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憲法に関するyhira0202のブックマーク (29)

  • 自民党のトンデモ改憲原案はもはや「憲法」とは言えない この国にはまともな政党はないのか - Everyone says I love you !

    自民党は2012年3月6日、憲法改正推進部(保利耕輔部長)の全体会合を党部で開き、起草委員会が作成した改憲原案を基に意見集約に着手しましたが、修正を求める意見が相次ぎ、結論を持ち越したということです。 会合には安倍晋三元首相や石破茂前政調会長ら30人超が出席したのだそうですが 「天皇は国の元首」とした1条改憲案には「天皇は世俗の存在なのか」「元首と書けば他国の元首と同格になってしまう」などの異論が続出。 3条では国旗・国歌について「国民は尊重しなければならない」と規定しているのに対して「国旗は日の丸、国歌は君が代と明示すべきだ」などの声も出たということです。そんなこと、最高法規である憲法で規定することじゃないの! 9条については改憲原案が自衛軍とはっきり軍隊を持つと規定したのに対して、さらに「集団的自衛権の行使を明記しなければ意味がない」の声が上がり、さらには「自衛軍ではなく国防軍や

    自民党のトンデモ改憲原案はもはや「憲法」とは言えない この国にはまともな政党はないのか - Everyone says I love you !
    yhira0202
    yhira0202 2012/10/24
    いやぁ、マジで勘弁して欲しいです。
  • マガジン9条〜年末年始合併号特別対談「伊藤真(伊藤塾塾長)×小林節(慶応義塾大学教授)」〈その1〉〜

    071226up 年末年始合併号特別対談「〜憲法改正、私はこう考える[2007-2008]〜伊藤真(伊藤塾塾長)×小林節(慶応義塾大学教授)」 〈その1〉2007年の憲法論議をふりかえる 「マガ9」対談・年末年始特別企画ということで、読者待望のこのお二人に登場いただきました! 現在のところ、伊藤先生は9条護憲派、小林先生は9条改憲派のスタンスですが、立憲主義や民主主義、憲法そのものについての考え方は、ほぼ同じ。ということで、今回の対論では、主に9条に関するお二人のそれぞれの考えを聞きました。まずは、2007年を振り返ってひと言! のはずが、このテーマだけでも興味深い発言の数々となりました。かなりの長文ですが、冬休みの間、じっくりとお読みください。 伊藤真●いとう・まこと 伊藤塾塾長・法学館憲法研究所所長。1958年生まれ。81年東京大学在学中に司法試験合格。95年「伊藤真の司法試験塾」を開

  • 「権利行使には義務が伴う」は正しいか。

    渡邊芳之 @ynabe39 「自分は税金を払っているから権利がある」と言い出してしまうと「税金をたくさん払っているほど権利もたくさんある」ことになってしまう。もともと国民の権利と納税や納税額は「受益と費用負担」の関係にはなっていない。 2011-11-12 12:02:37

    「権利行使には義務が伴う」は正しいか。
    yhira0202
    yhira0202 2011/11/13
    非常に面白い、しかし至極基本的な議論。ためになる。
  • 「先制攻撃」「敵基地攻撃」についての法的整理ー3種に分けて考えないと無意味 - リアリズムと防衛を学ぶ

    北朝鮮の核実験とミサイル発射に伴って「敵基地攻撃能力」が議論されています。 賛成反対の両意見が盛り上がっています。ですが、そこには日国憲法が認める自衛権について色々と誤解があるようです。そこで、 いったい、憲法はどこまで自衛と認めているのか? 北朝鮮のミサイル基地を攻撃したら侵略戦争なのか? といった基的な情報をこの記事でまとめてみます。 「敵基地攻撃論」と「憲法違反論」はどちらがが正しいか? 議論のきっかけは麻生総理が記者の質問に答えた以下の発言のようです。 麻生太郎首相は26日夕、北朝鮮のミサイル発射基地への先制攻撃を想定した敵基地攻撃能力について「一定の枠組みを決めた上で、法理上は攻撃できるということは昭和30年代からの話だ」と述べ、法的には可能との認識を示した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000192-jij-po

    「先制攻撃」「敵基地攻撃」についての法的整理ー3種に分けて考えないと無意味 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • だから違うんだってば - 3L

    時事【正論】初代内閣安全保障室長・佐々淳行 正視に耐えぬ現政権「朝貢の図」 (1/3ページ) - MSN産経ニュースいかにも産経らしい、スッカラ○ンの記事。読んでいて気になったのは、宮内庁長官の任免は、天皇と内閣総理大臣のなすべきことという記述。この発言を見る限り、佐々氏は「官吏の任免」(憲法7条5号)をあたかも天皇と内閣総理大臣の協働行為であるかのようにとらえているように思われるが、これは誤った解釈。いわゆる「解散権論争」で通説的見解となっている7条説によれば、7条による天皇の解散行為は内閣の助言と承認によって儀礼化・形式化するのであるから、衆議院の実質的解散権の根拠は内閣の助言と承認に求められることになる、と説かれるが、そうすると、助言と承認を行う前の生の行為としての7条解散行為は純然たる政治的行為であって、いかに助言と承認によって天皇の解散行為が儀礼化・形式化するといっても、天皇主権

  • 『国家は僕らをまもらない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 国家=権力は人権を与えてくれ、僕たちを守ってくれる頼もしい「正義の味方」ではありません。憲法とは国家=権力に余計なことをさせないための法律です。憲法の条文に従うのは国民ではなく国家=権力です。憲法は公権力をコントロールして国民の人権を守るためのものなのです。 専修大学法学部の田村理教授は、『国家は僕らをまもらない』(朝日新書)で、憲法問題を語る上でもっとも重要な「立憲主義」についてこう説明しています。そして、田村教授は、『朝日新聞』(2007年10月6日付)の「鉄人28号と憲法 立憲主義なき国、日」で、要旨次のように指摘しています。 「ある時は正義の味方/ある時は悪魔の手先/いいも悪いもリモコンしだい/鉄人 鉄人 どこへ行く」(「鉄人28号」三木鶏郎・作詞) 専修大学で

    yhira0202
    yhira0202 2009/06/24
    田村理教授『国家は僕らをまもらない』(朝日新書)
  • 憲法に関するよくある誤解 - 院生兼務取締役の独り言

    私自身は、憲法というのはあくまで「国家が国民に対してするべき約束」に留めておくべきで、その逆は下位の法でやれば充分と思っているのだけど、日国憲法は結構権利だけではなく義務に関しても小姑なのですね。 当は怖い日国憲法 - 404 Blog Not Found dankogaiは多くの人に影響力を持つアルファブロガーだけれど、憲法についてはよく誤った言説を広めているので、これはそろそろ勘弁してもらいたい。 (たくさんのはてブありがとうございます。現在ブックマークはhttp://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090107とhttp://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090107/1231298239に分散しております。 仕様なので仕方がありませんが、ホットエントリーに載っているのはhttp://d.hatena.ne.jp/fly-hig

    憲法に関するよくある誤解 - 院生兼務取締役の独り言
  • すべて国民は - good2nd

    健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する、というのが憲法25条の1項なわけですが。 坂哲志総務政務官は5日、総務省の仕事始め式のあいさつで、仕事と住まいを失った派遣労働者らを支援するために東京・日比谷公園に開設されていた「年越し派遣村」に触れ、「当にまじめに働こうとしている人たちが日比谷公園に集まってきているのかという気もした」と述べた。そのうえで「(集まった人が)講堂を開けろ、もっといろんな人が出てこいと(言っていたのは)、学生紛争の時の戦術、戦略が垣間見えるような気がした」と続けた。 もちろん、派遣村に集った人達には多くの「当にまじめに働こうとしている人たち」がいることでしょう。そういう人達が「働くことができない」状況に陥っていることに対して、当然政治には責任があります。それを棚にあげたこのような発言は、無責任の極みというほかありません。 その上で思うのは、25条は「すべて

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  • 赤塚不二夫先生の『日本国憲法なのだ』 - 虚構の皇国

    写真はこちらから転載。草土文化社刊 1983年 高校のとき、日語学級の学級文庫にこれあったよ! このに結構な影響を受けたことを思い出した。漫画の読み方もこので知った。 以下、中日新聞の追悼記事より。 実は赤塚さんには珍しく硬派の漫画がある。子ども向けに憲法を紹介した『日国憲法なのだ!』。この中で彼は語っている。 「悔しいのは、終戦になって、民間人の僕たちは、軍隊が守ってくれるどころか置き去りにされたことですよ。最初に逃げたのが軍部だった」「いくら政府が自衛のための軍隊だ、なんて説明しても、僕を守ってくれるものじゃないって、てんで信用してないの」 「ギャグの神様」も、戦争と軍隊だけは「これでいいのだ」と受け入れることを拒んだ。 私たちは貴重な語り部を失ったのだ。 合掌。

    赤塚不二夫先生の『日本国憲法なのだ』 - 虚構の皇国