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通信に関するyanokのブックマーク (2)

  • 「通信モデル」から「推論モデル」へ (1):通信モデルのあらまし

    このエントリとその続編では,「通信モデル」から「推論モデル」への移行について,簡略におはなしします.今回は,まず通信モデルについて. 『言語における意味』の訳者まえがきでほんの少しだけ書いたように,いまの言語学では,伝達(コミュニケーション)についての考え方が旧来の「通信モデル」(「コード・モデル」または「メッセージ・モデル」)から「推論モデル」に移行しています. 『言語における意味』にしても,この第3版ではいくらか推論の過程を取り込んだ通信モデルを第1章で解説していますが,第2版では典型的な通信モデルを解説していました(のちほど旧版の訳文をごらんいただきます). この文章の要点: 通信モデルによれば,伝達とは,送信者がコードを参照してメッセージを信号に符号化し,受信者が同じコードを参照してその信号を復号しメッセージを再現するプロセスであり,送信者のメッセージとそっくり同じものを受信者が取

    「通信モデル」から「推論モデル」へ (1):通信モデルのあらまし
  • ケータイ同士が直接相互接続する日 - @IT

    2007/04/24 ケータイの端末同士がサーバを介さずにピア・トゥ・ピア(P2P)で接続し、通信を行う――。PCの世界では当たり前の、そんな時代がいずれやってくる。それは、現在のケータイにおけるネットワークの使われ方とあまりにも異なるため、いささか想像しづらい世界だ。 まずは、以下のデモンストレーション映像を見てほしい。これはP2Pで接続した2台の端末間でインスタントメッセージをやり取りしている動画だ。ボタンを押した瞬間、ほぼタイムラグなしに隣の端末に文字列が表示される。あまりにレスポンスがいいため、まるで赤外線か無線で直接通信しているかのような錯覚すら覚える。 Spearを使ったインスタントメッセンジャーの例。片方の端末で送信ボタンを押すと、ほぼ瞬時に他方の端末の画面にメッセージが表示される ケータイ向けP2Pミドルウェア「Spear」 これは、ベンチャー企業の“ヨシダカマガサコ”(株

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