すごい後知恵なんですが、1980年代に「EUC」方式の文字コードをISOで国際標準化しておけば良かったのではと考えます。 EUC方式、というのがどういうことかというと、 8ビット符号表のGL領域(0x20-0x7F)にASCIIを配置、 GR領域には2バイトの漢字コードを配置 という形が基本で、必要に応じてシングルシフトコードでG2, G3に指示されている2バイト(ないし1バイト)符号化文字集合をGRに呼び出せるステートレスな符号、というものです。 具体的には、EUC-JIS-2004, EUC-JP, EUC-KR, EUC-CNなどです。 これはISO/IEC 2022の枠内の運用なので、別段この方式を改めて標準化する必要はないのではないか、という意見もあるでしょう。しかし、型決めしておくことによるメリットもあります。理解が容易になり、設計や実装も使い回せる。特に2022は複雑ですから
本件の概要 経済産業省では、政府や公共機関が情報システムを調達する際に相互運用性確保の観点から取り組むべき事項や留意すべき事項について、独立行政法人情報処理推進機構と協力して検討を行ってまいりました。 今般、パブリックコメントの実施を経て、「情報システムに係る相互運用性フレームワーク」としてとりまとめましたので、公表いたします。 担当 商務情報政策局 情報処理振興課 公表日 平成19年6月29日(金) 発表資料名 「情報システムに係る相互運用性フレームワーク」の公表について(PDF形式:93KB) 情報システムに係る相互運用性フレームワーク(PDF形式:759KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く