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ブックマーク / naoty.hatenablog.com (6)

  • 2015年の振り返りと2016年に向けて - AnyType

    2015年 2015年はRailsをやってる時間が長かった。Androidを少々書いていた時期もあり、ほんの僅かな時期iOS(Objective-C)をちょろっとやってた。Rails自体への意識を高めていこうとした時期もあり、その結果として初のrails体へのコミットも果たした。ただ、コードを書くこと自体よりも、チーム全体の成長や開発効率を高めることに集中していたように思う。どれか一つに注力していたわけではなかったので、外部イベントで話せるような深い話がまったくできなかったのが歯がゆかった。 関数型プログラミング、DDD、Go言語など新しい分野の勉強もしていた。特にGo言語は、自分用の小さいツールをたくさんGoで書いたことでそれなりに書けるようになってきたと思う。一番驚いたのは、naoty/Timepieceがなぜかバズって、海外からStarをたくさんいただいたことだった。 開発以外のト

    2015年の振り返りと2016年に向けて - AnyType
  • 近況 - AnyType

    最近大きな環境の変化があったり先日行ってきたYAPCで影響を受けて心境が変わってきたので、近況という形でブログに残しておきたい。 大きな心境の変化として、プライベートの時間の使い方を変えようと思っている。より優先度の高いことに時間を使うようにして、プライベートでプログラミングする時間は以前より少なくなりそう。あれこれ手を出すというよりは1つのことに集中して時間を充てる方が効果的なんじゃないかと思うようになったので、何にしようか考えている。 仕事で使う可能性がありそうなScalaとPlayFrameworkに興味がある。以前にすごいHを読んで関数型プログラミングを実践してみたい気持ちがある。 あとは、いま仕事ではRailsプロジェクトに携わっているけど、リファクタリングを喫緊の課題として感じていて、プライベートの時間でいかに対処すべきかを読んで考えてみたり、必要なライブラリの開発に時間を

    近況 - AnyType
  • コマンドラインを拡張しやすくするヤツ書いた - AnyType

    gitなど既存のコマンドラインを拡張して新しいサブコマンドを追加する方法はいくつか考えられる。 git alias gitの場合はgit aliasを使うことで簡単にサブコマンドを追加できる。gitのとき限定。 ラッパー github/hubのような既存のコマンドラインをラップしたスクリプトを書き、alias hub=gitのようにaliasすることで既存の機能を保ちつつ機能を追加できる。 問題点としては、複数のラッパーによる拡張が難しくなる。例えば、ここでbubというgitのラッパーを書いたとする。gitにhubの機能とbubの機能を拡張したい。hubは入力されたサブコマンドがhubになければgitにフォワードしている。なので、hubとbubを同時に拡張するにはbubをhubのラッパーとして実装することになってしまう。依存関係をハードコーディングすることになるため、まったくスケーラブルじ

    コマンドラインを拡張しやすくするヤツ書いた - AnyType
  • Timepieceを0.4.0にアップデートした - AnyType

    Timepieceを0.4.0にアップデートした。ぶっちゃけブログの記事にするくらいならちゃんとCHANGELOGにしろという話なんだけど、技術的な詳細も少し話したいのでブログの記事にした。軽微なバグの修正と以下の2点が今回の変更点だ。 タイムゾーンのサポート これがメインの変更になる。「サーバー側から受け取る時間のタイムゾーンとiOSアプリケーションのタイムゾーンが異なっており、それらを比較したい」みたいなissueをもらったので対応した。「こういう感じのインターフェイスはどう?」みたいなのを聞いてたら「Sweet!」だのと褒められたので、その気になって実装してしまった。けっこう大変だった。 iOSでは、NSDateオブジェクトそのものにタイムゾーンは存在しない。システムで設定されるタイムゾーンをNSCalendar経由で取得することになる。 NSCalendar.currentCale

    Timepieceを0.4.0にアップデートした - AnyType
  • Pocketのもう読んでない記事を掃除するヤツ書いた - AnyType

    普段、Pocketを使って「あとで読む」記事を管理している。ちょっとした時間に見つけた記事をPocketに追加しておいて、通勤時間などにiOSアプリで消化している。ただ、長い記事が増えてくるとだんだん消化しきれなくなってきて、消化しようというモチベーションが失せてくる。そこで、一定期間が経っても消化できていない記事を自動的に削除するツールを書いた。 使い方 まず、Pocketのdeveloperサイトに行ってアプリケーションを作成する。すると、Consumer keyが得られる。次に、Access tokenが必要なのだけど、これはmotemen/go-pocketを使ってOAuth認証を行い取得した。 Herokuボタンからデプロイする。ここで、上で取得したconsumer keyとaccess tokenを環境変数としてセットする。さらに、削除対象とする期限を環境変数で指定できる。デフ

  • コミット数が多いファイルを表示するコマンドを書いた - AnyType

    インストール $ go get github.com/naoty/hot 使い方 $ cd src/github.com/naoty/Timepiece $ hot 24: README.md 17: Sources/NSDate+Timepiece.swift 15: Tests/NSDate+TimepieceTests.swift 10: Timepiece.xcodeproj/project.pbxproj 9: Timepiece.podspec 7: Sources/Duration.swift 7: Tests/DurationTests.swift 7: Tests/Int+TimepieceTests.swift 6: Sources/Int+Timepiece.swift 4: Sources/NSDateComponents+Timepiece.swift 2: .t

    コミット数が多いファイルを表示するコマンドを書いた - AnyType
    yasuharu519
    yasuharu519 2015/06/23
    便利そう
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