図書館に親しんでもらおうと、小平市は図書館の裏側の仕事を家族で体験する「冬の家族1日図書館員」を1月25日に市内7図書館で企画し、参加者を募集する。 1日図書館員は市内在住の小中学生とその家族(保護者)が対象。募集するのは中央図書館が2家族、花小金井、小川西町、喜平、上宿、津田、大沼の各地区図書館はそれぞれ1家族ずつ。当日は午前9時から正午まで、閉館時間帯に返されたブックポスト内の本の返却作業や本棚の整理、カウンターでの貸し出し作業などを職員と一緒に体験する。 申し込みは、いずれも中央図書館で1月6日午前10時~12日午後5時に受け付ける。申し込み多数の場合は抽選で参加者を決める。中央図書館の担当者は「図書館の仕組みや役割、利用方法がより理解できる機会。家族で楽しい思い出をつくってほしい」と参加を呼びかけている。問い合わせは中央図書館=042(345)1246=へ。 (萩原誠)
遠隔手話通訳サービスを開始しました! 鳥取県立図書館1階中央カウンターに、 遠隔手話通訳ができるタブレット型端末を設置しました! ビデオ通話機能を使って、手話通訳者の方が画面越しに手話通訳をし、 聴覚障がい者の方と図書館職員のコミュニケーションをサポートします。 「こういうテーマの本を探しているけど、どこにあるかわからない・・・」 「仕事でこういうデータや情報が必要だけど、どうやって調べたらいいの?」 などの疑問、質問についても、カウンターでお気軽にお問い合わせいただけます。 ぜひご活用いただいて、県立図書館を便利に身近にご利用ください! ◆利用時間 火曜~金曜 午前9時~午後5時30分 土曜、日曜、月曜、祝日 午前9時~午後5時 ◆設置場所 1階中央カウンター 相談窓口
日本で出版された書籍・雑誌は、国立国会図書館に納本されてなくてはならない(よくあるご質問:納本制度|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/help/deposit.html )。 (以下、NDLは、国立国会図書館のこと) 電子書籍・雑誌も同様なのだが、紙の本と違って、物理的なモノを納めて、ハイ、お終い、というわけにはいかない。閲覧できなくては本来の目的が達せられないし、これだけ紙の市場が縮小傾向にある時期、出版社が紙とは別にコストをかけて制作したものの提供をうけるからには、いくばくかの補償(インセンティブ)も必要だろう。 そこで実証実験をすることになった。電書協でその説明会が開催されたので、簡単に紹介しておこう。 1.実験の対象 ・下記4カテゴリーとも、平成24年の国立国会図書館法改正で「納本」義務の対象となった。 だ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 〈日本研究の新地平〉「歴史的典籍画像の30万点Web公開と国際共同研究」という国際シンポジウムを開催いたします。 国文学研究資料館では、『国書総目録』に掲載される約50万点の典籍のうち30万点の画像を公開するという、壮大なプロジェクトが始まっています。このプロジェクトは人文社会科学分野として初めての大規模学術フロンティア事業として位置づけられています。現在、国会図書館や早稲田大学を初めとして、古典籍の画像のWEB公開が進みつつありますが、国文研の計画はその総量が飛び抜けて
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
深層2015イングレス 陣取りゲーム、社会に影響 11日午後3時の県内の様子。緑と青がそれぞれの陣営の拠点 「手打ちうどんまえば」の入り口にあるタヌキの置物。左は店主の前場さん=丸亀市綾歌町栗熊東 スマホを手にするイングレスの利用者。奥は高松市立中央公園内の拠点「イサム・ノグチの遊具彫刻」 世界的に流行しているスマートフォン向けのゲーム「イングレス」が県内でも秘かな人気だ。県内各地につくられた「拠点」をめぐって、仮想空間での陣取り合戦が白熱している。一方、ゲーム内での戦いが、現実世界で様々な問題を引き起こす恐れもある。 丸亀市綾歌町の「手打ちうどんまえば」にある高さ約80センチのタヌキの置物。実は世界を二分するイングレスの戦いの舞台だ。タヌキはゲーム利用者が申請し、拠点に指定された。緑と青の陣営に分かれる利用者は置物を訪れ、ゲーム内で攻撃し、自陣にできる。 ゲームを開発したグーグルの
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