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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (3)

  • もう一つの眼をトイカメラで得る - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    デジタル・カメラって当に安くなりましたよね。小さくて,CMOSセンサならではの豊かなユーザー体験をもたらすソニーの「DSC-WX1」が1万8000円未満って,分かっちゃいるけど,つい目を疑ってしまいます。海外ではブランド力のためか,ここまで安くありませんが,ともあれ,こんな状況では安さをウリにしたカメラの販売は難しくなっています。 格安カメラで名を馳せてきたエグゼモードはこの中で,幾つかの対策を打ちました。私が興味深かった商品は,二つあります。一つは,遊びの雰囲気を持ちながら,その割にしっかりと撮れる「YASHICA EZ F521」です。マゼンダ色のレンズの保護ガラスからして怪しさ満点ですが,動作は俊敏で,シャープな写真が撮れます(図1)。 もう一つは,手の中にすっぽり収まるほど小さい「SQ28m」です。背面モニターがなく,操作性も類似品より優れるとはいえ素晴らしくはないのですが,味わ

  • 適切な”失敗写真”の探求が始まった - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    カメラの展示会「CP+」で興味深かったことの一つに,オリンパスによる「アートフィルター」の解説があります。アートフィルターはカメラで撮影直後に,プロ・カメラマンが持つ「作風」に相当する強烈な画像処理を施す機能で,オリンパスが流行させたといえるものです。CP+の技術セミナーでは,同社 SLR商品企画部の寺田利行氏が,開発の経緯などについて講演しました。 それによると,アートフィルターが生まれたきっかけの一つは,広告制作会社との打ち合わせでした。「カメラ・メーカーのサンプル写真って面白くないんだよねぇ」。広告クリエーターが発した言葉を,同社は重くとらえました。メーカーのサンプル写真はいかに解像力が高く,ノイズが少なく,写実的であるかを示すものです。そしてそれは,必ずしも芸術性が高いわけではありません。ユーザーからも「プロ・カメラマンのような作品をつくりたい」という声が上がっていました。 「それ

  • 【FPDI 15年史】2008年:FPD新ビジョン,「アンビエント&グリーン」 - FPD International - Tech-On!

    FPD産業は,さらに成長するための新しいビジョンを模索しなければならない時期にきている。 FPD市場は,パソコンのモニターテレビなどでのCRT代替を原動力として急成長してきた。これらの応用機器では,急速にCRTに置き換わり,現在では全世界で販売されるモニターの約90%,テレビの約50%がFPDになった。そして近い将来,特殊な用途を除いて,CRTはFPDに完全に置き換わるのは確実となった。 このような代替市場は,一度ツボにはまれば,一気に市場を拡大できる爆発力がある。応用機器自体の市場開拓は不要であり,訴求点も明確にしやすいからだ。2000年以降,金額ベースで毎年約20%の急成長を続けてきた。その半面,置き換えが終われば,急成長は終息する。 産業構造を比較することが多い半導体は,2000年以降,平均すると約10%/年ペースで成長している。これは半導体の進化によって,次々と新しい応用市場を開

    yasuf
    yasuf 2010/03/04
    アンビエントディスプレイ等 ambientOrbとかね.
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