スマートフォンの普及などによる3G回線の逼迫に伴い、無線LANアクセスポイントに注目が集まっていますが、どうしても問題となるのがカバーエリアの狭さ。 通常の無線LANルーターでは半径数十メートルほどしかカバーできないわけですが、なんと半径2.4kmという、携帯電話の基地局並みのカバーエリアを実現したハイパワー無線LANアクセスポイントが登場しました。 Amped Wireless Press Center: News, Contacts, Press Releases and Press Kits アメリカの無線LAN機器メーカー「Amped Wireless」のプレスリリースによると、同社は最大1.5マイル(約2.4km)をカバーできる無線LANアクセスポイント「AP600EX」および中継アクセスポイント「SR600EX」、USBアダプタ「UA600EX」を発売するそうです。 「AP60
「あなたのコンピューターがサイバー攻撃に利用されている恐れがあります」 「本当ですか…」 5月下旬、警視庁公安部の捜査員が東京郊外に住む40代の会社員男性に電話をかけ、捜査協力を求めた。 まったく身におぼえがなかった男性は絶句し、混乱した。 攻撃とは、今年3月に韓国の大統領府や大手銀行など約40機関のウェブサイトに対して行われた大規模なサイバーテロだ。韓国当局の捜査で判明した日本の発信元4件のうち1つが男性の自宅だった。 使われていたのはごく普通のパソコン。ウイルス対策ソフトは導入せず、電源は入れっぱなし、インターネットにも常時接続されていた。 この「乗っ取ってくれと言わんばかりの状態」(警察幹部)が原因で、いつのまにかサイバー攻撃の指令を出すコンピューターに仕立てあげられていた。 会社員は届いたメールを携帯電話に転送するため、電源を常時入れていたという。後日、警視庁の捜査員に不安そうにこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く