TBをいただいたのと今日はたまたま早く帰宅できたので反応! はてなダイアリー 素晴らしい事にお気づきになられました。 誰だC++に参照なんていう概念を持ち込んだカスは。 びょーんすっぽすっぽ先生を虐めないで>< ということで、マジレスをすると、 参照は良い物です。 C++で問題となる「ポインタ」という悪魔をちょっとだけ和らげてくれる癒し系です。 こうなると、C++の参照渡しってコピーコンストラクタとか演算子のオーバーロードみたいな時にしか使い道ないかも知れないね。 そんなことは全然なくて、 寧ろ「参照が使えるときは参照を使いましょう」が正解。 ええー、って思うかもしれないけれど、 参照はポインタと比べて「安全」である事が利点。 ・無茶をしなければNULLにはならない(何も参照していない状態というのが赦されない=コンパイラチェックが厳密になる) ・演算ができない(有らぬ演算をしてメモリを破壊