5月になると自宅に届く自動車税の納付書。納付期限は同月末までで、ガソリン代の高騰が続くなかでの負担にツイッター上では「悪魔の通知が来た」と悲痛の声が上がっている。 JAF(日本自動車連盟)は9日、公式ツイッターを更新し、5月31日が納付期限の自動車税に触れながら、「自動車税を含めガソリン税・消費税などで乗用車には毎年約11.57万円の税金が課せられています」などとツイート。「生活必需品なのに、こんなにかかるなんて こんなの過重で負担すぎます」とユーザーの気持ちを代弁したうえで「補助金ではなく、抜本的な見直しを」と提案した。 ドライバーからは、「国民に対する経済制裁やめろ」との怒りの声や、「2年に1回10万車検もかかるし自動車税が毎年、ガソリン代が高騰、人を殺めるリスクもあること考えると車無しの方がいいって思ってしまう」とクルマ離れを考える人もいた。 また、古い車ほど税金が高くなることに不満