同社はユーザーに対し、Webサイト上のロゴを新しいものに置き換えるよう推奨している。 新しくなった商標利用に関するガイドラインには、ロゴの改変(キャラクターの鳥が自社ロゴを運んでいるようにレイアウトするなど)や、ロゴを流用したオリジナルボタンの作成を禁じる項目が追加された。また、サードパーティー製アプリケーション名に「Tweet」を含めることを条件付きで禁じた(従来は「Twitter」のみ禁じていた)。Twitterのプラットフォームのみで稼働するアプリにはTweetを含めてもいいが、Tweet+1文字(1TweetやTweetsなど)は禁止となっている。 また、ユーザーアイコンやアバターに鳥などTwitterのマークを使うことを禁止しているほか、TwitterやTweetと記述する場合は必ず最初のTを大文字で記述するよう要請している。 企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープラ
アマゾンジャパンは11月1日から、Amazon.co.jpが販売・配送する全商品の通常配送料を無料にした。これまで、期間限定キャンペーンとして無料配送を行っていたが、今後は通常サービスとして無料配送する。 Amazon.co.jpが販売・配送する商品で、通常配送かコンビニ受取を選んだ場合が対象。Amazonマーケットプレイスで商品を注文した場合や、お急ぎ便、特別配送便などは対象外。 Amazon.co.jpは昨年9月、楽天ブックスの送料無料キャンペーンに対抗して書籍の送料を無料に。その後対象範囲をAmazon.co.jpから発送する全商品に広げ、キャンペーン終了期間も「未定」としていた(Amazon.co.jpの全品無料配送、期間延長 終了日未定)。 11月2日には新たに、大阪府大東市に物流センター「アマゾン大東FC」(延べ床面積2万5209平方メートル)を開業。大型商品を中心に在庫し、迅
AppleがSony EricssonとResearch In Motion(RIM)を抜き、世界携帯電話市場で第4位に躍り出た。 IDCの調査によると、Appleは2010年第3四半期に1410万台のiPhoneを出荷した。iPhone 4の人気で出荷台数は前年同期から90.5%伸び、携帯市場でのシェアは4.1%。前期までトップ5圏外だったのが、4位にランクインした。 シェアトップは依然としてNokiaだが、シェアは前年同期の36.5%から32.4%へと低下している。2位はSamsung(シェア21%)、3位はLG(8.3%)、5位はRIM(3.6%)となっている。前四半期は、Nokia(35.0%)、Samsung(20.1%)、LG(9.6%)、RIM(3.5%)、Sony Ericsson(3.5%)という順位だった。 2010年第3四半期の世界携帯電話メーカートップ5(出荷台数ベ
ソニーは10月29日、2011年3月期通期の連結利益予想(米国会計基準)を上方修正し、営業利益が従来予想比11%増の2000億円になる見通しだと発表した。「プレイステーション 3」(PS3)やPC「VAIO」の販売が想定より好調だったことが主な要因。 税引き前利益は18%増の2000億円、純利益は17%増の700億円に上方修正。ただ円高の影響で、売上高予想は3%減の7兆4000億円に下方修正している。 PS3好調 PSP go、大幅値下げの理由は 「プレイステーション 3」(PS3)はハードのコストダウンが進んで3月に逆ざや状態を脱し、強力なソフト投入がハードの売り上げ増に貢献。ハードは7~9月期に350万台(前年同期は320万台)、ソフトは3530万本(同2390万本)売り上げた。 PSPは苦戦。7~9月期の販売は150万台(前年同期は300万台)にとどまった。PSP売り上げ台数に占める
Appleは、マルチタッチの特許を対象に2件の別々の訴訟でMotorolaを提訴している。 6件の特許を対象とする訴状が、米国時間10月29日に提出された。一方のMotorolaは10月6日に、特許侵害でAppleを提訴している。 Appleが今回の訴訟の対象にしているのは「DROID」「DROID 2」「DROID X」「CLIQ」「CLIQ XT」「BACKFLIP」「DEVOUR A555」「DEVOUR i1」「CHARM」を含むMotorolaのスマートフォンポートフォリオだ。 主な特許は7479949で、タッチスクリーンのデバイス、手法、インターフェースに関するものである。 Appleは最初の訴状で、次のように述べている。 Motorolaは、特許’949に記載された発明を利用するモバイルデバイスと関連ソフトウェアの製造、使用、販売、販売目的の提供、導入により、特許’949を直
ドワンゴと角川グループホールディングスは10月28日、包括的な業務提携を行うと発表した。角川グループが来年4月に本格スタートする電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」とニコニコ動画(ニコ動)を連携させるほか、角川グループが保有するアニメなどコンテンツのニコ動での展開を広げる。 角川の電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」で購入した電子書籍の一部を、ニコ動で新たに提供予定の電子書籍ビューワ「ニコニコビューワ(仮称)」で閲覧できるようにする。 角川グループのコンテンツを配信する公式チャンネルもニコ動に設置。ニコ動で活躍するクリエーターを発掘・育成し、角川グループでの書籍化、コミック化、アニメ化につなげるための番組を検討するほか、将来は両社で、ニコ動でしか見られないオリジナルアニメを制作・配信することも検討する。 ニコ動(ニコニコ生放送)では、角川グループが関わっているア
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