以下、敬称略で記載させていただきます 池田 ヘッダービディング導入前はどのようにディスプレイ枠をマネタイズしてました? 平田 従来のウォーターフォール方式で運用していました。DoubleClick for Publishers(以降:DFP)のなかでDoubleClick Ad Exchange(以降:AdX)を流して仮想単価、フロアプライスを切って、入札がなければパスバックでフィラーネットワークに流す、という運用です。 ※DoubleClick Ad Exchange(AdX)と DoubleClick for Publishers(DFP)は、「Google アド マネージャー」という1つのブランドに統合されました。(編集部追記) 瓦野 うちもほぼ同じ運用でした。パスバックを重ねるとインプレッションが消失する可能性が高まるので、多段階にするのは最後は避けていました。具体的には、DFPで
![広告運用のプロ達が語る、ヘッダービディングぶっちゃけ対談会レポート 〜収益化のコツや落とし穴など〜 | Supership](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4bf73d96cad70528fa1ef97d651d302fc1eb3518/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsupership.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F07%2FAdobeStock_16995368_header.jpg)