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ゲーム配信に特化したストリーミングサービスのTwitchは、ビデオプレイヤーを従来のFlash形式からHTML5/Javascriptへの移行をアナウンスしています。現在はコントロール面から移行を始めている段階で、まだ映像そのものはFlashで動作しているとのこと。今後、一部ユーザーのチャンネルページから段階的に移行を行うため、全実装までは時間を要するものの、完全なHTML5プレイヤーのリリースに向けた重要なステップであると伝えています。 《Round.D》
スマホゲームの市場規模が急拡大、特にマルチプレイゲームが大きく伸びる・・・AppAnnieとIDCの共同レポート モバイルアプリのアナリティクスとインテリジェンスデータの提供を行っているAppAnnieとInternational Data Corporation (IDC)が、米ロサンゼルスにて開催されるE3の開幕に先駆け、オンラインマルチプレイヤー(OMP)のゲーム市場への影響を分析したIDCとの共同レポート「IDC & App Annie共同調査レポート:オンラインマルチプレイヤーが変えるゲームの勢力図」を発表した。 このレポートは、世界中の主要なアプリストアや家庭用ゲーム機、PCなど世界中のプラットフォームのユーザーデータを元に分析されており、オンラインマルチプレイヤーゲームの最新状況が様々なプラットフォームに与える影響を紹介している。それによれば、2015年第1四半期のモバイル
調査会社のIHS Technologyはインフォグラフィックを公開し、世界のゲーム産業が2015年には920億ドルに到達し、映画産業(620億ドル)と音楽産業(180億ドル、ただし録音された音楽に限る)を合算よりも大きい最大のエンターテイメント市場となると明らかにしました。 ゲーム産業の市場規模は2008年から比較して実に440億ドルもの成長を遂げ、映画を逆転しました。IHSでは2017年には1000億ドルを突破すると予測しています。ちなみに2015年には全エンターテイメントに占める割合は21%だとのこと。 特にデジタル分野での収益は映画や音楽を圧倒していて、同社のPiers Harding-Rolls氏は「パッケージメディアはゲーム、映画、音楽を問わず縮小している一方、ゲームだけは2008年から急速なデジタルシフトに成功している」とコメントしています。 さらに同社ではゲーム産業が真
大手映像配信サービスTwitchより、同サービスのユーザーデータを視覚化したビジュアルマップが公開されました。 PC/コンソール問わず、多くのゲーマーの間で高い人気を博しているTwitch。この度同サービスから公開されたビジュアルマップでは、各タイトル毎に人気配信プレイヤーの名前も掲載されているので、e-Sports選手や高評価を受けているプレイヤー映像をチェックしてみたい方は参考にしてみてはいかがでしょうか。 また、全体を通して『LoL』や『Dota 2』『CS GO』が多くのユーザー数を誇っていますが、『Call of Duty』シリーズや『Minecraft』の配信もユーザーから好評を博している模様。データ採取の方法など詳細情報は、こちらの公式ブログ該当記事から確認可能です。
カナダはモントリオールに拠点を置くスタッフ4名の独立系デベロッパーのKitfox Gamesは、GDC 2015の二日目、同社がiOS/Android/Steamで展開する『Shattered Planet』に秘められた狙いについて講演しました。 『Shattered Planet』は元々はiOS/Androidで展開されてきた、基本プレイ無料アイテム課金というビジネスモデルのローグライクでしたが、後にSteamでプレミアムタイトルとしてリリースし、こちらが大きな成功を収めたそうです。 登壇したのは同社でプログラマーを務めるJongwoo Kim氏。最初のスライドでは、iOSやAndroidではストアのフィーチャーを受けるなどダウンロードは好調だったものの売上は伸びず、逆にSteamでは販売本数は1万本程度ですが、大半の収益を稼ぐに至ったことが報告されました。Steamでは定価15ドル
昨年11月20日にiOSのApp Storeでリリースされ、瞬く間に全世界に人気が広まったアクションゲーム『クロッシーロード』。GDC 2015、2日目の午後16時30分から本作の開発者であるAndy Sum氏とMatt Hall氏が登壇し、ヒットの裏側を語りました。 24歳のAndy Sum氏と39歳のMatt Hall氏という、その差15歳のコンビで制作された『クロッシーロード』。両名ともオーストラリアに住み、2013年後半にとあるカンファレンスの場で出会ったようです。お世辞にも成功した開発者では無かった二人ですが、とにかく世界を熱狂させるようなゲームを作り出したいという思いで一致します。 二人が思い描いたのは当時世界的な人気を集めていた『フラッピーバード』(Flappy Bird)だったそうです。超高難易度で、挑戦し甲斐のあるゲームプレイ、良いスコアが出たら思わずシェアしてしまう
株式会社モノビットが、自社開発ミドルウェアエンジンの「モノビットリアルタイム通信エンジン for Unity」を無料公開した。ダウンロードはこちらから。 「モノビットリアルタイム通信エンジン for Unity」は、本格的なリアルタイム通信ゲームを迅速に開発することが可能なマルチプラットフォーム対応の”プロ仕様”エンジン。ネットワークゲームを作る上で重要なリアルタイム通信要素を全て兼ね備え、Linuxサーバ上における「高速」「安全」「軽量」な通信を可能としており、ゲーム制作においては、大人数で同期を行うMMORPGのような大規模通信ゲームから、10対10で遊べるMO、MOBAまで幅広いゲームジャンルのベースとして利用できる。これまでにも「城とドラゴン」(アソビズム)や、「スゴロクモンスターズ」(アプリボット)などに採用されているという。同エンジンは、制作ゲームが「同時接続数が100以内」
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