オープンセミナー2017@岡山での発表スライドです
去年ですがmediumで話題になっていた記事にHype(誇大宣伝) Driven Development(HDD)というものがあります。 国内でもこれで失敗している例をよくみかけますし、とても共感したので紹介できればと思います。 翻訳ではなく、自分なりに噛み砕いて個人的な考えなども入れています。 概要 HDDとは一言でいえば、技術選定という重要なプロセスを他人任せにしてはならないという啓蒙です。 誰かが良いと言っているという理由で技術選定をしてはいけません。 例えば以下を理由に技術選定するのは Hype Driven Development(HDD)です。 ・すごく偉い人がおすすめしていた ・カンファレンスですばらしい技術だと紹介されていた ・新しい技術だ ・人気が急上昇している ・超有名企業のA社が導入した その技術は自分たちのどんな問題を解決してくれるのか。 開発の規模に、自分たちのス
こんにちは、id:hakobe932 です。 はてなでは有志が不定期の放課後勉強会を開催しています。今回は、ソウトウェア設計に興味のあるエンジニアがあつまって開催したドメイン駆動設計( = DDD)についての勉強会について紹介します。 実践ドメイン駆動設計を輪読 議論を中心にした形式 勉強会の成果 既存のソフトウェアの設計の整理と理解 ソフトウェア設計技術の習得 新しいプロジェクトの設計への活用 まとめ YAPCでも聞けます 最高に品質の良いソフトウェアをつくりたい! 実践ドメイン駆動設計を輪読 今年の3月に発売された、実践ドメイン駆動設計を輪読する形式で勉強会を行いました。 実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented Selection) 作者: ヴァーン・ヴァーノン,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2015/03/17メディア: 大型本この商品を含むブログ (2
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
2014-10-24 relux の Loco Partners さん主催で行われた Slack x Hubot 勉強会で発表した資料です。 Kaizen Platform での Hubot 活用事例 という表題ですが、終盤は会社の活用事例ではなく、個人の趣味の発表です。 スライド内の参照先 roadworker ChatOpsでOSのセキュリティアップデートを自動化出来るようにした - Glide Note hubot-cloudfront Hubot を使って CloudFront の Distribution 一覧・Invalidation 作成を行う hubot-cloudfront hubot-jira-lotto Hubot JIRA おみくじで担当者の選定をランダムに行う hubot-irkit スライド内の動画 Raspberry PI と Hubot で観葉植物の水やりを
おかげさまで、トレタもコツコツ導入実績を積んで、少しずつ会社らしくなってきました。 気づけばメンバーも20人を超えてオフィスの席が足りなくなり、恵比寿にもお引っ越ししました。(お引っ越しについてはまた別の機会にでも書きます) 会社には、その規模とかステージに応じた情報共有環境が必要になるんだと思うのですが、今回はトレタでのslack(チャットサービスです)の活用についてご紹介してみたいと思います。 たかがツール、されどツール。ツールが変わるだけで、仕事の仕方とかコミュニケーションの形もガラッと変わるんですよね。で、トレタもslackのおかげで仕事から会社の雰囲気まで、いろいろなことが大きく変わりました。 7月から全社で利用中 トレタでは、7月からslackを全社の標準チャットツールとして採用しています。今やチャットツールにも多種多様なサービスがありますが、帯に短しな感じでど真ん中にどんぴし
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
KAIZEN platform Inc. は、新しい働き方をいろいろ試してみようという会社でそのひとつにリモートワークがある。リモートワークの良さあるいは良くないところについては、以前に Rebuild.fm の ep.32 でも話した。 ちかごろは、オンラインミーティングのための道具、情報共有のための道具もクラウドサービスがたくさんあるので、その辺を使って工夫すれば一昔前に比べてだいぶリモートワークも現実的になってきている。実際、KAIZEN には大阪からリモートワークしている人とか、最近リモートワークを前提に都内から鎌倉に引っ越したメンバーなんかもいる。 リモートワークとアジャイル開発 HipChat、Google Hangout や Qiita Team なんかを使うことで、日常の会話、ミーティングや情報共有についてはもともと特に困ったこともあまりなかった。特に Qiita Team
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