いまさら聞けない“Web標準”、そしてXHTML+CSS:いまさら聞けないリッチクライアント技術(4)(1/3 ページ) 前回の「いまさら聞けない、“Ajax”とは何なのか?」の説明の中で、Ajaxの定義の1つとして「XHTMLとCSSを使った標準規格のプレゼンテーション」というのがありました。前回の記事では、この部分をしっかり解説できなかったので、今回はこれについて解説をしましょう。 といっても、Ajaxの補足説明が今回の目的ではありません。HTML/XHTMLとCSSを使った「Web標準」について紹介します。 「Web標準」という単語はよく耳にしますが、具体的にどんなものか? HTML/XHTMLとCSSとどのような関係があるのか? さらに、HTML/XHTMLやCSSって何? といった点について見てみましょう。 「Web標準? Webを標準化することかな?」 AjaxやXML、Jav
Tableless forms consider this a very important step in learning web design the right and straightforward way. CSS is no longer just a way of adding some simple styles to an element in your page. CSSでデザインされたテーブルレスでクールなフォームサンプル。 次のようなフォームのサンプルがダウンロードできます。 HTMLとCSS、画像がセットになっているので、ちょっと編集していろいろと応用できそう。 ログインの横にアイコンが表示されていると直感的かつ、オシャレなフォームになってますね。デザイン面で参考に出来そうです。 関連エントリ ブログのコメント部分やコメントフォームのデザインを色々集めたサイト
「Levels of HTML knowledge」という記事がありました。 かなり皮肉たっぷりで笑えました。 以下、要約していました。 誤訳などがあると思うので詳細は原文をご覧下さい。 原文のさらにネタ元の「Levels of CSS knowledge」も面白いです。 レベル 0 このレベルの人はHTMLを見ることはありません。 例えば、メールで送信されてきたHTMLメールを原文のまま見るなど、稀に何かの間違いで表示されてしまっているHTMLを見ることはあります。 彼らはレベル0以上になろうとも思いません。 ありがちな発言 「H?TM? 何それ?」 レベル 1 このレベルの人たちは、自分たちが日々目にしているWebサイトの裏で何らかのプログラムが動作している事を認識しています。 このクラスの人たちはWebサイトを自分たちで作るときには、専用のツール(Photoshop、Dreamwea
DHTML Suite DHTMLで超クールなリッチWebアプリケーションを作成する「DHTML Suite」。 次のようなデスクトップアプリ風インタフェースをWebアプリに実装したいときになかなか便利です。 他にも、エクスプローラ風のテーブルウィジェット 次のようなリッチなタブUI実装ライブラリ など、リッチなWEBアプリを作るのに便利なライブラリが一式になってダウンロードできます。 他にもフォルダツリーやツールチップなどの機能も盛り込まれているようです。 おなじみ、dhtmlgoodiesの配布ライブラリなのでなかなか注目ですね。 関連エントリ JavaScriptでMacOS XのDock機能を実現する Yahoo UI Libraryを拡張した超リッチなコンポーネント集 Javascriptを使ったブラウザ上で動作するExcelシートライブラリ Ajaxな有用コンポーネント集
phpspot開発日誌さんで紹介されていた 「IFRAMEを使わずにHTMLファイルから他のHTMLファイルを読み込む方法」 を読んでちょこっと補足。 人気エン... XHTMLではiframeタグは禁止されているのでValidにしたい場合はこっちを使ったほうがよいらしいです。 iframe 要素は、HTML4.01 Strict 及び XHTML1.0 Strict では未定義 (Transitional、Frameset では定義済み)、XHTML1.1 では廃止されていますので、Strict でコーディングする際に外部オブジェクトを (X)HTML によって読み込むには object を使うことになりますね。 で、object 要素の DTD はどうなっているかというと、(XHTML1.0 Strict) <!ELEMENT object (#PCDATA | param | %bl
いいね! 8 ツイート B! はてブ 256 Pocket 16 「rel=nofollow」をご存知だろうか?おそらく、このブログを読んでくださっている方の多くは、そんなの知っているという人が多いのかもしれないが、意外と!?知らない人が非常に多かったので、参考までに。 『rel=nofollow』というのは、実はただのHTMLで、リンクタグ<a>の属性です。 <a href=”https://www.web-20.net/” rel=”nofollow”> GoogleやYahoo,MSNといった大手検索エンジンはリンク属性に「rel=nofollow」がついているサイトへのリンクは、ページランク等の集計対象に含みません。 これはブログのコメント欄や、トラックバックスパムを防止するための機能で、一般的にトラックバックやコメントからのリンク属性には「rel=nofollow」がついています
いまだに私自身「これだ ! 」という答えを見出していないのですが、 CSS の記述ルールって絶対的な正解ってありませんよね ? ちょっと私が知っている範囲で明文化されている CSS の記述ルールを集めてみましたので、それを元に絶対的な正解のルールではなく、最大公約数的なルールを模索してみたいと思います。 ちなみに、今回模索するのは Lucky bag::blog: CSS を作成する際のお約束やデフォルトスタイルの差異を無くすCSS のような Tips ではなくて、あくまで .css ファイルを書き上げる際のルールのことです。 それと、取り上げた記事は順不同です。 書き上げてから、公開日時順にした方が良かったかなあとも思いましたがもうこのままで公開。 Type selectors を XHTML Abstract Modules の順番に沿って記述 - hxxk.jp ガイドラインを作成お
HTMLからXHTMLにスムーズに移行するには、「書式の違い」をきちんと押さえておくことが不可欠。今回は「XML宣言」「文書型宣言」「XML名前空間と言語コード」「MIMEタイプ」「style要素とscript要素」について見ていこう。 HTMLよりも書式が厳格なXHTML XHTMLはHTMLをXMLで再定義したマークアップ言語であり、HTMLの簡便さを残しつつXMLの論理的厳密性を備えている。そのため、HTMLのようにルーズなコーディング(たとえば終了タグがないなど)でもブラウザで問題なく表示される、ということはほとんどない。したがって、書き方にエラーがないかどうか少し神経質にならなければならない。 また、CSSがきちんと適用されないというトラブルも、実はXHTMLが正しく書かれていないことに起因していることが少なくない。 これらの問題を避けるべく、エラーのないソースにするには、バリデ
この文書について この文書は、内田明が家族用に作成しているWeb「ページ」づくりのテキストですが、第三者の方がお読みになっても構いません。まだ制作途上、中途半端な状態ですが、ご意見ご感想など頂戴できるとすごく嬉しいです。 という具合に、家族以外に読まれることがあると想定しているので、よそいきの文章になっています。 はじめに World Wide Webの「ページ」づくりは、文章や画像など「ページ」の元となる素材をつくる作業と、その素材を「マーク付け言語」の「文書型」に合うよう編制する作業、そして「スタイル言語」で出力の体裁を決める作業から成り立っています。 「マーク付け言語」というのは、「文章の中に『マーク(目印)』を挿入していくことで、文章を成り立たせている『見出し』や『強調語句』など各要素の役割や関係性を、ある型に沿って機械にも解るように記す際の語彙と文法」です。「スタイル言語」は、「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く