yamatkohriyamanのブックマーク (786)

  • 【忍坂坐生根神社(1)】弥生・古墳・飛鳥・奈良…ヤマト古代史が積み重なった地の社 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 後背の宮山を御神体として古い祭祀が今に残る #忍坂坐生根神社。ヤマト創世の歴史が積み重なった地の古社 #意柴沙加宮 #継体天皇 #息長氏 #額田部氏 目次 忍坂坐生根神社(おっさかにいますいねじんじゃ) 忍坂坐生根神社 参拝 忍坂坐生根神社 境内社 文 忍坂坐生根神社(おっさかにいますいねじんじゃ) www.zero-position.com 県道166号線の向こうに姿の美しい忍阪山(左)と宮山(右)(先日紹介した山口神社付近から) (34.5083085, 135.8725900)/奈良県桜井市忍阪487/近鉄大阪線・大和朝倉駅から徒歩約20分。県道166号線から忍阪集落に入る。専用駐車場あり 先日紹介した忍坂坐山口神社から県道166号線を渡り、集落に入る忍阪街道筋の入口に、忍坂坐生根神社。 後背の宮山を御神体とする御殿のない社 忍坂坐生根神社(おっさかにいますいねじんじゃ

    【忍坂坐生根神社(1)】弥生・古墳・飛鳥・奈良…ヤマト古代史が積み重なった地の社 - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/10
    社殿もきれいに整備されていて、地元の人々に愛されてるのがよくわかる神社ですね。
  • 【忍坂山口坐神社】とんがりスギのこんもり社叢に惹かれて参拝 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 桜井市から東に向かう県道167号線から、とんがりした樹を真ん中に、こんもりした社叢が見える #忍坂山口坐神社。「おっさか」の地は、神武東征の重要地として記紀にも登場します 目次 忍坂山口坐神社(おっさかやまぐちにいますじんじゃ) 大クスノキ(桜井市指定文化財) 忍坂山口坐神社 参拝 文 忍坂山口坐神社(おっさかやまぐちにいますじんじゃ) (34.5091515, 135.8689519)/奈良県桜井市赤尾/近鉄大阪線・大和朝倉駅から徒歩約15分。県道166号線近く 桜井市中心から、東に向かう県道166号線が、途中で南に分岐する167号線沿い。 舒明天皇陵(代34代)がある忍阪(おっさか)から県道167号線の向こうに、忍坂山口坐神社のこんもりとした社叢が見えます。 忍坂山口坐神社 社叢 大クスノキ(桜井市指定文化財) 近づくと、境内の大クスノキが目に飛び込んできました。 忍坂山口

    【忍坂山口坐神社】とんがりスギのこんもり社叢に惹かれて参拝 - ものづくりとことだまの国
  • 奈良県の怪異・妖怪の伝承(9)「幽霊」 - 大和徒然草子

    皆さんこんにちは。 古来伝わる怪異譚の定番に「幽霊」のお話がありますね。 奈良県内にも幽霊が登場する昔話がいくつもあり、歴史事件にまつわるものから、一風変わった独特なものまでありますので、今回紹介していきます。 幽霊松と鴻ノ池 こんにゃく橋の幽霊 遠忠の血の足形 姫谷池 静が井戸 大鹿の怨霊 参考文献 幽霊松と鴻ノ池 ■奈良市法蓮町 奈良市のスポーツのメッカといえば鴻ノ池運動公園(現:ロート奈良鴻ノ池パーク)ですね。 その名が示す通り、鴻ノ池という池端に公園があるのですが、かつての鴻ノ池ではしばしば溺死する人が出たといいます。 その理由というのが、鴻ノ池の南東に聖武天皇陵の陪塚である淡海公と呼ばれる古墳の山上にある、幽霊松という松の大木にまつわる怪異譚。 昔猟師が幽霊松にとまった鳩を撃ったところ、実はその鳩はとある幽霊の化身で、羽を撃たれて元に戻れなくなり、近付く者を祟るようになったとい

    奈良県の怪異・妖怪の伝承(9)「幽霊」 - 大和徒然草子
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/07
    久しぶりに奈良県の怪異の記事を更新しました。今回のテーマは幽霊。戦国武将の怨霊から一風変わった幽霊まで奈良県の独特な幽霊伝承を紹介します。
  • 古事記の神様と神社・ご近所編Part3(78)~愛宕神社~出世の石段上りました! - のと爺の古事記散歩

    「出世の石段」がある神社をご存じの方もいらっしゃると思います。私は今回で三度目の参拝となります。東京都港区愛宕にある愛宕神社(あたごじんじゃ)です。この神社は都23区内で最も標高が高い(海抜26m)愛宕山の山頂にあります。だから、あの石段があるんですね。過去の二回は普通に上りましたが、さて、今回は、この歳になってはたして上れるでしょうか。 1.場所 2.ご由緒とご祭神 3.参拝 4.社殿 5.境内社 6.その他境内 7.ご朱印 8.まとめ 1.場所 ここです。 2.ご由緒とご祭神 慶長8年(1603年)、江戸に幕府を開こうとする徳川家康の命により防火の神様として祀られました。その後、火災、震災などで全焼しましたが、明治10年に再建されたそうです。さらに戦災で社殿が焼失しましたが、昭和33年9月、氏子中の寄付により殿、幣殿、拝殿などが再建され、現在に至ります。 そして、今まさに御創建420

    古事記の神様と神社・ご近所編Part3(78)~愛宕神社~出世の石段上りました! - のと爺の古事記散歩
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/06
    虎ノ門ヒルズに新しい道路もできてすっかり周りの景色は変わりましたが、あの急峻な石段は相変わらずの様子でほっとします。とても馬で上り下りする気にはならない場所ですね。
  • 【一心寺】死して後、誰でも本物の仏様になれるお寺 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 大阪四天王寺の西、逢坂(おうさか)を下る途中、古くは #荒墓(アラハカ)とよばれた地の #一心寺。浄土宗開祖 #法然上人 開基。遺骨が #阿弥陀如来像 となる #骨仏の信仰習俗 は大阪市の無形民俗文化財 目次 お骨仏の寺 一心寺 境内 文 お骨仏の寺 一心寺 大阪市天王寺区逢阪2丁目8−69/大阪メトロ谷町線・四天王寺前夕陽ケ丘駅から南に徒歩10分。天王寺駅から北に徒歩15分 お骨仏の寺 一心寺さん 一心寺 山門 建築家でもある高口恭行長老が設計した現代アート風の山門は平成九年に建てられました。 仁王像は彫刻家・神戸峰男氏作。 一心寺 山門の仁王さん 四人の天女が描かれた扉。 四人の天女が描かれた扉 境内 一心寺は、鎌倉時代の法然上人(浄土宗の開祖)が、四天王寺別当(住職)であった慈円和尚に請われ、 一心寺 堂 当時、四天王寺の西の海のほとり、荒墓(あらはか)の地に、草庵を結

    【一心寺】死して後、誰でも本物の仏様になれるお寺 - ものづくりとことだまの国
  • 「ハナ」の色は うつりにけりな いたづらに わが身世に降る「クシャミ」せしまに - ものづくりとことだまの国

    今週のお題「お花見」 はじめに あっという間に色褪せる花の色を美貌の衰えにたとえて哀しんだ小野小町。私も詠んでみました。「わが身世」に降り注ぐ「アレ」で、ハナの調子が移り変わります😅 目次 近所のお寺にて 四天王寺 亀の池、鏡池 文 近所のお寺にて 今年は穏やかな天気が続き、桜を長く楽しめました。 とはいうものの、散り際も名残惜しく、撮りだめたものを少し。 四天王寺 亀の池、鏡池 四天王寺、亀の池の花いかだ。 四天王寺 亀の池 隣の鏡池から花びらが舞って来ます。 風がふくと、水面をいっせいに動く様子が面白く。 四天王寺 鏡池 晴天続きもいいですが、 誰に聞いても、今年のヒノキ(花粉)は前代未聞級にキツイので、 そろそろ水気がほしいところ。 予報では、大阪は今日一日晴れで、明日からようやく崩れるそう。 雨が待ち遠しいカッパの気持ちがわかります😅 ***** 先日の日曜日は、淨國寺の花魁

    「ハナ」の色は うつりにけりな いたづらに わが身世に降る「クシャミ」せしまに - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/04
    私もひどい花粉症で折角外の景色が奇麗な時期なのに花粉の大量飛散で全く外に出る気がしない日々が続きます。。
  • 唐院城~巨大古墳と環濠集落(唐院環濠) - 大和徒然草子

    皆さんこんにちは。 奈良県内でも環濠集落が集中して残っている川西町ですが、中心地の結崎から寺川を挟んで西側に、中世城郭をルーツとする環濠集落・唐院があります。 唐院城と環濠について 唐院城 集落内 島の山古墳 東口地蔵 比売久波神社 箕輪寺跡 丹波市街道・下街道 周辺情報 参考文献 唐院城と環濠について 唐院の場所はこちら。 近鉄結崎駅から西へ1.8km、但馬駅から北へ1.4kmほどの場所にあります。 こちらは、現在の集落周辺航空写真にかつての環濠や街道を記入したもの。 (環濠は字名や現在の地形や水路からの推定を含みます。) 唐院環濠概略図(国土地理院HPより作成) 北から奈良、郡山と高田、五條をつないだ下街道が、集落中央で現在の天理方面へ通じる丹波市街道へ接続する道と分岐しており、その辻の南側、南北に連なる小字「城内」「甚五郎畑」が、唐院城の城跡とされています。 城郭は交通の要衝付近に築

    唐院城~巨大古墳と環濠集落(唐院環濠) - 大和徒然草子
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/04
    #奈良県 #川西町 の #唐院城 は中世国人の中村氏または唐院氏の居城とされ廃城後は環濠集落となった。巨大前方後円墳の島の山古墳や延喜社の比売久波神社や廃寺跡、環濠の町並み等見所の多い集落。
  • 【エイプリルフール】は花見「サギ」登場【茶臼山 河底池】 - ものづくりとことだまの国

    今週のお題「お花見」 スギからヒノキ週に変わった途端に花粉症が悪化… で、またまた近場の花見(散歩)に😅 天王寺公園、茶臼山古墳の河底池から。 あべのハルカスと桜とサギ君(茶臼山 河底池から) 河底池は、いわゆる古墳の周濠。 www.zero-position.com 通天閣をバックにしても絵になるサギ君😀 通天閣と桜とサギ君(二羽います) 他のサギたちとの陣地取りに夢中。 キョロキョロしては、時々、ギャーッと威嚇するものの、人が近づいても逃げる様子はありません。 その堂々たる姿は、大坂夏の陣でここを終焉の地とした真田幸村公のごとし。 www.zero-position.com 四月になったばかりというのに青葉が眩しい。 季節が速い感じですね。 この週末から、桜はいっせいに散り始め。 満開の一週間は風のない穏やかな天気が続き、その分、長く花を楽しめました。 いよいよ散り始めた桜 pic

    【エイプリルフール】は花見「サギ」登場【茶臼山 河底池】 - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/04/02
    桜キレイですねー
  • 【義士の寺】アナザーストーリー 赤穂四十七士【吉祥寺】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 大阪市天王寺区 #義士の寺 で知られる #吉祥寺。白黒のダンダラ模様の塀に満開の桜が映えます。当寺には #赤穂四十七士 の唯一人の生き残り #寺坂吉右衛門 の話 #直木三十五 目次 義士の寺 吉祥寺(大阪市天王寺区六万体町) 四十七士の石像と大石親子の名が刻まれた供養塔 文 義士の寺 吉祥寺(大阪市天王寺区六万体町) (34.6603320, 135.5149419)/大阪市天王寺区六万体町1−20/大阪メトロ・谷町線 四天王寺前夕陽ケ丘駅から徒歩二分 義士の寺 吉祥寺 二年前、津軽の高山稲荷神社の、赤穂藩士の 寺坂三五郎 が建立したとされる三五郎稲荷に関連して紹介したことがある、義士の寺・吉祥寺。 www.zero-position.com 義士の寺 吉祥寺 吉祥寺は、播州赤穂・浅野家の大坂の菩提寺で、 「寺坂吉右衛門(信行) が四十七士の遺髪、遺爪、鎖かたびらに銀十両を添え

    【義士の寺】アナザーストーリー 赤穂四十七士【吉祥寺】 - ものづくりとことだまの国
  • 【家隆塚】西海に沈む夕陽に端座合掌。桜の春に生涯を終えた歌人 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 鎌倉時代の歌人 #藤原家隆 が晩年 #夕陽庵 を結んだと伝わる #家隆塚。桜の春、目前に広がる西海に沈む夕陽に端座合掌しその生涯を終えました #摂津名所図会 #直木三十五 目次 満開の桜 家隆塚(かりゅうづか) 摂津名所図会の家隆塚 直木三十五と家隆塚 文 満開の桜 家隆塚(かりゅうづか) (34.6581600, 135.5126610)/大阪市天王寺区夕陽丘町5−19/大阪メトロ・谷町線、四天王寺前夕陽ケ丘駅から徒歩3分、駐車場はありません 家隆塚(大阪市天王寺区) 鎌倉時代の歌人として、藤原定家と並び称された藤原家隆が、晩年(嘉禎二年、1236)、病を得て出家し、この地に夕陽庵(せきようあん)を結びます。 沈む夕日を遥拝して観想する四天王寺の日想観(じっそうかん)を通じ、西方浄土を求めて、ここに隠棲しました。 契りあれば 難波の里にやどりきて 波の入日を おがみつるかな

    【家隆塚】西海に沈む夕陽に端座合掌。桜の春に生涯を終えた歌人 - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/03/31
    夕陽丘近辺は落ち着いていていい場所ですよね🎵
  • 【伊勢志摩と諏訪】こだわりの石器を求めて旅をした石器〜縄文時代のご先祖様 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 伊勢志摩地方は、石器時代から縄文時代を通じて、はるか昔から人々がすみ続け、遠くの #諏訪 #二上山 と行き来していたことがわかっています。 #黒曜石 #サヌカイト #下呂石 目次 石器時代〜縄文時代を通じて遠く交流する人がいた伊勢志摩地方 伊勢志摩と諏訪 参考:縄文中期の鈴山遺跡(三重県北部の菰野町) 文 石器時代〜縄文時代を通じて遠く交流する人がいた伊勢志摩地方 Wikiの「英虞湾、あごわん、伊勢志摩南端の太平洋側の入り江の湾」の項の気になる一文。 伊勢志摩は、石器時代〜縄文時代後期、黒曜石やサヌカイトの石器を通して、遠く離れた諏訪や大和二上山と交流があったことがわかっています。 伊勢志摩の遺跡から出土した石器の原産地(二上山、下呂、諏訪)地図のブルーラインは中央構造線 ちなみに、現在の大都市圏、大阪市や名古屋市は、今よりも10m近く海が深かった 縄文の大海進期 は、まだ海の

    【伊勢志摩と諏訪】こだわりの石器を求めて旅をした石器〜縄文時代のご先祖様 - ものづくりとことだまの国
  • 【大阪城公園】早くも満開の桜 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 大阪城のお堀の桜。お気に入りの場所で撮影。このアングルだと人出を気にせず、青空のかわりに水の緑を背景に撮れます 目次 大阪城公園の桜は早くも満開 大阪城のお堀をバックに桜 ♪シャボン玉飛んだ 大阪城公園の桜は早くも満開 大阪の桜の開花宣言の標木は、大阪城の西の丸庭園にあるんですが、 今年は19日に史上最速の宣言が行われてから、一週間足らずで、すでに満開😮 大阪城公園の桜は早くも満開 この調子だと、来週の入学式の頃には、花いかだ、葉桜の景色でしょうか。 こんなに早いペースは記憶にありません。 大阪城のお堀をバックに桜 毎年のお気に入りの場所で撮影。 大阪城のお堀の桜 大阪城のお堀の桜 外国人観光客もたくさん。コロナ前と同じくらいに戻って来ているでしょうか。 天気が今ひとつなのが少し残念。青空が欲しいですね。 それでもここでは、水の緑を背景に、きれいに撮れます。 緑でも翡翠

    【大阪城公園】早くも満開の桜 - ものづくりとことだまの国
  • 大和郡山のもうひとつの城下町・小泉城(小泉陣屋)の歩き方 - 大和徒然草子

    皆さんこんにちは。 奈良県大和郡山市といえば、江戸時代に柳澤氏15万石の城下町だったことで知られますが、郡山以外にも、もう一つ城下町がありました。 片桐氏、1万1千石の拠であった小泉城とその城下の小泉の町です。 小泉城は江戸時代には陣屋の扱いながら、二重の堀で守られた大規模な城郭でしたが、明治に廃城となって城跡は住宅街に飲み込まれ、現在は予備知識なしにその痕跡を見つけるのは少し難しい城跡になっています。 そこで当記事では、小泉城とその城下の見所を地図や写真を交えて、ご紹介します。 小泉城とは JR大和小泉駅~大手枡形跡 ①市場の楠地蔵 ②大神宮常夜灯 ③金輪院 ④大手枡形跡 親子塚~外堀~主郭 ⑤親子塚 ⑥外堀(東側) ⑦外堀(南東側) ⑧主郭(城跡碑) ⑨主郭西端 ⑩主郭南端 高林庵~ナギナタ池~お庭池 ⑪高林庵 ⑫ナギナタ池 ⑬お庭池 小白水~小泉神社 ⑭小白水 ⑮土塁 ⑯小泉神社

    大和郡山のもうひとつの城下町・小泉城(小泉陣屋)の歩き方 - 大和徒然草子
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/03/24
    #奈良県 #大和郡山市 の #小泉城 ( #小泉陣屋 )は明治以降周辺が宅地化されかつての城跡を巡るのが少し難しいお城です。そこで城跡と城下町の見所を地図や写真でブログにまとめてみました。
  • 見頃の花と春の昆虫 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 花の万博の跡地の #鶴見緑地公園 は見頃の花盛り。春の陽気に誘われてたくさんの昆虫たちが集まってました 目次 鶴見緑地公園 花と昆虫(人間) 文 鶴見緑地公園 1990年に開催された大阪花の万博(国際花と緑の博覧会、EXPO90)のシンボルタワーだったいのちの塔(高さ90メートル) 大阪花博のシンボルタワーだった「いのちの塔」 大阪市鶴見区のシンボルであることもあり、2025年の大阪万博に絡めて、新しい活用策を模索するのか、撤去するのか、検討中だそうです。 満開のモクレン。 咲いてから散るのが早く、見頃が難しい樹であります。 ネコヤナギの向こうに見えるのは、天空の城ラピュタのロボットですね。 中に人が入っていて、動いたのでビクッとしました😅 快晴の青空に新芽も鮮やか。 コブシの花の花弁は6枚。 9枚のハクモクレンと見分けるポイントだそうです。 花と昆虫(人間) 花博の跡地だけ

    見頃の花と春の昆虫 - ものづくりとことだまの国
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/03/23
    仮面ライダーの後ろ姿、決定的瞬間です。
  • 【馬蹄石】猿田彦神の言い伝えが残る七本松の石神さん【船越神社】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 三重県志摩市大王町 #船越神社。明治期の激しい合祀の紆余曲折を窺わせ、境内にはかつての各社の御神体らしきものが複数。中でもしめ縄の巻かれた #馬蹄石 が目をひきます 目次 船越神社(三重県志摩市大王町船越) 船越神社 参拝 馬蹄石 文 船越神社(三重県志摩市大王町船越) 一の鳥居(34.2702020, 136.8658653)/三重県志摩市大王町船越861/大王埼灯台から西へ車で約10分 大王埼灯台から西へ車で10分ほど。大王町船越の氏神さんで、宮山という小高い丘の麓に沿うように鎮座。 船越神社(三重県志摩市大王町船越) 当社は明治40年12月5日、村社船越神社に地内の7社(境内社若宮神社、無格社八幡神社、愛神社、秋葉社、七松社、舟古志社、御贄島社)を合祀し、同年12月20日合祀祭を執行し、村社船越神社と単称することとなった(三重県神社庁) 船越神社 参拝 神明造りの一の鳥

    【馬蹄石】猿田彦神の言い伝えが残る七本松の石神さん【船越神社】 - ものづくりとことだまの国
  • 明るい春の陽を浴び、青空を背に、光り輝く早咲きの桜【陽光桜(ヨウコウ)】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 一昨日、大阪にも史上最速で開花宣言(ソメイヨシノ)が出ましたが、鶴見緑地公園の早咲き品種 #陽光桜(#ヨウコウ)はすでに満開 目次 鶴見緑地公園から生駒の大鳥 陽光桜(ヨウコウ) 文 鶴見緑地公園から生駒の大鳥 昨日に続き、鶴見緑地公園(大阪師鶴見区) 1990年に開催された花の万博跡地の公園で、ところどころに国際色豊かな当時の建物が残されています。 中央の大池の向こう。早咲きの桜とともに、生駒の大鳥。 鶴見緑地公園、大池から生駒の大鳥 www.zero-position.com www.zero-position.com 濃いピンク色の花は 陽光桜(ヨウコウ) という品種だそうです。 陽光桜(ヨウコウ) 大阪は一昨日(3月19日)、史上最速でソメイヨシノの開花宣言が出ましたが、早咲きのヨウコウはすでに満開。 その名らしく、春の明るい陽射しを浴びて、光輝いています。 燃えいづる

    明るい春の陽を浴び、青空を背に、光り輝く早咲きの桜【陽光桜(ヨウコウ)】 - ものづくりとことだまの国
  • 【聖なる樹】見頃のアーモンドの花見と春の妄想【鶴見緑地公園】 - ものづくりとことだまの国

    はじめ 1990年の花の万博跡地 #鶴見緑地公園 で、見頃を迎えた #アーモンド の #花見。旧約聖書では神の意思を伝える #聖なる樹 としてたびたび登場します。#アロンの杖 #錫杖 目次 アーモンドの森 バラ目 バラ科 モモ亜科 サクラ属 アーモンド 旧約聖書に登場する聖なる樹 文 アーモンドの森 日曜日は天気がよく、薬を変えた途端、花粉症の症状もマシになったので、鶴見緑地公園*1に見頃のアーモンドの花見に。 森と言っても、アーモンドの樹が植えられているだけですが😅 花博記念公園(鶴見緑地)アーモンドの森 公園サイトでは「五分咲き」と告知されてましたが、陽気で一気に咲いて「七〜八分咲き」といったところ。 バラ目 バラ科 モモ亜科 サクラ属 アーモンド 季節的にはウメよりも後、サクラ(ソメイヨシノ)より前、モモの花にも似た淡いピンクの花ですね。 Wikiでは「バラ目 バラ科 モモ亜科

    【聖なる樹】見頃のアーモンドの花見と春の妄想【鶴見緑地公園】 - ものづくりとことだまの国
  • 希少な紫で描かれた海女さんのドーマンセーマン - ものづくりとことだまの国

    はじめに 巻き貝の分泌腺からわずかに採れる #貝紫。シーザーが身につけ、クレオパトラの船の帆に使われました。そんな超希少カラーを #伊勢志摩の海女さん たちは #ドーマンセーマン の護符に使ってきました 目次 隠れドーマンセーマンを探す 海女さんの貝紫(かいむらさき) 海女さんの職場 文 www.zero-position.com 隠れドーマンセーマンを探す 先日紹介した相差(おうさつ)の石神さんへの参道に、こんな看板。 海女のまち相差 まちあるきのススメ 街中の「隠れドーマンセーマン」を探そう。 隠れドーマンセーマンを探そう ひとつ見つけました。 ドーマンセーマンの印 「隠れ」かどうかわかりませんが…😀 石神さんのドーマンセーマンの絵馬 目に優しい 紫色 ですね。 相差の石神さん(神明神社境内) www.zero-position.com 海女さんの貝紫(かいむらさき) 相差漁港の海

    希少な紫で描かれた海女さんのドーマンセーマン - ものづくりとことだまの国
  • 太子道沿いの屏風環濠~洪水多発地帯の環濠 - 大和徒然草子

    皆さんこんにちは。 奈良盆地のほぼ中央に位置する三宅町から川西町にかけての地域は、寺川、飛鳥川といった大和川水系の河川が多く流れ込む低地帯で、中世以来の環濠集落が多く残る場所です。 三宅町にある屏風もそういった環濠集落の一つで、古代からの由緒をもつ町です。 屏風環濠とは 太子道 白山神社 杵築神社 忍性生誕碑 屏風集落 近隣情報 参考文献 屏風環濠とは 場所はこちらで、地域的には三宅町の北端部で川西町にも徒歩圏内の場所になります。 聖徳太子が斑鳩と飛鳥を往来したと伝わる太子道沿いの集落で、里人が屏風を立てて往来する太子を送迎したことが、地名の由来と伝わります。 鎌倉時代の律僧で極楽寺住職として幕府からも重んじられた忍性の出生地としても知られ、生駒の竹林寺で出土した忍性の舎利器に1217(建保5)年、「大和国城下郡屏風里」で生まれたとあります。 古来より、人々が集住した地域で、室町時代には興

    太子道沿いの屏風環濠~洪水多発地帯の環濠 - 大和徒然草子
    yamatkohriyaman
    yamatkohriyaman 2023/03/17
    #奈良県 #三宅町 の #屏風環濠 は聖徳太子と深い所縁を持つ #環濠集落 。防衛設備として機能した環濠は洪水対策の請堤としても活用され平和な近世以降も残された。周辺には結崎、唐院、伴堂と多くの環濠集落が残る。
  • 【相差の石神さん】女性の願いを一つかなえてくれる海女さんのパワースボット【神明神社】 - ものづくりとことだまの国

    はじめに 女性の願いを一つ叶えてくれる #相差の石神さん(#神明神社 境内、相差は「おうさつ」と読む)その昔、島田髷に結った #玉依姫命 があらわれたという言い伝えから海女さんの信仰を集め今では女性に人気のパワースポット 目次 相差(おうさつ)神明神社(石神さん) 石神さん 参拝 神明神社 参拝 いずれも立派な御神木 境内の様子 文 相差(おうさつ)神明神社(石神さん) (34.3916921, 136.9045186)/三重県鳥羽市相差町1385/境内まで徒歩約十分の海女文化資料館前に駐車場(土日祝祭日は混雑します)。相差漁港(駐車場あり)から徒歩15分 相差(おうさつ)の石神さん(神明神社) 神明八幡宮として造営され明治41年に境内諸社及び千賀神社、堅子神社を合祀した。また、明治42年に畔蛸神社も合祀し神明神社となる(三重県神社庁) 御祭神:天照皇大神、天之忍穂耳命、玉依姫命(境内の

    【相差の石神さん】女性の願いを一つかなえてくれる海女さんのパワースボット【神明神社】 - ものづくりとことだまの国