕組みになっているのが特徴だ。特に人気のあるのが、“twitter”(トウィッター)と“tumblr.”(タンブラー)という2つのサービスである。 twitterは、日のブログ普及に貢献した伊藤穣一氏や、シックス・アパートで『Movable Type』などの日語化に貢献した平田大治氏が利用している。一方、tumblrを愛用するのは、日を代表するブロガーのひとり“ネタフル”のコグレマサト氏や、ブログマーケティングの開拓者である(株)カレンの四家正紀氏などだ。 今の気持ちを140字で表現 “twitter”の画面。英語ベースのサービスだが、一応、日語も入力/表示

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