十和田市現代美術館の総入館者数が150万人を達成いたしました。 開館より当館へ足を運んでくださったたみなさま、ありがとうございました。 これもひとえにみなさまの温かいご支援、ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。 150万人目のお客様をお迎えした時の様子はこちら。
いよいよ、明日から武蔵野美術大学美術館にて百瀬文《聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと》が上映されます。 これまで武蔵野美術大学卒業・修了制作展、五美大展にて上映され、嬉しいことに反響を頂いておりましたが、武蔵野美術大学美術館においても上映されます。環境も1月のように申し分ないと作家は考えています。 スクリーンの向こうで皆さんをお待ちしております。ご意見を頂けましたらとても嬉しく思います。 この作品についての感想がまとめられていますが、視聴後にご覧いただくことをお勧めします。まず、twitterで視聴された方々のご感想がツイートやブログの形でまとめられています。また、ライブラリー・ラビリンスで書いた、わたしの感想と感想(2)もございます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 木下知威 平成24年度 武蔵野美術大学 造形学部卒業制作・大学院修了制作 優秀作品展 会期:2013年4月3日(水
平成24年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作展において、百瀬文《聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと》をみた。 わたしは、この作品で「木下さん」と呼ばれる出演者だ。 まず、この作品についてどのような背景があったのかについて。例えば出会いのきっかけ、打ち合わせ、撮影の現場など裏側でどのようなことがあったのかについては、作家である百瀬本人より語られることがあるだろう。わたしは作家の気持ちを何よりも優先したく、現時点で、わたしから積極的に発言することは一切差し控えたい。 最初に話しておきたいことがあるのだけど、この上映の紹介について。 百瀬さんのサイトにある、上映の紹介ではわたしが身体検査結果の書類を指差している部分がトリミングされている。サイトでもうっすらと文字が判読できるが、これはわたしの耳が聞こえないという医学的な証明書。 わたしの人生において、家族以外、誰にも見せたことがないんだよね
※下記のリストは、日本の芸術実技系の大学院修士課程の学生を対象とした、ゼミナール形式の現代美術史の授業で用いている文献一覧です。重要文献でありながらも、別の通史の授業で説明しているために、入っていないものもありますし(ロザリンド・クラウス「指標論」等)、翻訳がない文献(ジョージ・クブラー、ニコラ・ブリオー、ジャック・ランシエール等)も除外しています。日本で現在一般的に参照される版ではないものを推奨している場合もありますが、それは、あわせて配布する予定の英語版に対応させるためです。 ジグムント・フロイト「ミケランジェロのモーセ像」渡辺哲夫訳(1914年).『フロイト全集』第13巻(岩波書店、2010年)、1-40ページ.他に『フロイト著作集』第3巻(人文書院、1969年)にも所収. ヴァルター・ベンヤミン「複製技術の時代における芸術作品」野村修訳(1936年)[第3版].『ヴァルター・ベンヤ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く