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2013年1月22日のブックマーク (22件)

  • めっちゃ安い航空券の取り方 | Into The World

    みなさま。こんにちは 世界一周から帰国して約3週間が経ちました @hiroki_tkg です。 今日はめっちゃ安い格安航空券の取り方について書きたいと思います。 世界一周でも単発の旅行でも、やはり旅費で一番高い割合を占めるのが、そう移動費なんです。 長距離移動の飛行機チケットは格安航空券でも、かなりの値段がします。 でも、やり方によってはかなり安くチケットを取る事も可能なんです。 時には、旅行代理店を通して買うより、半額以下の値段になる事も。。。 そんなわけで、今日は僕が旅中に見つけた、めっちゃ安い航空券を取れる素晴らしいサイトたちをご紹介します。 ①momondo momondo http://www.momondo.com/ momondoは、日語・日円非対応ですが、今まで見た数多の航空券のサイトの中でぶっちぎりに安いです。他のサイトを使っていた方は是非お試しあれ!でも欠点がないわ

    めっちゃ安い航空券の取り方 | Into The World
  • 消費税の逆進性とその緩和策

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    注目すべきは消費税率が引上げられる前の可処分所得ジニ係数よりもかなり低下していること。低所得者にとって消費税率が引上げによる経済状態の低下より、所得が5万円上がる経済状態の上昇の効果の方が大きいため。
  • 消費税率引き上げの逆進性対策

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    資料3 軽減税率の逆進性の緩和効果は限定的 資料5 軽減税率の逆進性の緩和効果は限定的 資料6 消費税率10%引き上げ時の軽減税率の効果
  • 消費税の逆進性と複数税率化

    経済予測 Kansai Economic Insight Monthly Vol.75 – 景気は足下・先行きともに悪化 – [Monthly Report(関西)] AUTHOR稲田 義久 / 豊原 法彦 / 野村 亮輔 / KARAVASILEV, Yani / 馬 騰 / CAO THI KHANH NGUYET DATE2019-07-25

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    複数税率化した場合の逆進性緩和効果はきわめて小さい。第Ⅰ分位の負担率は4.7%から4.5%にとどまる。一方、給付付き消費税額控除の逆進性緩和効果は非常に大きい。とりわけ第Ⅰ分位の負担率は4.7%から2.0%にまで低下。
  • 『ブラック企業肯定論と体罰肯定論は同根-若者をシバけば良くなるという日本社会の病』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 1月17日、ニコニコ生放送「饒舌大陸」の「ブラック企業い殺されない生き方」を視聴しました。『ブラック企業 日いつぶす妖怪』(文春新書) が話題になっている今野晴貴さん(NPO法人POSSE代表) をゲストに迎え、飯田泰之さん(経済学者)と常見陽平さん(人材コンサルタント)が語り合うというものでしたが、すでに今野さんによる「ブラック企業の論点」については、以前のエントリー「若者の心身破壊し命も奪うブラック企業-1日で連続11時間は休息とする長時間労働の法的歯止め必要」 で紹介していますので、これを前提にして、以下、今回のニコニコ生放送を聞いていて、私がメモしたところでごく一部分の断片に過ぎませんが紹介しておきます。(※以下、敬称略。by文責ノックオン。ツイッターア

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    いったい何を「ニュートラルな状況」とするか、がどこかおかしいんだろうなあ。ブラック企業にのめり込む人に限らず。
  • 「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国

    ブラック企業肯定論と体罰肯定論は同根-若者をシバけば良くなるという日社会の病という記事。 うん、確かにその通り、としかいいようがないね。最近体罰から自殺した高校生がいた事件の影響もあるのか、体罰ネタの話をよく見かける。ホントに日教育はなかなか変わらないものだなあとつくづく思う。 どうも日人というのは、苦しい思いやつらい思いをするとその分成長すると思ってる人が多い。実際にはそんなことはない。何事にも適度な負荷というのはあって、それを超えたら壊れるのは当たり前。 ビデオゲームというのはそのへんがよく出来ていて、簡単にクリアできるハードルから徐々に難しさをあげていく。最終面まで辿り着く頃には、最初の面なんて楽勝でクリアできるようになってる。それでも油断してると1匹目のクリボーにやられたりする。こういうのは「良いゲームバランス」と表現される。 「リアルなんてクソゲー」だ、という決まり文句が

    「苦しい思いをすれば成長する」は大ウソ - 狐の王国
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    どうも日本人というのは、苦しい思いやつらい思いをするとその分成長すると思ってる人が多い。実際にはそんなことはない。何事にも適度な負荷というのはあって、それを超えたら壊れるのは当たり前。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
  • 2%の目標 委員9人中2人が反対 NHKニュース

    日銀は、22日まで開いた金融政策決定会合で、2%の物価上昇率を新たに「目標」と明確に定めた、政府との共同声明を決め、デフレからの脱却に向け、政府・日銀による連携強化を打ち出しました。 今回の金融政策決定会合では、政府との共同声明など異例の政策を決めたこともあって、委員の間で意見が分かれました。 期限を定めずに国債などを買っていく、新たな金融緩和の強化策については、9人の委員全員が賛成しました。 しかし、2%の物価上昇率の目標については、9人の政策委員のうち、エコノミスト出身の佐藤委員と木内委員の2人が反対票を投じました。 反対理由の詳細は公表されませんが、市場では、2人の委員が2%の物価目標の実現性を疑問視して反対したのではないかとみられています。 また、経済学者出身の宮尾委員から、金融緩和を続ける目安として、「消費者物価の前年比上昇率2%を見通せるようになるまで継続する」という議案が提案

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    宮尾委員から、金融緩和を続ける目安として、「消費者物価の前年比上昇率2%を見通せるようになるまで継続する」という議案が提案されましたが、宮尾委員以外の委員が反対して、否決されました。
  • 2%の目標 委員9人中2人が反対 NHKニュース

    日銀は、22日まで開いた金融政策決定会合で、2%の物価上昇率を新たに「目標」と明確に定めた、政府との共同声明を決め、デフレからの脱却に向け、政府・日銀による連携強化を打ち出しました。 今回の金融政策決定会合では、政府との共同声明など異例の政策を決めたこともあって、委員の間で意見が分かれました。 期限を定めずに国債などを買っていく、新たな金融緩和の強化策については、9人の委員全員が賛成しました。 しかし、2%の物価上昇率の目標については、9人の政策委員のうち、エコノミスト出身の佐藤委員と木内委員の2人が反対票を投じました。 反対理由の詳細は公表されませんが、市場では、2人の委員が2%の物価目標の実現性を疑問視して反対したのではないかとみられています。 また、経済学者出身の宮尾委員から、金融緩和を続ける目安として、「消費者物価の前年比上昇率2%を見通せるようになるまで継続する」という議案が提案

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    2%の物価上昇率の目標については、9人の政策委員のうち、エコノミスト出身の佐藤委員と木内委員の2人が反対票を投じました。
  • 時代遅れ vs ゾンビ経済学

    浜田宏一イエェール大学名誉教授と野口悠紀雄早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問のNHK日曜討論が話題になっていた(NHK日曜討論で浜田宏一・野口悠紀雄両氏がバトル)。将棋の対局のように裏に解説がいないと何を言っているのか分からない人もいたのでは無いかと思う。及ばずながら、幾つか注釈を入れたい。 1. 先手、野口悠紀雄 野口「(量的緩和で)経済成長も促進されないし、雇用も増えない。なぜかといえば社会全体のお金の量が増えなかったんです。日銀が金融緩和をして、当座預金は二倍位に増えたんですが、マネーストックは10%位しか増えなかった。なぜそうなるかといえば、貸出需要がないからなんです。これはデータで非常にはっきり分かっています。」 野口氏の指摘は統計に基づいている。日の量的緩和期は2001年から2006年なのだが、マネタリーベースの拡大に関わらず、マネーストック(M2)が増えていない(平成23

    時代遅れ vs ゾンビ経済学
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    量的緩和の効果が無くても実の所は浜田氏の主張は揺るがない。中央銀行のコミットメントの重要性をフォーマルに分析したEggertsson and Woodford(2003)に基づけば、2003年から2006年の日銀の量的緩和は有効である必要が無いから
  • 人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・

    と、首都大学東京の松岡多利思氏が呟いたのを、id:weyoume3氏が教えてくれた。松岡氏は示す事ができると言っているだけで、そうなるとは言っていないのだが、自明に等しい法則と思う人が出てきそうなので元ネタを辿ってみた。 "Modeling Monetary Economies"は、新しいChamp、Freeman、Haslagの三人が著者のバージョンと、古いChamp、Freemanが著者の第2版が売っている。さて、新版はなぜかKindleで買おうとすると旧版に飛ばされる。何か癪なので、旧いバージョンを参照する。冒頭部分(Chapter 1)の話なので、内容はそうは変わらないであろう。 そこでは簡単なOLGモデルが構築されている。そこではt期に働いて消費財を得た人が、消費財の一部と貨幣*1を交換し、t+1期で貨幣と消費財を交換する*2。t期とt+1期の消費のバランスが取れている方が望まし

    人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    他の選択肢の一つが消えることで、金融政策がデフレの原因という蓋然性が高くなり、人口動態みたいな制御困難なものではなく、相対的に扱い易い金融政策を変更することによってデフレ脱却できる可能性が高まるから。
  • 人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・

    と、首都大学東京の松岡多利思氏が呟いたのを、id:weyoume3氏が教えてくれた。松岡氏は示す事ができると言っているだけで、そうなるとは言っていないのだが、自明に等しい法則と思う人が出てきそうなので元ネタを辿ってみた。 "Modeling Monetary Economies"は、新しいChamp、Freeman、Haslagの三人が著者のバージョンと、古いChamp、Freemanが著者の第2版が売っている。さて、新版はなぜかKindleで買おうとすると旧版に飛ばされる。何か癪なので、旧いバージョンを参照する。冒頭部分(Chapter 1)の話なので、内容はそうは変わらないであろう。 そこでは簡単なOLGモデルが構築されている。そこではt期に働いて消費財を得た人が、消費財の一部と貨幣*1を交換し、t+1期で貨幣と消費財を交換する*2。t期とt+1期の消費のバランスが取れている方が望まし

    人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    「人口減がインフレ圧力と言うインプリケーション」が正しいなら、なら何で現実はデフレなの?という疑問に対して、人口減少デフレ論という一つの説が消去できる、それはリフレ派にとって喜ぶに値するはず。
  • 人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・

    と、首都大学東京の松岡多利思氏が呟いたのを、id:weyoume3氏が教えてくれた。松岡氏は示す事ができると言っているだけで、そうなるとは言っていないのだが、自明に等しい法則と思う人が出てきそうなので元ネタを辿ってみた。 "Modeling Monetary Economies"は、新しいChamp、Freeman、Haslagの三人が著者のバージョンと、古いChamp、Freemanが著者の第2版が売っている。さて、新版はなぜかKindleで買おうとすると旧版に飛ばされる。何か癪なので、旧いバージョンを参照する。冒頭部分(Chapter 1)の話なので、内容はそうは変わらないであろう。 そこでは簡単なOLGモデルが構築されている。そこではt期に働いて消費財を得た人が、消費財の一部と貨幣*1を交換し、t+1期で貨幣と消費財を交換する*2。t期とt+1期の消費のバランスが取れている方が望まし

    人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    そんな時には「人口減がインフレ圧力と言うインプリケーション」を信じていても、やはりリフレ政策は必要になる可能性が高い。モデルに中央銀行いないけど。
  • 人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・

    と、首都大学東京の松岡多利思氏が呟いたのを、id:weyoume3氏が教えてくれた。松岡氏は示す事ができると言っているだけで、そうなるとは言っていないのだが、自明に等しい法則と思う人が出てきそうなので元ネタを辿ってみた。 "Modeling Monetary Economies"は、新しいChamp、Freeman、Haslagの三人が著者のバージョンと、古いChamp、Freemanが著者の第2版が売っている。さて、新版はなぜかKindleで買おうとすると旧版に飛ばされる。何か癪なので、旧いバージョンを参照する。冒頭部分(Chapter 1)の話なので、内容はそうは変わらないであろう。 そこでは簡単なOLGモデルが構築されている。そこではt期に働いて消費財を得た人が、消費財の一部と貨幣*1を交換し、t+1期で貨幣と消費財を交換する*2。t期とt+1期の消費のバランスが取れている方が望まし

    人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    生産性が毎期上昇していくという無理のない仮定を加えれば、たとえ「人口減少が消費財生産量の減少圧力として働いてインフレ圧力になる」としても、生産量そのものは増えてデフレになり得るわけだし。
  • 人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・

    と、首都大学東京の松岡多利思氏が呟いたのを、id:weyoume3氏が教えてくれた。松岡氏は示す事ができると言っているだけで、そうなるとは言っていないのだが、自明に等しい法則と思う人が出てきそうなので元ネタを辿ってみた。 "Modeling Monetary Economies"は、新しいChamp、Freeman、Haslagの三人が著者のバージョンと、古いChamp、Freemanが著者の第2版が売っている。さて、新版はなぜかKindleで買おうとすると旧版に飛ばされる。何か癪なので、旧いバージョンを参照する。冒頭部分(Chapter 1)の話なので、内容はそうは変わらないであろう。 そこでは簡単なOLGモデルが構築されている。そこではt期に働いて消費財を得た人が、消費財の一部と貨幣*1を交換し、t+1期で貨幣と消費財を交換する*2。t期とt+1期の消費のバランスが取れている方が望まし

    人口減少がインフレの圧力になることは簡単なOLGモデルで示す事が出来る。例えば・・・
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    そりゃ違う。人口減がインフレ圧力でも金融政策でその圧力をオフセット可能なら、そんなことしないというリフレ政策が必要になる /人口減がインフレ圧力と言うインプリケーションを信じてしまうとリフレ自体が不要
  • ほんと、現場知らない奴らはバーコードで管理すればいいだけとか吐かしや..

    ほんと、現場知らない奴らはバーコードで管理すればいいだけとか吐かしやがるからなー 最終消費財に課すのが消費税だから経費で払った消費税には還付がある、ということすら知らないで口を出すやつもいるからな。 複数税率になって仕入れと出荷の税率が異なったら、どれだけ厄介になってコストがかかるか考えてみろっての。

    ほんと、現場知らない奴らはバーコードで管理すればいいだけとか吐かしや..
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    最終財に課すのが消費税だから経費で払った消費税には還付がある、ということすら知らないで口を出すやつもいる。複数税率になって仕入れと出荷の税率が異なったらどれだけ厄介になってコストがかかるか考えてみろ。
  • 貧乏暇なしで自炊なんてしている余裕がないオレは低所得でも外食ばかり。 外食は軽減税率にならないから恩恵が受けられない。

    貧乏暇なしで自炊なんてしている余裕がないオレは低所得でも外ばかり。 外は軽減税率にならないから恩恵が受けられない。低所得者には176円もメリット無い人がきっと多い。 年金生活者は蓄えがあっても所得は少ないので低所得者扱いだから、時間のある彼らには当てはまるかも。

    貧乏暇なしで自炊なんてしている余裕がないオレは低所得でも外食ばかり。 外食は軽減税率にならないから恩恵が受けられない。
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    貧乏暇なしで自炊なんてしている余裕がないオレは低所得でも外食ばかり。 外食は軽減税率にならないから恩恵が受けられない。低所得者には176円もメリット無い人がきっと多い。
  • 所得階層別の軽減税率で浮くお金

    http://anond.hatelabo.jp/20130120041944 http://anond.hatelabo.jp/20130121050222 ざっくり計算してみた。データは総務省の家計調査使用。 http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/pdf/gk02.pdf 実際には料品でも軽減税率にならないのもあれば料品以外でも軽減税率になるのがあるけど、 とりあえず『料5%、その他10%』となる場合をベースラインにした。 その場合と同じだけの税収を得るためには『全てを一律で8.9%』にすればよく、 それと比較してどれだけ軽減税率で浮くかを求めた。 おまけとして、『全てを一律で10%にする代わりに、料品の増税で増えた税収を一律で全世帯同額だけ還付した場合』も計算。 還付額は年額約35,000円で、月当たり約3,000円(正確に

    所得階層別の軽減税率で浮くお金
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    年間収入350万円以下の低所得層では軽減税率のメリットはたったの月額176円、給付金ならメリットは月額1,181円。事務コストを考慮すれば軽減税率はどの所得層にとってもまず損になる。軽減税率はクソの役にも立たない。
  • 所得階層別の軽減税率で浮くお金

    http://anond.hatelabo.jp/20130120041944 http://anond.hatelabo.jp/20130121050222 ざっくり計算してみた。データは総務省の家計調査使用。 http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/nen/pdf/gk02.pdf 実際には料品でも軽減税率にならないのもあれば料品以外でも軽減税率になるのがあるけど、 とりあえず『料5%、その他10%』となる場合をベースラインにした。 その場合と同じだけの税収を得るためには『全てを一律で8.9%』にすればよく、 それと比較してどれだけ軽減税率で浮くかを求めた。 おまけとして、『全てを一律で10%にする代わりに、料品の増税で増えた税収を一律で全世帯同額だけ還付した場合』も計算。 還付額は年額約35,000円で、月当たり約3,000円(正確に

    所得階層別の軽減税率で浮くお金
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    『食料5%、その他10%』となる場合と同じだけの税収を得るためには『全てを一律で8.9%』にすればよく、『全てを一律で10%にする代わりに、食料品の増税で増えた税収を一律で全員同額だけ還付した場合』還付額は年額35,000円
  • 消費税の逆進性とその緩和策

    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    生涯所得が高くなるにつれて,消費税の負担率の低下が観察される。したがって,生涯所得でみたときも,やはり消費税には逆進性が存在することになる。ただし,その逆進性の度合いは,それほど高くない
  • 軽減税率導入の目的は何か~欧州諸国 : 逆進性の緩和よりも、国民生活にとって最も必要で重要な財の負担を軽減~

    新政権が誕生し、補正予算の検討とともに税制調査会の設置などが進められている。消費増税については3党合意が守られ、粛々と増税に向けた詳細制度が構築されることとなる。自民党は2010年の参院選の時点から、消費増税に際しては複数税率で低所得者に配慮するとし、軽減税率の導入に前向きであった。公明党も消費税を8%に引き上げる時点で軽減税率を導入すべきとしていた。 学識経験者の間では、軽減税率の導入は、限定的であることと高所得者にも及ぶため、消費税の逆進性をいくぶん緩和するものの、その効果は少ないという指摘がある。また、所得は生涯でみるならば必ず消費されるため(遺産として残さない場合)、消費税は生涯所得に対する比例税であり逆進的にはならないとの見方などもある。 この点、筆者が、最近英国やイタリア、カナダを訪問した際に、0%税率や軽減税率の運用、あるいは給付制度を導入した目的を各国の財務省の担当者から聞

    軽減税率導入の目的は何か~欧州諸国 : 逆進性の緩和よりも、国民生活にとって最も必要で重要な財の負担を軽減~
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    最近英国やイタリア、カナダを訪問した際に、0%税率や軽減税率の役割に逆進性への配慮を重視するとの理由付けは得られなかった。
  • 軽減税率論でも罷り通る珍説 - 新温暖化メモ

    経済学者飯田泰之氏もエンゲル係数で珍説」を書いたら、珍説に輪をかけたような軽減税率に関する珍説の反論を受けた。軽減税率はあくまで逆進性の緩和の手段である。ところが、 なぜid:satohhideのように・・・ http://d.hatena.ne.jp/satohhide/20130118/1358471461 こういった、自分の方がおかしなこと言ってるだけなのに、他人に珍説とか言えるような物のバカが生まれるのだろう。すっごい不思議。 ・所得が年200万で費が年50万の奴に1万円、 ・所得が年500万で費が年100万の奴に2万円、 を補助するのが軽減税率。エンゲル係数とか持ち出してきたところで、低所得者への優遇にはほとんどなっていない事実は変わらない。 これを、 ・所得が年200万(で費が年50万)の奴に3万円、 ・所得が年500万(で費が年100万)の奴に0万円、 とする方が

    軽減税率論でも罷り通る珍説 - 新温暖化メモ
    yasudayasu
    yasudayasu 2013/01/22
    MT 2013/01/21 04:00 軽減税率が低所得者対策として如何に無力で微々たる効果しか持たないかは、 たとえば http://www.jbaudit.go.jp/effort/study/mag/pdf/j41d03.pdf ここのP51にある図7などを見ていただければいいでしょう。