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copyrightとmediaに関するyamanetoshiのブックマーク (3)

  • 「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮

    米YouTubeが運営する動画共有サイト「YouTube」からこのほど、NHKの動画「スプーの絵描き歌」が削除された。NHKは「当協会の著作権を侵害している」として米YouTubeにメールで削除を要請。翌日には削除されたという。 しかし、削除後すぐにYouTubeに同じコンテンツが再アップされ、いたちごっこの状態。フジテレビジョンなど民放局も自社コンテンツの削除に動いているが、無数のユーザーによって次から次にアップされる違法コンテンツへの対応に苦慮している。 NHKの要請で削除されたのは、今年4月にNHK教育テレビが放映した「おかあさんといっしょ」の一部。出演者が「スプーの絵描き歌」を歌いながら、番組キャラクター「スプー」の似顔絵を描くという内容の数分間の映像だ。 出演者の1人で「うたのお姉さん」こと、はいだしょうこさんが描いた似顔絵が「あまりにユニーク」と掲示板やブログ、SNS(ソーシャ

    「スプー」削除の舞台裏 「YouTube」にテレビ局苦慮
  • 著作権の“盾”を破れ――テレビ番組ネット配信の課題

    テレビ番組のネット配信が進まないのは、権利処理が面倒なせい?――総務省が主催したシンポジウムで、放送局や権利者団体が意見を交わした。 「著作権が“盾”に使われているのではないか」――6月28日に総務省が開いたシンポジウム「ブロードバンド・コンテンツの政策・流通の促進に向けて」で、総務省の清水英雄政策統括官はこう指摘した。テレビ番組など映像コンテンツのネット配信は何度も試みられてきたが、ビジネスとして軌道に乗った例はほとんどないのが現状。権利処理の難しさが普及を阻んでいるとの指摘もある。 総務省は、放送事業者や権利団体とともに、権利処理を円滑化する実験「権利クリアランス実験」を2002年から2005年まで実施。著作権を“言い訳”にせず、映像をネット流通できる体制を模索している。 清水政策統括官は、日テレビコンテンツは海外に比べ、2次利用しにくいものが多いと指摘。「このギャップが5~10年

    著作権の“盾”を破れ――テレビ番組ネット配信の課題
  • ネットとテレビの融合――著作権問題、暫定解決の先にあるもの

    進まぬ放送と通信の融合――壁は「著作権問題」にある? ブロードバンドが予想を上回るスピードで普及したこともあり、肝心のコンテンツの方の充実が急がれている。テレビ局が有する豊富なソフトをネットでも配信したいという要望が根強い事情は非常によく分かる。 通信事業者各社にとって最も望ましいのは、ブロードバンド上でIP方式のまま、地上波放送を再送信できることであろう。だが、テレビ局側の了解は、そう簡単には得られそうにもない。VOD形式の使い方についても、昨年から一部のアーカイブ物が提供され始めているが、格的な展開というには、まだ程遠い。 これまでテレビ局側の主張は一貫してきた。それは「テレビ番組のネット配信についての諾否は、権利者団体の判断による。われわれが勝手に決められることではない」というものだ。 確かに、テレビ番組が制作される際には、放送サービスで使われることを前提とした権利処理がなされてい

    ネットとテレビの融合――著作権問題、暫定解決の先にあるもの
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