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ブックマーク / mizzy.org (4)

  • インフラ系技術の流れ - Gosuke Miyashita

    ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による

    yass
    yass 2013/10/29
    " システムを変更する際に / 新しく別にシステムを構築し、古いシステムと差し替え / これができるようになると、Chef や Puppet が謳う冪等性ってのはどうでもよくなってくる "
  • serverspec のテストをホスト間で共有する方法 - Gosuke Miyashita

    今回は serverspec のテストをホスト間で共有する方法について説明します。 serverspec-init を実行して生成されるひな形ファイルは以下のようになっています。 |-- Rakefile `-- spec |-- spec_helper.rb `-- www.example.jp `-- httpd_spec.rb これを見てわかる通り、テスト対象となるホスト名でディレクトリが掘られ、その下に対象ホストに対する spec が置かれる、という形になっています。 したがって、複数の役割が同じホストに対してテストを実行しようとすると、こんな感じで同じ内容の spec ファイルが重複して置かれることになります。 |-- Rakefile `-- spec |-- app001.example.jp | `-- ruby_spec.rb |-- app002.example.jp

  • Puppet や Chef で構築したサーバを RSpec でテストする - Gosuke Miyashita

    追記 ここに書いてあることを実現する serverspec という gem をつくりました。詳しくはこちらのエントリで。 Puppet マニフェストをリファクタリングするからテスト書くぞ、ってことで、 puppet-lxc-test-box に書いたように、テストするためのシステムコンテナを簡単に作る仕組みをつくったので、今度は実際にテストコードを書くためのベースをつくってみた。 rspec-lxc-test-box こんな感じでテストが書ける。 require 'container_spec_helper' describe 'nrpe' do it { should be_installed } it { should be_enabled } it { should be_running } end describe 'nagios-plugins-all' do it { shou

  • mizzy.org : trac を lighttpd + FastCGI で動かす

    trac を lighttpd + FastCGI で動かす Posted by Gosuke Miyashita Wed, 17 May 2006 14:40:45 GMT このエントリ の様な経緯で、うちでは apache + tracd という構成で trac を動かしてるのですが、tracd がしょっちゅう落ちるんですよね。1日に2, 3回ぐらいは落ちる感じ。で、5分ごとに cron で tracd プロセスを監視して、落ちてたら再起動ってなことをやってるんですが、typester さん から「うちは lighttpd + FastCGI でやってるよ」というアドバイスを頂いたので、試してみました。 やったことは以下の通り。 FastCGI のインストール lighttpd のインストール lighttpd.conf を書く lighttpd の起動 1, 2 については省略。ディ

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