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  • 「パチンコは禅」世界文化賞ヴェンダース監督の日本人論「だから私は日本に帰る」|FNNプライムオンライン

    アメリカに憧れたヴィム・ヴェンダース監督。しかし、ハリウッドのシステムに馴染めずアメリカに別れを告げ、恋した場所は日。東京で一番好きな場所はパチンコ店だと言う。そこに禅的なつながりを感じるそうだ。 ヴィム・ヴェンダース監督 Photo: Beata Siewicz この記事の画像(10枚) パチンコは禅、映画館であり教会でもある ヴェンダース監督が敬愛する小津安二郎。敬愛するあまりオマージュとして作ったのが『東京画』である。小津映画の常連、笠智衆さんなどとの出会いを通じて、現代の東京の画(イメージ)に小津的なるものを投影しようと試みている。ヴェンダース監督は自身によるナレーションの中で「無、空虚が現代を支配する」と日を評しているが、それはパチンコ店のことだと明かしてくれた。 笠智衆さん 『東京画 2Kレストア版』(1985/西ドイツアメリカ/カラー/スタンダード/92分) © Wim

    「パチンコは禅」世界文化賞ヴェンダース監督の日本人論「だから私は日本に帰る」|FNNプライムオンライン
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2022/11/13
    そういう環境で無の境地に達する人がいる可能性は否定しないが、あまり日本人論的に持ち上げるのもどうかと。❝大音量の音楽に囲まれ普段の生活から隔離されています。そこに存在するのは自分自身と機械だけ❞
  • 「全身が鉛で押しつぶされるよう…」謎多き“コロナ後遺症” 「死にたいと思う」重い症状が改善した治療とは|FNNプライムオンライン

    かつてない規模で感染拡大したオミクロン株。後遺症患者がさらに増える懸念が指摘されている。 東京で後遺症患者を診察している平畑光一医師によると、これまでに診察した約4000人のうち、仕事を休職した人は1000人以上、退職解雇された人は180人に及ぶとのことだ。 こうした深刻な状況をもたらしている後遺症のメカニズムや治療法は、どこまで分かってきたのだろうか。 患者の現実と最前線を取材した。 大阪府堺市の新型コロナ後遺症外来に通院を続けている、50代の男性。 感染したのは2020年11月。1年半以上がたった今も、倦怠感(けんたいかん)や腹痛など、さまざまな症状が続いている。 50代男性: 夜中がむちゃくちゃ痛いです、この辺り(腹部)が… この記事の画像(19枚) さまざまな漢方薬を飲んでいるが、なかなか改善はみられない。 建設関係の仕事にも復帰できず、休業補償を受けているが、会社からは退職を求

    「全身が鉛で押しつぶされるよう…」謎多き“コロナ後遺症” 「死にたいと思う」重い症状が改善した治療とは|FNNプライムオンライン
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2022/07/02
    ❝「気のせい」とか「怠けているだけだろう」と言われている方もおられると思うが、後遺症の免疫を1年研究してきて分かってきたことは、後遺症は一つの疾患であるという認識が非常に大事❞
  • 【徹底解説】ウクライナが“絶対降伏しない理由” ホロドモールに刻まれた心の傷と恐怖の記憶|FNNプライムオンライン

    ウクライナ侵攻後、最大規模の攻撃を行ったと発表したロシア軍。マリウポリ“最後の砦”への攻勢も強めています。 この記事の画像(14枚) ロシア国防省 コナシェンコフ報道官: さらに抵抗を続ければ、全滅させる “無差別攻撃”の予告と取れる脅しを受けながら、ウクライナのアゾフ大隊は「アゾフ大隊は諦めずに最後まで戦う」と述べ、マリウポリでの徹底抗戦を決意。 ウクライナ側が立てこもる製鉄所の地下には、市民約1000人が避難。中には赤ちゃんを抱える母親や子どもたちも。このマリウポリが“陥落寸前”と言われる中、ウクライナの首相はー ウクライナ シュミハリ首相: われわれは最後まで戦う。降伏するつもりはない ゼレンスキー大統領も「われわれは戦います。ウクライナは何一つ諦めない」と主張。 しかしその一方で、現地メディアによると市民の犠牲者は増え続け、マリウポリでは、これまでに約2万2000人以上が死亡したと

    【徹底解説】ウクライナが“絶対降伏しない理由” ホロドモールに刻まれた心の傷と恐怖の記憶|FNNプライムオンライン
    yamasamayukisama
    yamasamayukisama 2022/05/01
    ❝この戦争の原因が、NATOの加盟問題だったかどうかなど、今は関係なくて、我々が忘れてはならないのは、そもそもロシアの侵攻がなければこの戦争が始まることはなかったということだと思います❞
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