Appleが「iPhone」や「iPad」で採用している指紋認証システム「Touch ID」は、スムーズにデバイスをロック解除できて便利だ。顔認証システム「Face ID」しか使えないモデルの場合、マスク着用時にうまくロックを解除できず困ることが多いため、Touch IDを求める声は多い。 そんなAppleは、Touch IDをスマートウォッチ「Apple Watch」へ搭載するかもしれない。というのも、Touch IDのような技術を説明した特許書類に、腕時計型デバイスへの言及があったからだ。同技術は、米国特許商標庁(USPTO)が米国時間12月15日に、「ELECTRONIC DEVICE HAVING SEALED BUTTON BIOMETRIC SENSING SYSTEM」(特許番号「US 10,866,619 B1」)として登録した。出願日は2017年6月19日。
ビットコイン価格が2万ドルの大台を突破した一方、先物の建玉も79億ドルと過去最高を更新した。 過去2ヶ月でビットコイン価格は74%上昇したが、ショート(売り)の清算は累計で43億ドルに達し、ロング(買い)」からの48億ドルを下回っている。 (出典:Bybit.com「BTC先物の建玉」)上記のチャートにあるように、先物の建玉総額は過去2ヶ月間で90%以上増加している。これは投資家がポジションを増やしていることを意味しており、より多くのプレイヤーが参加していることが分かる。 さらにシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)が現在13億ドル以上の契約を保有していることも注目すべきだ。これはBTC市場への機関投資家の参入が増えていることを意味する。 毎日の清算状況を見ると、投資家はトレーダーがどのようにレバレッジを使っているかが評価できる。突然の価格変動は高い流動化を引き起こす傾向がある。 (出典:
ビットコイン、bitFlyerで円建てでも最高値更新しました。 2017年と違って熱狂はないですが、機関投資家や企業の購入やバイサイドアナリストのデジタルゴールドとしての価値を評価するコメントを見てると、フェーズが変わったことを実感します🏅 https://t.co/IkgipcyxRZ pic.twitter.com/WYTDX1p2vn — 金光碧 @ bitFlyer / bitFlyer Blockchain (@KanemitsuMidori) December 17, 2020 暗号資産(仮想通貨)で時価総額1位のビットコイン市場は17日、対日本円建(bitFlyer)で過去最高値を記録。日本の大手取引所bitFlyerのBTC/JPY取引で、2017年12月8日に記録した2,312,100円の高値を更新した。 15日に米ドル建で20,000ドル(210万円)の大台を突破。米
アスツール株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:加藤雄一)は、モバイルブラウザアプリ『Smooz(スムーズ)』iOS版 のアップデートを実施、iPhoneやiPadでSmoozをデフォルトブラウザとしてお使いいただけるようになりました。*本アップデートにより、メールやSNSにウェブサイトへのリンクがあるときにも、Smoozで全てのブラウジングを行うことができます。 *iOS版 ver. 1.108以降 iOS13/iPadOS13以前のiOSデバイスでは、URLをクリックした時に開くブラウザが無条件にOS標準のブラウザであるSafari(サファリ)に設定されており、変更はできませんでした。2020年9月より提供が開始されたiOS14/iPad14では、サードパーティのブラウザアプリもデフォルトアプリに設定可能になり、ウェブブラウジングだけではなく、リンクを開いた時に使用するアプリも利用者が選
CSSやHTML、javascriptやjQuery、WordPressやプラグインなど、WEBデザインにちょっと便利なTIPSまとめブログ。サイト制作時に見つけた小ネタなどをまとめて紹介します。
CentOSプロジェクトは先週、「『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版であるCentOS Linuxから、最新版のRHELの少し先を先行する『CentOS Stream』に重心を移す」と発表した。これを受け、CentOSプロジェクトの共同創設者であるGregory Kurtzer氏はその後間もなく、CentOSの代替となる新たなRHELクローンを開発する新プロジェクト「Rocky Linux」を発表している。さらにCloudLinuxも、新しいRHELのフォークを開発する「Project Lenix」を立ち上げ、支援すると宣言した。CloudLinuxは、このプロジェクトに年間100万ドル(約1億1000万円)以上を投じる計画だ。 CloudLinuxの最高経営責任者(CEO)で創業者のIgor Seletskiy氏は、その理由をこう説明する。「Re
FOLIO Advent Calendar 2020 17日目です。 「データ」「情報」「知識」の含意から、ドメイン駆動設計、そして、ソフトウェア設計の現実に存在するインピーダンスミスマッチまでを考えてみるエントリです。 本エントリは、主に次の論文「データ・情報・知識の含意と相互関係の二重性について」(関口 (2016))を多々援用します*1。 これは、情報経営学分野の知見をソフトウェア設計に持ち込む試みです。 「データ」「情報」「知識」 日本語と英語の違い 「データ」と「情報」という言葉はあまり区別されずに使われることが多いものです。 関口 (2016) では、Oxford Dictionaryと広辞苑をひいて次のように分析しています。 「データ・情報・知識・知能の辞書における関係と英語との対比」 関口 (2016) より引用 詳しくは論文を参照してもらうのが良いですが、述べられているこ
2つの ”Entity” ある種の ORM では RDB のテーブルスキーマモデルとなるクラスのことをEntityと呼んでいます。例えば PHP のDoctrineや TypeScript のTypeORMなどがそうです。 そういった ORM を採用したプロジェクトで DDD に取り組むとき困るのが用語の衝突です。ORM の Entity は RDB のための定義を含むため当然 DDD の Entity とは異なるのですが、なにぶん同じ名前なので混同してしまいがちです。 本記事では両者を混同せず扱うための考え方をまとめます。 Entity の定義 まずは定義から確認します。 DDD での定義 エヴァンス本の日本語訳から引用します。 主として同一性によって定義されるオブジェクトはエンティティと呼ばれる Eric Evans. エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計 (Japanese Edi
いまさら聞けないUX(User eXperience:ユーザー体験)の歴史、現状、今後はどうなる?:安藤幸央のランダウン(69)(1/2 ページ) 現在に至るまで「UX」的なものがどのように発展してきたのかを振り返り、今後どうなっていくのかを考えます。あらためてユーザビリティやUXを考えるヒントにしてください。 少し前になりますが、著名Webサービスについて、登場から現在まで、Webデザインの変化を振り返り、そのサービスの体験が変化していく様子、洗練されていく様子を時系列に従って見る「UX Timeline」というサイトが話題になりました。 音楽検索サービス「Shazam」、メーリングリストサービス「Mailchimp」、動画共有サービス「Vimeo」、ファイル共有サービス「Dropbox」、定額制音楽視聴サービス「Spotify」、車のシェアリングサービス「Uber」、宿泊に関するシェア
前回はFlutterのインストールから雛形アプリケーションの作成と実行までを紹介しましたが、今回はその雛形アプリケーションのコードを利用してFlutterアプリケーションのプログラム内容について説明します。ただし、各部品やDartの文法は扱わないので、Flutterアプリケーションがどのような構造で作っているのかというおおよその概要が理解できるように紹介していきます。 FlutterでUIを扱う時の基本的な概念 3Dゲームのようなアプリの場合には、どのくらいのFPS(Frame per second)を出せるハードかということが重要になります。これは、どれだけ画面がスムーズに動くかを気にするためです。 しかし、現在ではハード性能の向上により、3Dゲームのような高度な画面更新を伴うアプリケーション以外ではFPSを気にする必要はほとんどありません。特に、ビジネスアプリケーションやSNSやメディ
スケール、視覚的な階層、バランス、コントラスト、ゲシュタルトの原則を正しく適用すれば、美しいデザインを生み出せるだけでなく、ユーザビリティも向上させられる。 5 Principles of Visual Design in UX by Kelley Gordon on March 1, 2020 日本語版2020年12月17日公開 ビジュアルを見たとき、我々はそれが魅力的か不愉快かを、通常、すぐに判断できる(なぜならば、こうした判断は、Don Normanのエモーショナルデザインのモデルでいうところの、本能レベルで展開されることが多いからだ)。しかしながら、レイアウトが視覚的に魅力的である理由を言語化できる人はほとんどいない。だが、優れたビジュアルデザインの原則をグラフィックに活かすことで、エンゲージメントを促進し、ユーザビリティを向上させることは可能である。 ビジュアルデザインの原則は、
PirschはGoogle Analytics代替として開発された、Cookie不使用のオープンソースの、シンプルでプライバシーに配慮した解析ツールです。 GAほど多機能ではないものの、PVやセッション、リファラなどWebサイト解析に必要なメトリックを提供してくれます。 解析用のスクリプトも1KB未満で解析対象のWebサイトのパフォーマンスを損ないません。データはCSVでエクスポートも可能な他、メールで定期的に解析結果を送る事も可能です。 管理画面もシンプルで見やすく分かりやすい印象でした。OSSとして提供されていますが、Webサービスとしても展開しているようです。現在はベータ版のため、無償で利用できるみたいです。ライセンスはAGPL-3.0との事。 PirschOn Github
ビットコイン、2万ドル突破を読み解く 17日の仮想通貨市場で対米ドルのビットコイン(BTC)市場が歴史的な節目「2万ドル」を突破、過去最高値を再び更新した。 3月に新型コロナウイルスに伴う経済危機で急落したビットコインは、①供給量が減少する半減期、②コロナ禍経済状況のヘッジ資産(金市場と相関)との見方、③DeFiバブルで勢いを加速、④企業のBTC購入事例や、機関投資家の参入で機関マネーが流入。⑤PayPalの参入も含め、個人投資家を中心とした投機的な取引も増加した。 各国の金融緩和を背景とした空前の金余りが金融市場を下支えする中で、ビットコインの値動きの良さも市場のアピール材料となった。資金の行先を探す機関投資家も増加する中で、ビットコインが投資先として機能することが分かったことも、金融関係者の関心を高めた要因だ。 2万ドル突破後の17日は、世界のマスメディア各社がビットコインを報じるなど
草創期からLINEを支え続けるPMたち 横道稔氏(以下、横道):みなさん、こんにちは。このセッションは「草創期からPMを務める役員が語る、LINEにおけるプロダクトマネージャーとは」というタイトルでパネルディスカッションをさせていただきます。 今回モデレーターを務めさせていただく横道と申します。ふだんはプロジェクトマネージャーやアジャイルコーチとして、プロジェクトやチームをサポートしています。パネリストのお二人の自己紹介に入りたいと思います。 まずは稲垣あゆみさん、お願いします。 稲垣あゆみ氏(以下、稲垣):稲垣あゆみです。私はLINEの企画センターのセンター長をしています。ふだんはLINEのプラットフォームの企画や、ファイナンシャルのサービスの企画の統括などをしています。よろしくお願いします。 横道:では続きまして、島村武志さんお願いします。 島村武志氏(以下、島村):私は今、LINEの
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