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ブックマーク / kyoko-np.net (11)

  • 「牛に経文」実験中止 乳牛から次々後光 千葉電波大

    千葉電波大学農学部は15日、乳牛にお経を聴かせる実験を中止したと発表した。牛乳の質や量に与える影響を調べる目的だったが、「搾乳量が激減しただけでなく、牛が相次いで発光するなど想定外の事態が起きたため」という。 牛舎内に穏やかなクラシック音楽を流すことで、牛乳や肉質が良くなることは畜産関係者の間では以前から知られている。音楽が牛にリラックス効果をもたらすためと考えられており、クラシックを聴かせた乳牛の乳を搾った良質な牛乳は「モーツァルト牛乳」などの名前で販売されている。 同大農学部の研究チームでは、クラシック音楽よりリラックス効果が高くなる音楽を模索。その結果、リラックス状態の脳波(アルファ波)が出やすい般若心経が最有力候補に挙がった。 4月、千葉県銚子市に所有する同大アンエシカルファームで飼育実験を開始。牛舎内で毎日16時間般若心経を流し、飼育する乳牛15頭から取れる牛乳への影響を調査した

    「牛に経文」実験中止 乳牛から次々後光 千葉電波大
  • 五輪パラ会場、水の悪臭対策にトイレボール試験投入

    東京五輪・パラリンピックでトライアスロンなどの競技会場になるお台場周辺水域の水質問題で、悪臭対策として芳香剤として使われるトイレボール200万個が試験的に投入された。 トイレボールは男性用小便器に投入して使用される芳香剤の一種。テスト大会が行われた昨夏、参加選手の間から「トイレのような臭いがする」という声が相次いであがったことから、悪臭をフローラルな香りで上書きするため、トイレボールの試験投入を決めた。 この日は早朝から、黄色やピンク色など色とりどりのトイレボール200万個がショベルカーによってお台場の海へ次々と投入。ボールはシュワシュワと泡を立てながら沈んでいった。その後まもなく一帯は磯の香りを打ち消すラベンダーやレモンのさわやかな香りに包まれ、高い芳香効果をうかがわせた。 初めて東京を訪れたという観光客の男性は、カラフルに染まった海を見ながら「トイレのような匂いがしますね」と驚いていた

    五輪パラ会場、水の悪臭対策にトイレボール試験投入
    yamanetoshi
    yamanetoshi 2020/02/12
    虚構新聞だった
  • 卒業式練習の経済損失、年間6兆円 シンクタンク試算

    民間シンクタンクの諸類総研は27日、全国の小中高校で行われる卒業式の準備や予行による経済損失が、年間約6兆円に達するとの試算を発表した。日の国内総生産(GDP)の1%に相当する金額を毎年失っている計算だ。 諸類総研が27日に発表した「卒業式の経済効果に関する研究報告書」によると、「贈答品など卒業式関連の経済効果は2百億円程度」と試算。その一方で、入念すぎる予行演習によって逸失する子供の生涯賃金を2兆9400億円と算出した。特に在校生が卒業生に向けて行う「送辞(お別れの言葉)」の練習や、リコーダーやピアニカを使った「蛍の光」「仰げば尊し」の合奏練習が、来得るべき子供の学習機会を大きく奪っているという。 その他の大きな経済損失として、来賓や教育関係者による式辞・祝辞の準備に関する人件費等が1兆4200億円(24%)、卒業文集や卒業製作が9750億円(16%)と続く。学校別では、最も力を入れ

    卒業式練習の経済損失、年間6兆円 シンクタンク試算
  • 「国際社会に不確定性導入」 トランプ氏、ノーベル物理学賞候補に

    トランプ米大統領が、ノーベル物理学賞の候補として挙がっていることが18日までにわかった。授賞理由となる業績は「国際社会への不確定性概念の導入」とみられている。 スウェーデンの複数の関係者が明らかにした。トランプ氏は就任以来、環太平洋経済連携協定(TPP)、パリ協定、ユネスコ、中距離核戦力(INF)全廃条約など国際的な枠組みから相次いで離脱。また、北朝鮮との融和路線を模索する一方で、メキシコとの国境に壁を建設するために国家非常事態を宣言するなど、国際社会の先行きを精密に観測しようとすればするほど、その方向性が見通せなくなる不確定性の概念が、国際政治の分野でも応用できることを明らかにした。 推薦者は不明だが、トランプ氏は以前からノーベル賞の受賞に強い意欲を見せていることで知られており、氏の意向に従順な周辺人物が推薦状を書いたとみられている。 今年秋に発表されるノーベル賞各賞の推薦受け付けは既に

    「国際社会に不確定性導入」 トランプ氏、ノーベル物理学賞候補に
  • 「200年後、ネコが地球の支配者に」スパコン予測 千葉電波大

    200年後にはネコが人間を淘汰し、地球を支配する――。千葉電波大学工学部のスーパーコンピューターが、こんなシミュレーション結果をはじき出した。研究結果は英科学誌「フェノメノン」バレンタイン直前号に掲載される。 千葉電波大の研究グループは昨年8月から、スパコンを使った実験を開始。生態系シミュレーションは、気象データから将来を予測するのが一般的だが、今回はこれらのデータに加えて、各国の人口動態や経済成長率など、人間の社会生活に関するデータも合わせて入力することで、生態系にどのような変化が生じるかを複合的に計算した。 同大が保有するスパコン「ディープ・ホワイトX(テン)」による計算の結果、現在懸念されている人口爆発は起こらず、西暦2100年には50億人に減少、2150年には20億人、2200年には1億人程度にまで減少する将来を予測した。 人口が減少する最大の要因として、ディープ・ホワイトXは「ネ

    「200年後、ネコが地球の支配者に」スパコン予測 千葉電波大
  • 政府統計「信頼できる」100% 内閣府調査

    内閣府は14日、GDP(国内総生産)など政府の統計調査に対する国民の信頼度を調査する「政府統計信頼度調査」を公表した。調査結果によると、「政府統計を信頼できる」と答えた割合は100%で、「信頼できない」の0%を大きく上回った。 「統計調査信頼度調査」は、内閣府が16年から3カ月ごとに行っている。9、10両日に行われた今年最初の調査は、厚生労働省が「毎月勤労統計調査」を不適切に行っていたことが発覚した直後だったが、前回調査と比べて信頼度への影響は見られなかった。 信頼度調査を行う内閣府は、国内で生産された財やサービスの付加価値を示すGDPも発表している。しかし近年、速報値と確報値に大きなずれがあることから、独自に統計を取ろうと生データの提供を求める日銀行と対立している。内閣府では「政府統計に対する国民の信頼に揺らぎは見られない」として、今回の調査結果を根拠に、今後日銀との交渉を有利に運びた

    政府統計「信頼できる」100% 内閣府調査
    yamanetoshi
    yamanetoshi 2019/01/15
    びっくりした。。
  • メキシコ、米国との国境に壁を建設へ

    8日の米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏(70)が勝利したことを受け、メキシコ政府は米国との国境に壁を建設すると発表した。 反移民政策を唱えてきたトランプ氏の当選が確実視された8日午後以降、隣国カナダでは移民情報サイトが一時ダウンするなど、米国民の間に国外脱出を模索する動きがみられる。 これを受け、カナダと同じく米国と国境を接するメキシコでは8日午後、エンリケ・ペニャニエト大統領が緊急会見を行い、米国からの不法移民を防ぐため北部国境一帯に全長3200キロの壁を建設すると発表した。 ペニャニエト大統領は「壁の建設はかねてからトランプ氏が主張してきたこと。米国民も法を犯してまで国境を越えたくなる国民の気持ちが少しは分かったのではないか」と述べた。 また「わが国は他国に責任を押し付けない」と話し、壁の建設費用は全額メキシコ政府が負担する方針を示した。建設は会見の4時間後から取りかかるとして

    メキシコ、米国との国境に壁を建設へ
  • ノーベル平和賞に「ノーベル財団」

    ノルウェー・ノーベル委員会は4日、今年のノーベル平和賞を、ノーベル平和賞を主催する「ノーベル財団」に授与すると発表した。授賞理由は「ノーベル平和賞の創設と授与を通じた国際平和への貢献」。100年以上にわたって平和推進に尽力してきた積極的な姿勢が評価された。 ノーベル財団は、ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルが創設した財団。その遺言に基づいて、1901年以降毎年ノーベル賞各賞を授与している。 とりわけノーベル平和賞は赤十字社の父アンリ・デュナン(1901年)以降、人種差別撤廃を訴えたマーチン・ルーサー・キング牧師(64年)、インドの修道女マザー・テレサ(79年)ら平和運動・人権活動家の功績をたたえるだけでなく、近年では「核なき世界」を提唱するバラク・オバマ大統領(09年)に賞を贈るなど政治性を帯びたメッセージも発信してきた。日人では「非核三原則」を表明した佐藤栄作元首相が74

    ノーベル平和賞に「ノーベル財団」
  • 政府、ポケモン庁設置へ HPでも情報提供

    7日から米国ほか数カ国で配信を開始したスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」(ポケモン ゴー、eは鋭アクセント付き)が爆発的人気を集めていることを受け、「ポケモンGO」に関する業務を専門に扱う「ポケモン庁(仮称)」を設置する方針であることが、政府関係者の話で分かった。 任天堂の関連会社などが作った「ポケモンGO」は、位置情報を利用しながらポケモンのモンスターを探して捕まえるスマホ向けゲーム。米国では4日間で750万回を上回るダウンロード数を記録する人気を集めているほか、野生のポケモンを求めて町を歩いていた女性が、うっかり野生の水死体を発見して騒ぎになるなど連日話題に事欠かない状態が続いている。 今月中にも予定されている国内でのサービス開始を前に、同様のトラブルが予測されることから、政府では内閣府の外局として新たに「ポケモン庁」を設置する方針を固めた模様だ。 ポケモン庁はマスコミが

    政府、ポケモン庁設置へ HPでも情報提供
  • ボージョレ・ヌーボー、今年限り 240年の歴史に幕

    11月15日に解禁されるフランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が、今年限りで生産終了になる見込みであることが28日わかった。「評価のハードルが上がりすぎたこと」が原因だという。 仏iPS通信が28日付で伝えた。仏農務省では農業戦略の一環として、長年にわたりボージョレ・ヌーボーの出荷を推進してきた。中でも特に日への出荷が輸出量全体の4分の1を占めていることから、初荷が到着する羽田空港での記念式典には、毎年フランスから農務大臣が来日し、祝辞を述べることが慣例となっている。 だが、この祝辞において、過去の大臣は「10年に一度の一品」(96年)、「1976年以来の品質」(97年)、「100年に一度の出来」(03年)、「1950年以降最高の出来と言われた2009年と同等の出来」(10年)など、前年の大臣の発言を上回る評価をつけ続けており、業界関係者からは「もうこれ以上高評価をつけるのは難し

    ボージョレ・ヌーボー、今年限り 240年の歴史に幕
  • 「2と1は等しい」 数学界で論議

    ロシアのカラシニコフ通信が伝えたところでは、この論文の執筆者は国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。博士が夢の中で見た式を枕もとのメモに書き残し、翌朝この式を少し変形させたところ、2=1という結論に結びついたという。 博士は翌日から同僚や指導している学生たちにこの式を見せ、反証を求めたが、誰にも証明ができなかったため、論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」と語る。 今回

    「2と1は等しい」 数学界で論議
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