城下工業(株)は、自社オーディオブランド“Sound Warrior(サウンドウォーリア)”から、ハイレゾ対応の小型オーディオ製品“SW Desktop-Audio”シリーズを2月下旬に発売する。 同社のプロ向け製品の技術をコンシューマー向けに応用した小型オーディオシリーズ。昨年12月開催の「ポタフェス」で参考出展されていたモデルの正式発売が決定した格好だ(関連ニュース)。同社では「ハイレゾオーディオ入門機」と位置づけている。 CDトランスポート、DSD対応USB-DAC、パワーアンプの3製品をラインナップしており、筐体はいずれも同型のコンパクトなアルミ製。外形寸法は146W×40H×165Dmm(突起部含まず)で、デスクトップに無理なく置けるサイズとした。縦/横両設置に対応し、フロントパネルの付け替えにも対応する。各モデルの仕様は以下の通り。 ■CDトランスポート 「SWD-CT10」¥