【ワシントン=河浪武史】米ブルームバーグ通信は21日、政権関係者が「トランプ大統領は米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任を議論している」と明かしたと報じた。FRBは19日に利上げを決断し…続き[NEW] NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に FRBリスクが薄れても買えない投資家 [有料会員限定]
ニュースキャスターで元新聞記者の筑紫哲也(ちくし・てつや)氏が7日、肺がんのため、死去した。73歳。 平成19年5月、メーンキャスターを務めるTBSの報道番組「筑紫哲也NEWS23」の放送中に、自ら肺がんであることを告白。手術後の番組への復帰を約束し、闘病生活に入っていた。 昭和10年生まれ。早稲田大学を卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として政治部や本土返還前の沖縄特派員、米国ワシントン特派員などを歴任。同社記者として昭和52年から約5年間、テレビ朝日系の報道番組「日曜夕刊!こちらデスク」の司会者を務め“異色の新聞記者”として話題を集めた。また、朝日新聞が発行していた週刊誌「朝日ジャーナル」で昭和59年から約3年間、編集長を務めた。編集長時代に手掛けた連載企画「若者たちの神々」「新人類の旗手たち」などでは、さまざまなジャンルの一線で活躍する若者を取り上げ、「新人類」という言葉を生み出した
元ビジーフォーのメンバーで、デブキャラタレントの先駆けとして知られるウガンダ・トラさんが5月31日午前5時30分、東京都内の病院で亡くなった。55歳だった。死因は不明。公称体重115キロのウガンダさんには糖尿病や肝臓などに持病があったが、先月10日に足元がおぼつかない状態のため入院、治療を続けていた。葬儀は親しい関係者のみで、密葬で行う。 ウガンダさんは東京・六本木の生まれ。芸名のウガンダはウガンダ共和国のイディ・アミン大統領と似ていたことから。ジャズドラマーだった父親の影響を受け音楽の世界に。10代のころソウルミュージックの草分けスリーチアーズ・アンド・コングラッツレイションズのドラムス担当として活動。77年には、グッチ裕三(56)モト冬樹(57)らとビジーフォーを結成、ものまねやコミックソングで人気を得た。 83年のビジーフォー解散後は、ソロで活動。フジテレビ系「オレたちひょうきん族」
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