手作り住所印のお店「寧洛菴」・篆ゴム印(てんごむいん)の「和玄堂」店長:中谷和玄が書いたエッセイです。 書画の話や奈良・京都の情報をつづります。文字の書き方講座もあるよ。 先日、 友人の財前謙さんが、 『手書きのための漢字字典』を、 明治書院より出版されました。 ↑ 『手書きのための漢字字典』 2009年5月 明治書院 常用漢字1945字、及び、 新たに追加が予定されている191字を収録。 手書き文字と明朝体、及びその旧字体を併記。 手書きの際の注意点をわかりやすく赤字で表示。 音訓と基本的筆順も掲載。 部首・画数・漢字コードも掲載。 「手書きのために」で、 手書きの理論について詳しく解説。 付録に、 通用字(異体字)一覧、人名用漢字一覧を掲載。 ↑ 帯紙より ↑ 『手書きのための漢字字典』より 許容が赤(赤字もすべて手書き)で記されている。 全国の書店の辞典コーナーに並べられています。