ヤフーは8月28日、位置情報や関連技術に関する実験サイト「LatLongLab」を公開した。実験第1弾は地図をプラットフォームに仮想レースを体験できるサイト「猛(もう)レース」だ。 猛レースは、マラソンや自転車などの愛好者がサイト上でレースの開催、出場、観戦を楽しむことができるサービス。おもな使い方は下記の3種類。 レースの開催:オーナーとして、地図上に好きなテーマのレースを設定し 、開催できる。 レースに出場:レースを選び、同ルートでの走行記録(携帯電話のGPS機能やNIKE+、ストップウォッチなどで計測)を参戦データとして登録すると「仮想レース」に出場できる。 レースを観戦:レースと選手を選び観戦へ。標高や速度グラフも表示される。 実際のレースには不参加でも、同ルートの走行記録があれば、ほかの参加者とリアルタイムで仮想レースに出場できる仕組みだ。
Microsoftが米国時間2月1日、米Yahooに総額446億ドルに上る買収提案をしていることを明らかにした。この話は、MicrosoftとYahooの両社がGoogleに対抗するため苦戦を強いられているところから持ち上がった。この発表後まもなくして、Googleが声明を発表し、この動きに対してけん制している。この買収が実現すれば、インターネット検索とオンライン広告でGoogleに競合する巨大企業が生まれることになる可能性があった。しかし、Microsoftは米国時間5月3日、Yahoo買収を断念したことを認めた。 MSがYahoo買収断念、本当にこれで良かったの? 3カ月に渡る交渉の末、MicrosoftがYahoo買収提案を取り下げた。買収が果たされなかったことは、MS、Yahoo、Googleの3社、そしてインターネット検索およびオンライン広告市場にどのような影響を与えるのだろうか
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