これは何? どーにもこーにもお仕事に使っているC++になじめないので、苦手な部分、知らなかった部分を取りまとめてブログに書くシリーズです。 C++脱初心者を目指す人レベルと思ってます。 ちなみに環境は、主にVisual C++ 2005 Express EditionとVisual C++ 2005です。 と、言うわけで何回続くか判らないけど、初期化リストについて。 サブクラスのコンストラクタの順序 スーパークラスがあれば、それのデフォルトコンストラクタを宣言の左順に実行 スーパークラス内では、1〜4の処理を再帰的に実行 クラスメンバに実体のクラスがあれば、それのデフォルトコンストラクタを実行 自身のコンストラクタの実行 通常のサブクラスのコンストラクタの弱点 スーパークラスで引数つきのコンストラクタを呼べない。 任意の順番で、コンストラクタを呼べない そこで初期化リストですよ。 初期化リ
レンズは、広角や望遠など、その種類によって特性や描写が大きく変わってくる。「マクロレンズ」は、小さな被写体を大きく写せるのが特長。小物や植物、昆虫などの撮影で威力を発揮するレンズだ。今回はマクロレンズで花を撮る「花マクロ」と呼ばれているジャンルの撮影について見ていこう。 大きく写せるマクロレンズ マクロレンズの魅力は、まずなんといっても被写体を大きく写せること。レンズのスペックを見ると、被写体をどこまで大きく写せるかを示す「撮影倍率」が記載されている。この倍率が大きいほど被写体を大きく撮影できる。個々のレンズによって異なるが、だいたい通常のズームレンズで約0.25倍、マクロ機能を持つレンズなら約0.4倍程度が一般的のようだ。しかし本格的なマクロレンズでは、撮影倍率が「1倍」になっている。つまり被写体と同じ大きさの像を撮像素子上に写すことが可能なわけだ。ちなみに「1倍」は、「等倍」、「1:1
初心者にとって重大な問題が「赤道儀(せきどうぎ)の使い方」です。 機能美に満ちた格好良さみたいなものにつられて、赤道儀を買おうかと思っているのに、「使い方がよくわからない」という人も多いのではないでしょうか? 買えば(よほど不親切なメーカーでない限り)説明書は付いてきますから、扱い方はそれに書いてありますが、買うまでわからないというのも不安です。 また、「本格的にやるなら赤道儀」とは言いますが、実際、どう扱うものかを知らないで買うのも何ですので。 それに、天文ファンの人なんて、そんなに身近にいませんし。 赤道儀とは、日周運動で動く天体の動きに合わせて星を追尾できるようにした、天体専用の架台のことです。 星を安定して追尾できることに主眼を置いた装置ですので、一般に頑丈で重く、使う前にセッティングも必要なので、手軽さという面では経緯台に劣ります。 多少の操作の難しさは覚悟してください。 また、
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