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2023年5月15日のブックマーク (3件)

  • オープンソースはオープンな開発を意味しない

    「あるソフトウェアがオープンソースである、OSSである」とみなせる条件は、そのソフトウェアがOpen Source Initiative(OSI)が定義するオープンソースなライセンスの下に頒布されていることです。それ以外の条件はありません。この「それ以外の条件はありません」のところが誤解されやすいので、どのように誤解されるのか、および、実際のところどうなのかということについて書きます。 OSSの代表格といえば、サーバ、スーパーコンピュータ、組み込み機器など様々な用途で世界中で使われているOSカーネルであるLinuxでしょう。Linuxには以下のような特徴があります。 a. オープンソースライセンスであるGPL v2の下に頒布されている b. 世界中の技術者たちが誰でもオープンに開発されていて、その開発過程もメーリングリストなどによってオープンになっている これは事実なのですが、aに加えてb

    オープンソースはオープンな開発を意味しない
    yk5656
    yk5656 2023/05/15
  • 7年使ったRedshiftから6ヶ月かけてSnowflakeへ移行した話 〜手の内全部お見せします〜

    SNOWDAY JAPAN 2023で「7年使ったRedshiftから6ヶ月かけてSnowflakeへ移行した話 〜手の内全部お見せします〜」というタイトルで登壇した資料です。 https://www.snowflake.com/about/events/snowday-japan-2023/?lang=ja 独自のテレビ視聴質データを利用したCM効果分析サービスを提供するREVISIO株式会社の片岡が、7年間使用してきたRedshiftからSnowflakeへ移行した際の手法やツール、検証内容や両DWHの差異などについて詳しく語りました。 スライド内で発表した移行ツールはOSSで公開中です。 https://github.com/tvision-jp/redshift-to-snowflake-migration-utils https://revisio.co.jp/

    7年使ったRedshiftから6ヶ月かけてSnowflakeへ移行した話 〜手の内全部お見せします〜
    yk5656
    yk5656 2023/05/15
  • インフラエンジニアからアプリケーションエンジニアになって1年経った - あしたから本気だす

    気づいたら入社して 8 年も経っていた。 2022 年の 4 月にアプリケーションエンジニアへ転向したので、その経緯や転向してやったこと、今やっていることをまとめてみる。 転向の経緯 自分で作りたいものを作りたかったからというのが一番大きい。 アイレットに入社してから 7 年間インフラエンジニアとして生きてきて、ほぼ毎日楽しく業務に励んでいた。5 年目くらいから「あーこれつくれたら便利だな」という場面に何度も遭遇した。 例えば、日々の業務を効率化するような Web アプリケーションや CLI、内部向け API などあったら便利なモノだ。 「よしつくったろ!」と意気込むも手が進まず、最終的には諦めて要件を纏め、コードを書くのが得意な人にお願いしたりしていた。そして要件通りのモノができあがって喜びつつも、「あぁこうやって実装すればいいのか」「実装できてすごいなぁ」「オレにもできたらなぁ」と複雑

    インフラエンジニアからアプリケーションエンジニアになって1年経った - あしたから本気だす