近年の大学入試では、一般入試に限らず推薦入試も多くなってます。さすがに難関大学では推薦入試で入学する割合は少ないものの増えてきてるかと思います。今回、関西の大学群で最難関とされる関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)について入学者の出身校偏差値から入学者の実力を調べてみました。 「大学通信の記事とみん学の高校偏差値」から「関関同立の出身校偏差値」を整理。 大学通信では、各大学の出身校と人数の情報が掲載されており、その情報から各高校の偏差値をみん学で調べて、加重平均で全体の平均偏差値を算出してます。但し、中高一貫で高校入試の偏差値がない高校については、人数と偏差値とも加重平均の計算からは除外しました。また、高校によって普通科だけではなくコースが分かれている場合は、偏差値を平均値としました。 結果的には、世間がイメージする難易度評価と同じと感じました。最上位は、同志社大学ですが立命館大学と
![関関同立(関西、関学、同志社、立命館)への現役入学者の出身高(偏差値)からレベル比較してみた(世間の評価通りかな)! : ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3742a50b797f42e0648f5d00cf017ae5602dc79f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Ftype_b_everyday%2Fimgs%2Ff%2F4%2Ff43b3c13-s.jpg)