SAP、業務アプリ用のJavaScript製UIライブラリ「OpenUI5」を公開。レスポンシブ対応でモバイルデバイスにも 業務アプリケーション最大手の独SAPは、業務アプリケーションのためのJavaScript製JavaScrit UIライブラリ「OpenUI5」をオープンソースとして公開しました。 OpenUI5は、同社のモバイルアプリケーションなどに用いられているJavaScript製ライブラリ「SAPUI5」の主な機能をオープンソース化したもの。jQuery、CSSプロセッサのLESS、ODataライブラリのdatajsなどが使われています。 ボタンやアコーディオン、メニュー、テーブル、ダイアログと言った部品だけでなく、レスポンシブ対応のグリッドレイアウトなどのレイアウト用部品も含まれており、モバイルデバイスに対応するレスポンシブデザインのUI構築が可能になっています。 JavaS
(Last Updated On: 2018年8月13日)PostgreSQL Advent Calender 2013、13日目のエントリです。 表題の通り「タグ検索するならPostgreSQLで決まり!」です。 追記:JSONの場合はPostgreSQLのJSONB型を利用してタグ検索を行うを参照 RDBはタグが苦手 WebアプリではRDBでは取り扱いづらいデータを取り扱う事がよくあります。タグの管理・検索はその一つです。 RDBはタグ情報の管理・検索をしっかりやれますが、どちらかと言うと苦手な分野です。しかし、PostgreSQLの 配列 GIN(Generalized Inverse Index – 転置インデックス) を使うと簡単かつ高速に処理できます。 PostgreSQLを使うとタグ検索が簡単・高速に実現できますが、Googleで「タグ検索 PostgreSQL」と検索しても
(この記事は、Hadoop Advent Calender 2013 の12日目の記事です) こんにちは、Amebaのログ解析基盤Patriotの運用をしている、鈴木(@brfrn169)と柿島大貴です。 Patriotについては以下をご覧ください。 http://ameblo.jp/principia-ca/entry-10635727790.html http://www.slideshare.net/cyberagent/cloudera-world-tokyo-2013 今回、Amebaのログ解析基盤PatriotにCloudera ImpalaとPrestoを導入しました。 Cloudera ImpalaとPrestoのインストール方法や詳細ついては、下記URLをご覧ください。 Cloudera Impala http://www.cloudera.com/content/clo
こんにちは。kimukimuです。 AWS re:Invent 2013 で Amazon Kinesis が発表されるなど、 ストリームデータ処理に対するニーズの高まりを感じますね。 (Amazon Kinesis は、Stormとも連携できるようになっているようです)。 さて、先日、Storm 0.9.0 が正式リリースされたり、Apache Kafka 0.8.0 が正式リリースされたりしたので、 それらを連携して、ストリームデータの可視化を行うプロトタイプを作ってみました。 1. はじめに まず、「ストリームデータ」とは、連続的に発生し続けるデータのことを指します。 システムが出力するログやセンサーが発生するデータ、SNSなどで常時発生するメッセージなどが該当します。 今回は、Apacheが出力するログを、ストリームデータとして収集・可視化することを行ってみます。 1-1.やりたい
最近Dropwizardというフレームワークが海外のJavaおよびJVMベース言語界隈で流行り始めている感しがします。 Thought Works Technology Reader でも Traialに入ってきています。 http://dropwizard.codahale.com/ このフレームワークはYammerのバックエンドWebサービスを提供するために作られたフレームワークで、アプリケーション開発者からみると、 JaxRSベースのREST提供フレームワーク ORM Jettyベースの組み込みWebサーバ Metricsを収集するためのライブラリ、管理ツール等 といった機能があります。 ここらへんまでは普通のフレームワークと基本的には違いが無く、むしろWebサービスに特化しているため物足りなく感じるのですが、特筆すべきは、このフレームワークが推奨するデプロイ・運用方法にあります。
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