shibuyago.connpass.com Shibuya.go#2でSlackboardの話をしてきました。以下発表資料。 speakerdeck.com 資料にもあるようにSlackboardはSlackのプロキシサーバとそのためのクライアントプログラムで構成されるツールです。 github.com 具体的には以下の3つになります。 slackboard - Slackのプロキシサーバ slackboard-cli - slackboardとの通信用クライアント slackboard-log - cronlogライクなslackboard-cli 今回はSlackboardの一通りの使い方とそもそも何故Slackのプロキシサーバが必要なのかという話をしました。後者は簡単に言うと、 Slackに通知されるメッセージとログの集約 Slackへの通知方法の統一 ということになります。サーバ
Samuel Hulickさんによる寄稿記事です。オレゴン州ポートランドに住むUXデザイナー。新しいプロダクトにユーザーを迎え入れ定着して利用してもらうプロセス「User Onboarding」への関心が高く、専用のWebサイトを運営しています。Twitter アカウントは、@SamuelHulick。本記事は、Mediumへの投稿記事を許可を得て翻訳したものです。元の英語記事もどうぞ。 「過去、革命が暴政の重荷を軽減したことはない。それはただ重荷をまた別の肩の上に移したに過ぎない。」 — George Bernard Shaw やあ、Slack。これは決して簡単ではないけれど、僕たちにとってベストな選択だと思う。 君も僕も承知の通り、最初のうちはすごく上手くいっていた。僕の溢れかえったメール受信箱と、君のそのEメールを置き換えるという(すごくセクシーな)野望と。 ただ、結局、僕たちの相性
昨年末の話だけどSlackへの通知をプロキシするサーバをGoで書きました。如何せん1〜2時間で書いたので一部洗練されてない箇所があるかもしれませんが、 今年のはじめからすでに実運用をはじめています。 Slackboardの役割 SlackboardはSlackへのプロキシサーバであるslackboardとそのためのクライアントであるslackboard-cliの2つから構成されています。↓の図のようにSlackへの通知をクライアントが行うのではなく、クライアントからのリクエストを受け取ったプロキシサーバであるslackboardが行うという仕組みです。 このようにSlackへの通知を直接ではなくプロキシを介して行うのには以下のメリットがあります。 Slackへの通知設定をプロキシサーバで一元管理できる Slackへの通知リクエストをロギングできる 各サーバに散らばったSlackへの通知プロ
“Revolutions have never lightened the burden of tyranny; they have only shifted it to another shoulder.” — George Bernard Shaw Hey there, Slack. This won’t be easy, but it’s for the best. As you and I both know, things started out so wonderfully. Me with my exploding inbox, you with your (very sexy) ambition to make email obsolete. Only, I don’t know if we’re so good for each other, after all. Or,
rundeckでjobの一元管理が出来るようになりました。 次は通知が欲しい!となりますよね。 デフォルトでメール送信機能やwebhook機能がついていますがwebhookに関してはURLしか指定できないのでPOSTで色々送るということが出来ないようです 職場でもちょうどslackが導入されたのでいい機会という事でプラグインを探したところ二つほど見つかりました rundeck-slack-plugin rundeck-slack-incoming-webhook-plugin 前者に関してはここ1年ほど更新されていない + slackのwebhookの仕様が変わる前の仕様で作られた物だったようで通知できませんでした なので後者の導入を進めていきます インストール release からjarを取得してlibext以下に置くだけでいい...はずだったのですがうまく動作してくれませんでした 今の
December 12, 2014 sshを利用していると招かれざる客の来訪が多い。 また、サーバに不必要にログインしている関係者がいないか 把握しつづけるのも難しい。 今回はfluentdを利用して簡単にログイン周りの通知をSlackに流してみる。 準備 /var/log/secureはパーミッションが厳しいので y-kenさんのブログを参考にパーミッションを変更する必要があります。 Fluentdでsyslogを取り込むための権限設定(CentOS 5&6両対応) - Y-Ken Studio SlackのAPIがバージョンアップしてリアルタイム性を持つようになった。 A new Slack API: The inevitable rise of the bots Bots 個人的にはリアルタイム性よりも private roomでもhubotが利用できるようになったのいうのがアツい。
あけましておめでとうございます. BotkitでSlash Commandを作れることに気付いたので試してみました. (Slash Commandは /topic のようなメッセージのことです.) Slash Commands | Slack Using slash commands - Slack Help Center Outgoing Webhooks and Slash commands | Botkit Slash Commandを作るには,ドメインか固定IPを持っている必要があります. 今回はお試しなので,HerokuのFree Planを使うことにしました. Herokuでアプリを作る 事前にHerokuの登録と,Heroku Toolbeltのインストールが必要です. Getting Started with Node.js on Heroku | Heroku Dev C
僕は妻と二人暮らしをしています。かつてはLINEを使って普段のやり取りをしていたのですが、一年ほど前からSlackを使い始めました。 Slackの良いところはハッカビリティが高いところです。Google Calendarなど他のサービスと連携することができるし、IFTTTを使って多少凝ったこともできます。 IFTTT時代 IFTTTを使えば天気予報をSlackチャンネルに流せます。 英語というのは不本意ですが、一応今日の天気はわかります。英語が読めなくてもアイコンを見れば、雨が降りそうな気がするってくらいはわかります。 しかし、しばらく運用しているうちに疑念が。 天気予報が当たらない。 IFTTTが連携している天気予報は「The Weather Channel」の情報なのですが、これが日本の気象庁の予想と違っていて全然当たらない。 ちなみにiOS8から標準の天気アプリが提供している予報もこ
Slackで簡単に「日報」ならぬ「分報」をチームで実現する3ステップ 〜Problemが10分で解決するチャットを作ろう〜 開発プロジェクトを進めていくと、チームは様々な課題に直面する。こうした課題は、週次のミーティングや日報で共有して解決していくことが多い。 課題は大小様々だが、特に数時間で解決できるような小さな課題をいかにリアルタイムで解決していくかで、チームのスピード感が大きく変わってくる。 僕のチームでは、リアルタイムの課題解決の為に、社内チャットSlackを社内Twitterのようにする邪道な使い方「分報」という取り組みを実践している。 > 日報の弱点日報の弱点 日報は一日の業務の報告書で、一般的に「進捗状況」「体験」「学習」「課題」が記載される。これらをチームで共有することで暗黙知を減らし、個人とチームを成長されることが目的だ。報告方法はチームによって様々だが、メールをはじめ、
最近原稿の締め切りが追いかけてくる夢をよく見る@cubicdaiyaです。今回はその逃避の一環として定番のチャットツールであるSlackのメルカリでの活用法について紹介します。 メルカリでのSlack活用 多くのエンジニア組織がそうであるようにメルカリではSlackを単なる社内チャットに留まらず、所謂ChatOps的な用途にも活用しています。 たとえばメルカリではサーバの監視のためにZabbixを利用していますが、bot ack allとSlackで入力すると現在起きているすべての障害をAcknowledgedな状態にできます。 さらに、bot test masterとSlackで入力するとAPIサーバのテストが走ります。 さらにさらに、bot helloとSlackで入力すると自宅からでも出勤したことにできます。 なお、この時はうるう秒に備えて自宅で待機していたのでした。 ほかにもSla
近況 これはPKSHA Technology Inc.で行われたもくもく会の様子です。 はじめに 株式会社ログバーでは、フレックスタイム制が導入されていて、だいたいコアタイム時間中勤務して、かつ全体の労働時間が8時間になれば良いという運用になっている。とはいえ、フレックスタイムであったり、こういうベンチャーだったりすると、ついつい時間の感覚が無くなって何時までも働いてしまったり、ダラダラとオフィスに残ってしまったりする。 問題は、そういう風にダラダラとやってしまうと、集中して働いたら6時間で終わるようなことをつい10時間かけてしまうことになったりする。なので、だらだら働いていると怒るような役割が必要だったりする。 それを人間がやると刺が立つのだけれど、Botだと、割りときついことを言われても、「Botだから」というわけで、上手い具合に刺が立たない。一時期、各エンジニアがHubotを持つとい
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hubot-slackアダプタ v3の中で使われているnode-slack-clientを見ていたら、slackで発言に星を付けた時に通知が来ていたのでそれを別のroomに流すようにしてみた。 slackには自分のstarを見る画面はあっても他人のstarを見れる画面がない。API使ってstars.listが取れるけど、starまとめ的なページを作るにはユーザの数だけ定期的にクロールしなきゃだめなのかー・・・と思ってたけど、hubotにサーバープッシュされて来ていた。 starsというroomをあらかじめ作って、hubotを/inviteしておく必要ある https://gist.github.com/shokai/e52dd7fdd5d2592878b0 # Description: # notify "star_added" event for slack.com # # Author
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