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dbとデータベースに関するyifeのブックマーク (13)

  • 分散システムの一貫性に関する動向について

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog システム統括部アーキテクト室 今野です。 昨年は、Twitter,Facebookを始めとするクラウド各社で新規の分散システム開発のプロジェクトが相次いで発表された年でした。これらの新しい分散システムを開発する理由や、その背景にあるものは何なのでしょうか? 今回は、昨年末に開催された高信頼性分散システム系の国際学会であるSRDS 2014[1]の発表内容に関連する論文の話題も踏まえて、昨今のクラウド各社の分散システムの動向について整理してみます。 分散システムにおけるクラウド各社の動向 近年の分散データベースの世界では、AmazonのDynamo[2]やFacebookのCassandra[3]などを代表とする結果整合性(Eve

    分散システムの一貫性に関する動向について
  • LevelDB入門 (基本編) - from scratch

    さて、今回は比較的新しいデータストアであるLevelDBについてまとめてみました。 LevelDBは1年ほど前からNode.js界隈ではブームが来ていて、理由がよくわかっていなかったんですが、まとめている内に分かるかなと思ってまとめました。今回はNode.js無関係でLevelDBの基礎的なことだけ調査した結果をまとめてみました。 Node.jsで使ってみる話は後に回します。 LevelDBとは? key-value型のデータストアの一つです。 Googleの研究者である、Jeff DeanとSanjey Ghemawatが開発し、2011年に公表されました。C++で書かれており、多くのプログラミング言語でbindingsが書かれています。もちろん、JavaScript/Node.jsでも書かれています。 LevelDBGoogle のBigTableをベースにしたアーキテクチャを持

    LevelDB入門 (基本編) - from scratch
  • リレーショナルモデルのドメイン設計についての議論

    リレーショナルモデルを実践するには、ドメイン(≒データ型)を如何に正しく設計するかということが極めて重要になる。しかしながら、ドメインをどう設計すべきかという議論はあまりされていないように思う。その結果、ドメインについての理解はあまり進まず、データベース設計に失敗しているパターンが多いように思われる。 というわけで今日のテーマはドメインである。 集合を定義するリレーショナルモデルにおけるデータ型とは何か。リレーショナルモデルを実践するにはまずその点から理解する必要がある。 リレーショナルモデルでは、データ型はドメインと呼ばれる。ドメインとは、その属性(≒カラム)に入るべき値はどういったものかを集合として定義したものだ。言い換えると、属性値とはある集合の要素の一つであると言える。従って、ドメインを設計する際には、SQLで言うところのデータ型、つまりINTやCHARといったものだけでなく、その

    リレーショナルモデルのドメイン設計についての議論
  • その選択、ちょっと待った!NoSQLデータベースへ乗り換える前に検討すべき3つのポイント

    最近、どうも安易に「NoSQLにすれば厄介なDB設計から開放される」と考えている人が多いように思えて仕方がない。だが待って欲しい。当にNoSQLと呼ばれるデータベースを使えばアプリケーションの開発・運用の苦しみから逃れられるのだろうか。もちろん「そんなことは無い!!絶対にだ!!」と私は考える。今日はその理由について語ろうと思う。 トランザクション先日、リレーショナルデータベースにおけるDB設計についてセミナーで解説したばかりだが、リレーショナルデータベースにおけるデータの整合性は何もDB設計だけが担保しているわけではない。リレーショナルモデルと同じかそれ以上に欠かせないのがトランザクションだ。 トランザクションがあるおかげで、トランザクション終了後のステータスは「成功」か「失敗」の2つしかないということが保証される。すなわちオール・オア・ナッシングだ。もしトランザクションの途中で何らかの

    その選択、ちょっと待った!NoSQLデータベースへ乗り換える前に検討すべき3つのポイント
  • データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル

    毎度おなじみ、はてブのホットエントリに「SIをダメにする負のスパイラル」というタイトルのまとめが掲載された。きしだ氏とはかなり視点は違うものの、開発現場の問題点については少し思うところがあるので意見を書いてみようと思う。と言っても、以下の話の内容はデータベースアプリケーションに限定した話であり、またSIerだけに限った話ではないのでその点はご容赦頂きたい。もちろんSIer各位の案件はデータベースは必須なので、エントリで触れる問題点には該当するだろう。 Q.なぜ炎上するのか? A.正しいデータベース設計ができていないから結論から言おう。データベースアプリケーションの開発が炎上するのは正しいデータベース設計ができていないからだ。ここでいう「正しい」とは、論理的に証明できる正しさという意味ではない。「来こうするべき」といった意味で捉えて欲しい。 「炎上」というのは、例えばテストが通らない、バ

    データベースアプリケーション開発を炎上させる負のスパイラル
  • 運用が楽になる分散データベース Riak

    [D25] 分散Key-Valueストア「okuyama」&「Riak」の同時書込み性能検証 by Yusuke KuramataInsight Technology, Inc.

    運用が楽になる分散データベース Riak
  • MariaDB Galera Cluster による DB サーバの冗長化 - dogmap.jp

    さくらインターネット研究所さんの「MariaDB Galera Clusterを試す」という記事を読んで居ても立ってもいられなくなり、さっそく AWS で構築してみました。 上記の記事によれば 簡単にまとめると次のようになります。 Galera Replicationが複数のRDBMをレプリケーションするwsrep APIを提供し、同期をとります 完全同期型であるため、すべてのノードがアクティブかつマスターとなります クラスターノードのどれに対してもリード/ライトが可能です ノードの追加/削除は自動で行えます クライアント接続は通常のMySQLとなんら変わりなく使えます via. MariaDB Galera Clusterを試す (1) « さくらインターネット研究所 おー!スレーブ/マスター形式のレプリケーションよりも、断然使いやすそうやんか! ってわけで AWS の ELB 配下に複

    MariaDB Galera Cluster による DB サーバの冗長化 - dogmap.jp
  • MariaDB Galera Clusterを試す (2)

    カテゴリー DX (2) 一般 (58) 研究会 (6) 働き方 (4) 技術 (349) Edge AI (2) Edge Computing (12) Erlang (1) FIWARE (2) Fog Computing (9) Infiniband (31) Internet of Things (32) Key Value Store (17) Linux (3) Linux KVM (10) Machine Learning (2) RealTime Web (14) Webサービス (42) インフラ (7) コンテナ (3) ストレージ (92) データセンター (7) データベース (47) データ流通 (6) テレプレゼンス (2) ネットワーク (214) 仮想化 (110) 災害コミュニケーション (26) 空間情報 (30) 量子コンピューティング (3) 教育

    MariaDB Galera Clusterを試す (2)
  • InfoQ: Web開発者が知っておくべき八つの分離レベル

    原文(投稿日:2009/3/15)へのリンク ACID特性はデータベース論の基礎の一つです。ACIDではデータベースの信頼性を保つために必要とされる4つの属性を定義しています。原子性(Atomicity)、一貫性(Consistency)、分離性(Isolation)、そして永続性(Durability)です。4つの属性はいずれも重要ですが、とりわけ分離性については最も柔軟に解釈されています。ほとんどのデータベースがいくつかの分離レベルを選択できるようにしていますし、最近は多くのライブラリがより極め細やかな分離レベルを作成するレイヤを追加しています。このように広範囲の分離レベルが存在している主な原因は、緩い分離レベルによって拡張性や性能が数桁のオーダーで異なることにつながるからである。 シリアライズ可能というのは最も古典的で高い分離レベルであり、一般的に使うことが出来るもので、多くの人がそ

    InfoQ: Web開発者が知っておくべき八つの分離レベル
  • Not Only NoSQL!! 驚異的なまでにWRITE性能をスケールさせるSPIDERストレージエンジン

    Webサービスでは、世界中からのトラフィックを捌く必要があるため、いくらチューニングしようとも一台のRDBMSでは捌ききることが出来ないのが常だ。MySQLは最初からマスター・スレーブ型のレプリケーション機能が搭載されており、スレーブをたくさんぶら下げることによって参照の負荷をスレーブに割り振るというスケールアウトによってその問題に対処してきた。スレーブによるスケールアウトは、参照(=PV)が多いWebサイトと非常に相性が良く、幾多のWebサイトにおいて実績を作ってきているし、まだまだ利用されている。 しかしながら、サイトのトラフィックが劇的に増加してくるようになると、レプリケーションによる負荷分散では追いつかなくなってきた。そこで人々がとった選択肢は、memcachedを利用することである。memcachedはインメモリ型の高速なKVSであり、参照・更新性能はMySQLより格段に高い。M

    Not Only NoSQL!! 驚異的なまでにWRITE性能をスケールさせるSPIDERストレージエンジン
  • トランザクション分離レベル - Wikipedia

    トランザクション分離レベル (トランザクションぶんりレベル)または 分離レベル (英: Isolation) とは、データベース管理システム上での一括処理(トランザクション)が複数同時に行われた場合に、どれほどの一貫性、正確性で実行するかを4段階で定義したものである。隔離レベル 、 独立性レベルとも呼ばれる。トランザクションを定義づけるACID特性のうち,I(Isolation; 分離性, 独立性)に関する概念である。 概要[編集] データベースへの読み書き(トランザクション処理)には処理時間が発生する。複数のトランザクション処理依頼がデータベース管理システムへ行われたとき、これらを処理する1つの方法は逐次的(Serial)に1つずつトランザクションを処理する方法である。トランザクション処理に処理時間がかかることから、後に行われた処理は先に行われた処理が完了するまでの間「待ち」の状態になっ

  • DeNAが社内利用しているMySQLの自動フェイルオーバーツール、オープンソースで公開開始

    MySQLがダウンしたときに自動的に別のMySQLへ処理を引き継ぐことで、高可用性を実現するフェイルオーバーツール「MySQL-MHA: MySQL Master High Availability manager and tools」がオープンソースとして公開されたことを、作者の松信嘉範(まつのぶよしのり)氏がブログで伝えています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Announcing MySQL-MHA: "MySQL Master High Availability manager and tools" 松信氏はモバゲーなどで知られるDeNAに勤務しており、MySQL-MHAによる自動フェイルオーバー機能はDeNAのインフラ運用を支えているとのこと。同氏のブログから引用します。 Difficulties of master failover is one of

    DeNAが社内利用しているMySQLの自動フェイルオーバーツール、オープンソースで公開開始
  • Perl好きの女性Webエンジニア二人がIBM DB2を試してみた - はてなニュース

    Webアプリケーション開発に欠かせないデータベース管理システム(RDBMS)。オープンソースの製品が広く利用される昨今ですが、無償で利用できる商用のRDBMSもあります。そんな製品の一つがIBMの「DB2」です。歴史が長く、実績はたくさんあります。そうはいっても使ったことない! どんなもんだか試したい! そう思った一人が、フリーランスのWebエンジニア女子、id:acotieさんでした。普段から開催している勉強会の番外編として、同じくWebエンジニア女子のid:aomushi510さんを呼び、無償で利用できる「DB2 Express-C」に触れてみることに。記事の終わりにはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事は日アイ・ビー・エム提供によるPR記事です。) このたびの東日大震災で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。皆さまの安全と一刻も早い復旧と復興を心からお祈り申し上

    Perl好きの女性Webエンジニア二人がIBM DB2を試してみた - はてなニュース
    yife
    yife 2011/05/24
    XMLをSQLから扱えるってのは斬新な感じ?
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