日本のiTunes Storeで映画の販売がスタート。ハリウッドメジャーや日本の大手が参加し、1000本以上の映画を販売。Apple TVの新版も週内に発売する。 米Appleは11月11日、日本のiTunes Storeで映画の販売を始めた。ハリウッドメジャーや日本の大手映画会社が参加し、1000本以上の映画を販売。買い切りのほか、視聴が一定期間に限られる「レンタル」にも対応する。 価格は、新作映画のHD版が2500円、SD版が2000円など、レンタルの場合、HD版の新作が500円、旧作が300円から。セットトップボックス「Apple TV」の新版(8800円)も週内に発売する。 20世紀フォックス、パラマウント・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・スタジオ、ワーナー・ブラザースなどハリウッドメジャーのほか、角川映画、日活、松竹、東映、フジテレビなど、日本の映画会社が参加。 「トイ・スト
オプションとなっているIS NETを外しても、月788円の出費がかかります。 ずっと8円では使えないIS01/02割を使って見事、月8円のAndroid端末生活を実現したとしても、それが永遠に続くわけではありません。なぜならIS01/02割の割引期間は24ヶ月、2年間のみだからです。24ヶ月を過ぎた場合は、先に述べたとおり、最低出費は788円に引き上げられます。 まとめると月8円で使うためには以下の条件を全て満たす必要があります。 IS01/02を新規もしくはMNPで契約し、「IS01/02割」の適用を受けること料金プランは「プランEシンプル+誰でも割」にすること契約後、3Gパケット通信や音声通話を全くしないこと加えて。 端末代金が0円であっても、新規契約時には契約事務手数料が2,835円かかる8円で使い続けられるのは24ヶ月目まで、それ以降は788円になる契約事務手数料はどの携帯電話会社
Gartnerが米国時間11月10日に発表したデータによると、「Android」は、スマートフォンOSの第3四半期の世界市場シェアにおいて、第2位の座を獲得したという。 GoogleのモバイルOSであるAndroidは、この1年間の急速な成長に牽引されて、世界市場の25.5%のシェアを獲得し、前年同期の3.5%から大きく躍進した。しかし、依然として第1位の座に君臨するのはNokiaの「Symbian」で、市場シェアは前年同期の44.6%から減少して、36.6%だった。 Android携帯電話が急速に成長している理由の1つは、異なる消費者セグメントをターゲットにできることであるとGartnerは述べている。サムスンは、「Galaxy S」などハイエンドの携帯電話が好調であった。しかし、ZTEがプリペイドパッケージとして英国で最近発売した低価格のAndroid携帯電話が示すように、ローエンド機
サイバーエージェントが全エンジニアにAndroid端末を支給。“次の市場”開拓に向けた開発競争と、インセンティブによるエンジニアの囲い込みが加速している。 サイバーエージェントは、同社のエンジニアとクリエイター全員、200人にAndroid端末を支給する。先月には社内エンジニアが個別に利用できるクラウド開発環境を構築しており、エンジニアが活躍しやすい環境づくりをアピールして人材獲得につなげる狙いもありそうだ。 支給するのはau(KDDI)の端末。Android 2.2搭載でコンパクトボディの「IS05」か、Pantech製の“グローバルモデル”「SIRIUSα IS06」。エンジニアとクリエイターが所属する新規開発局の社員が対象だ。 同社はiPhone/Androidアプリ開発を強化しており、iPhone/iPad購入費の半額補助する制度を実施済み。「開発者のスマートフォン利用は不可欠であ
KDDIとコロプラが提携し、日本初の“位置ゲー”プラットフォーム「au one コロプラ+」を11日にオープン。外部企業からアプリを募り、位置情報と連動したサービスを集約させる。 携帯電話の位置情報を利用した人気ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」を運営するコロプラとKDDIは11月10日、「位置ゲーム」に特化したプラットフォームの提供で提携すると発表した。位置ゲームを集めた携帯電話向けサイト「au one コロプラ+」を11月11日にオープンする。 複数のゲームに位置情報をまとめて送信したり、共通の仮想通貨でアイテム購入できる仕組みを備えた日本初の“位置ゲー”プラットフォーム。他社からのアプリ提供も募り、位置情報を利用したサービスを集約させる狙いだ。 コロプラ単独で、NTTドコモとソフトバンクモバイルの端末向けにも同日から、同様のサイト「コロプラ+」を提供。コロプラ+のAndroidアプリ
米Adobe Systemsは11月9日、Flash Media Server(FMS)の更新版を公開し、深刻な脆弱性に対処した。Android OS向けのFlash Playerの更新版も併せて公開した。 FMSの脆弱性は、WindowsとLinux向けのFMS 4.0/3.5.3/3.0.6までのバージョンに存在する。攻撃者がこの問題を悪用すると、システム上で悪質なコードを実行できてしまう恐れがあるという。危険度は最も高い「critical」となっている。 同社は最新版となるFMS 4.0.1/3.5.5/3.0.7でこの問題を解決し、ユーザーに更新を促している。 一方、Android向けのFlash Playerの最新版「10.1.105.6」では、多数の深刻な脆弱性を解決した。最新版は端末からAndroid Marketplaceにアクセスして入手できる。これら脆弱性は、Windo
Appleと電通が提携し、iAdを2011年早期に国内展開へ。「電通は日本におけるiAdの理想的なパートナーだ」とAppleはコメント。 米Appleと電通は11月10日、iPhone向け広告ネットワーク「iAd」を2011年早期に国内で展開することで提携したと発表した。Appleは「電通は日本におけるiAdの理想的なパートナーだ」とコメントし、開発者向け日本語サイトでもiAdの国内展開を告知している。 電通は、国内向けiAdの広告販売と広告制作を担当。電通子会社のサイバー・コミュニケーションズ(cci)が、広告制作進行とメディアプランニングを含むiAd関連サービスをワンストップで提供する。Appleは、iPhone/iPod touch向けiAd配信を行う。 iAdは、ユーザーがiPhoneアプリを利用している状態で広告を配信できるようにする技術で、iOS4に組み込む形で昨年7月に米国で
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