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ブックマーク / bn.dodgson.org (3)

  • steps to phantasien t(2007-01-11) 最近みた TechTalks: Mondrian Code Review On The Web

    Python の親玉である Guido Van Rossum が, Google での初仕事(?) として Mondorian というコード・レビュー用ウェブアプリを 作ったよ, という話. ミーハー的に視聴. 前半はレビューとは何か, なぜそれが必要なのか, OSS でのレビューなどについて説明し, 後半から Mondrian 以前の Google 社内でのレビュー体制とその問題点を指摘, Mondrian の話と続く. Google では SCM に Perforce を使っており, レビューは patch + メールベース. Mondrian 以前は Perforce の CL クライアントをラップする g4 というスクリプトを使ってレビューを支援していた. これを使うと patch をメールでレビュアに飛ばしたりできる. その飛ばしたメールを起点にレビュアとレビュイが議論し, "l

  • steps to phantasien t(2007-06-01) ChangeLog の作法 つづき

    Subversion の開発者が ChangeLog について面白い記事を書いている. 記事の要旨はこうだ: ChangeLog (Subversion なので commit log) を書くのは面倒だよ, メーリングリストもあることだし書かなきゃダメ? ってよく訊かれる. 書きましょう. バグトラックもあるけど, 書きましょう.これらのツールは補完しあっている. メーリングリストはノイズが多いし, 変更を特定するには情報が足りない. バグトラックはバグの記録がメインだからコードの話を細々書くのは邪魔になる. 変更については ChangeLog に書くのがいい. プログラマは ChangeLog を読む. 記録を検索して, どの関数に何が起きたかを調べるものだ. この類の記録は ChangeLog を読まないとわからない. 逆に ChangeLog を書く時は, それを特定できるように省略

  • steps to phantasien t(2006-09-01)

    2006-09-01 近況 いまの余暇コードは Makefile のかわりに SCons を使っている. Scons は python 製の make alternative. (概要は Radium Software に記事があった.) "#include" によるヘッダファイルの依存関係を勝手に解決してくれるのがいい. 私は何度やっても Makefile の dep ターゲットをうまく書けない. 泣きたくなる. gcc -MD で作った .dep ファイルが どのタイミングで Makefile に incldue されるのか, 実のところ未だによくわかっていない. 少し前にやった仕事でも, 試行錯誤の末になんとなく動いた Makefile をおそるおそる使っていた. (マニュアルをぱくったんだっけ...でも sed なんて使わなかったような...) 一体何がどの順序で評価されるのかさっ

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