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ブックマーク / mikeda.hatenablog.com (3)

  • サーバの電源って冗長化してますか? - mikedaの日記

    実は自分はあんましてないです。 理由について書くと。。。 例えばこんなラック、サーバが前提で、 電源コンセントは2系統で、それぞれ25A(100V, 2.5kva)でブレーカ落ちる サーバは平均2A(100V, 0.2kva)の電力を消費する 片系20Aで合計40Aまで使うとして、サーバは20台突っ込みたい、と思ったとする。 最初はこうしてたんですが、 これだと片系電源に障害があった時とか、ミスってブレーカ落とした時、 もう片系に40Aの全電力がかかって共倒れして、全サーバが停止してしまう。 でもサーバ搭載数を半分にするのはお金的にムリ過ぎる。 ※DCと調整して片系50kvaまで使える2系統にしてもらって、実効電力ベースの契約にするとか、いろいろ手はありそうだけど。 というわけで、 こっちのほうがまだマシか、と次はこうしました。 これだと片系落ちても半分のサーバは生き残るので、サービスは維

    サーバの電源って冗長化してますか? - mikedaの日記
  • いい感じにサーバの構成情報を出力してくれるツール、ohaiを使ってみた - mikedaの日記

    サーバの構成情報の収集にはdmidecode、uname、/proc/*などなど、いろいろ駆使してると思うのですが 覚えるの大変・・・出力のパースめんどくさい・・・複数OS使ってる場合は特に・・・ というわけでいい感じにサーバの構成情報を出力してくれるツール、ohaiを紹介 (実はChefっていう構成管理ツールで内部的に使うためのものなのですが単体でも利用可能です) http://wiki.opscode.com/display/chef/Ohai インストール Rubyで書かれたツールなのでgemで [root@test01 ohai]# gem install ohai※うまくインストールできない場合はgemをアップデートしてください。ruby-develも必要 実行例(コマンド) ohaiコマンドを実行するとJSON形式でサーバの情報が出力されます HPサーバ上のCentOS [ro

    いい感じにサーバの構成情報を出力してくれるツール、ohaiを使ってみた - mikedaの日記
  • VyattaでVPC接続するなら6.5がオススメ! - mikedaの日記

    いつのまにかAWS VPCのコンフィグダウンロード機能にVyattaが加わってました!!! バージョンが6.5+なので既存ユーザはアップデートが必要になるかもしれません。 ただ6.3と6.5の両方で設定してみた自分としては迷わず 『VyattaでVPC接続するなら6.5がオススメ!』 です。 インターネットで検索して出てくる6.5以前の手順は サンプルの各種設定値を手動置換 トンネル周りの設定がかなりムリヤリ BGPなのにLAN/VPCのセグメントをコンフィグに記載 設定投入後に別途コマンドを直接実行 などとても面倒でわかりづらいものでした。 『HOWTO connect vyatta and amazon vpc』 6.5の場合はダウンロードしたコンフィグを貼り付けるだけです。 自分の環境では調整が必要なのはここだけでした。 set vpn ipsec ipsec-interfaces

    VyattaでVPC接続するなら6.5がオススメ! - mikedaの日記
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