『クルーグマンのかんたんな「長期停滞」克服法は機能するのか?』と言うエントリーで、人口増加の鈍化による投資需要の減少を高いインフレ率で補おうとするノーベル賞経済学者クルッグマンの療法は、インフレ加速していくと議論をしている。しかし、ルーカスのインフレ加速の議論を連想しているのだと思うが、クルッグマンの療法自体はインフレ加速しないようになっている。 まずは、均衡実質金利を考えよう。クルッグマンは明示的に数理モデルを提示していないのだが、It's ba+k!論文での言及から世代重複モデルで計算すれば良いと思う。以前に「世代重複モデルで見る少子高齢化と利子率」で数理的な紹介をしたが、減価償却率などを考えなければ、人口増加率が均衡実質金利を決定する事が分かる。なお、この均衡実質金利は長短両方を裁定したものになるが、安定的で上昇はしていかない。 次に、投資量を考えてみよう。実質金利>均衡実質金利であ
油を一切使わず熱風で揚げ物を作る「ノンフライヤー」を販売しているフィリップスが新たに、2014年6月下旬から自動でうどん・パスタ・ラーメン・そばといった麺類をたった10分で作り出し、コシの強さや丸麺・平麺・角麺などの種類を選ぶこともできる「ヌードルメーカー」を販売します。一足先に実機を借りることができたので、実際に生麺を作りまくってみました。 ヌードルメーカー Noodle Maker 自動製麺機 | フィリップスキッチン http://www.japan.philips.co.jp/kitchen/noodlemaker/ ヌードルメーカーが生麺を作り出す様子は以下のムービーから見ることができます。 ヌードルメーカーから生麺がねりねり出てくる様子 - YouTube ◆フォトレビュー というわけで到着したパッケージはこんな感じ。 家庭でいろいろな種類の生麺がたった10分で作れるとのこと。
「え?もともと4足歩行だったの?まったくそんなふうに見えないよね。」ってな未来が近い将来訪れるのかもしれない。二足あんよが上手な猫たちの画像が特集されていた。上手というかナイスシャッターチャンスなものもあったりするが、そのうち人間言葉もシレっと話だしそうな絶妙な風情の子たちもいる。 ■1.上の方に怪しい気配にゃ? この画像を大きなサイズで見る ■2.ペンギン形態 この画像を大きなサイズで見る ■3.素晴らしいバランス感覚 この画像を大きなサイズで見る ■4.立ち慣れてる感がある この画像を大きなサイズで見る ■5.大きくても小さくてもできる この画像を大きなサイズで見る ■6.な、長い・・・ この画像を大きなサイズで見る ■7.立っているのか半座りなのかがわからない この画像を大きなサイズで見る ■8.前足は下にだらんが基本スタイルのようだ この画像を大きなサイズで見る ■9.何かを懇願し
日本は英帝、米帝と行動を共にすることが前提になっている件www 素敵ですねー。 ヨーロッパの惨禍は全てドイツのせいとか。 ごめんごめん、二度と戦争しません、ナチスの印を書いただけでも監獄に放り込んでやります、とか言っておいて、別の手段で欧州を荒廃させてるっていう。 そういう立場なんですね、ドイツって。 お気の毒様でございます。 Helicopter QE will never be reversed (ヘリコプターQEは不可逆的なのです) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 7:49PM BST 03 Apr 2013Readers of the Daily Telegraph were right all along. Quantitative easing will never be reversed. It is not liquidity m
Scott Sumnerはベントレー大学経済学教授。マクロ経済学、経済思想史、貨幣経済学とくに大恐慌において金本位制度が果たした役割を専門とする。シカゴ大学よりPh. D. (経済学)取得。 Scott Sumner, “Japan is coasting on its success“, TheMoneyIllusion August 12, 2013. 二、三ヶ月前、私は日本の最近の政策変更が効果的ではあるが、目標である2%インフレ/3%名目成長ターゲットの実現には足りないであろうと論じた。今でもその考えは変わっていない。まずポジティブな面から見てみよう。 ドル円は97円まで下がった。これはアベノミクスが市場で囁かれ始めた昨年の11月半ばの79円からすると大きな下落である。 実質成長率は第一四半期で4.1%、第二四半期で2.6%であった。残念なことに名目成長率のデータはないが、おそらく
ベースマネー(base moneyまたはmonetary base)の供給量を増やせば、それだけで予想インフレ率が高まるといった乱暴な議論をする人達がいる。そして、そうした議論をする人達のうちの一人が日銀副総裁に指名される見込みだというご時世だが、デフレ脱却論議の原典であるクルーグマンの議論(Krugman 1998、邦訳)は、さすがにもっと論理的に筋の通ったものとなっている。そこで、池田さんの「こども版」とまではいかなくても、できるだけ分かり易くクルーグマンの議論の要点を解説してみよう。 現在は、「流動性の罠(トラップ)」の状態にあるとしよう。これは、貨幣数量説的なメカニズムが働かないということである。すなわち、貨幣供給量が増えても、物価が上がるという関係は成り立たない。クルーグマンは、はっきりと「流動性トラップは、名目金利がゼロまたはゼロ近くになったために、伝統的な金融政策が不能になっ
おいおいマジかよ……! バンコクにあるピンクのカオマンガイさん。7月11日に渋谷にオープン。スタッフ募集しています。 pic.twitter.com/69PAgMgzvX — 月刊ワイワイタイランド諜報部 (@wwthailand) 2014, 6月 6 ガイトーンTokyo | 本場タイ屋台料理カオマンガイ専門店 東京渋谷 これまで、タイには5回くらい行っているのですが、 タイに行くたび必ず行ってるカオマンガイのお店「ガイトーン・プラトゥーナム」が渋谷にオープンするそうです。 これは嬉しい。バンコクのこのお店は、BTSチットロム駅から北へ進んで川越えた交差点を右に曲がって少し進むと右側にあります。多分。 ちょうど3年前くらいに行ったときの写真。通称「ピンクのカオマンガイ屋さん」(スタッフがピンクのポロシャツきてるから) 2人で3人分をペロっと食べられるほどの美味さ。 写真はお友達のブログ
内閣府が9日発表した2014年1~3月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.6%増、年率換算では6.7%増だった。5月15日公表の速報値(前期比1.5%増、年率5.9%増)から上方修正した。QUICKが6日時点でまとめた民間予測の中央値は前期比1.4%増、年率5.5%増と下方修正が見込まれていた。生活実感に近い名目GDPは前期比1.4%増(速報値は1.2%増)、年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く