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2019年4月17日のブックマーク (5件)

  • 「美人銭湯絵師」の盗作疑惑に見る「虚像」による文化破壊

    <湯気の向こうに揺れる富士山を眺めながら露天風呂気分に浸る─。消えゆく昭和の庶民文化の一つに数えられる銭湯の「ペンキ絵」の界隈で、過去最大級の盗作疑惑がインターネット上で炎上している。3人しかいない銭湯絵師の1人の愛弟子を名乗っていたアーティスト兼モデルの勝海麻衣(かつみ・まい)氏(25)の作品のほとんどが、実は他の作家の作品の「パクリ」だったという衝撃的な疑惑だ> ライブペインティングの絵が著名イラストレーターの作品に酷似 勝海麻衣氏は、東京芸大の現役大学院生として絵画やデザインを学びながら、モデル業もこなすマルチタレント。アップル・コンピュータのCM出演などメジャーな実績もある売出し中の若手だ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒で、卒業制作の人物群像のインスタレーション作品で優秀賞を獲得。その作品による個展も開いている。メジャーバンドのCDのジャケットデザインを手がけるなど、グラフィ

    「美人銭湯絵師」の盗作疑惑に見る「虚像」による文化破壊
    ykkykym
    ykkykym 2019/04/17
    “「銭湯絵師」がアーティストとして注目されるようになったのは、比較的最近のことだ。そうした時代の変化の中に、「若い美人」という表面的な要素を重視したスターシステムを招き入れる隙があったのかもしれない”
  • ノートルダム「5年以内に再建」 マクロン仏大統領 - 日本経済新聞

    【パリ=白石透冴】パリのノートルダム寺院で15日に起きた火災で、マクロン仏大統領は16日夜(日時間17日未明)、テレビ演説で「5年以内に再建したい」と語った。仏テレビLCIによると、既に8億ユーロ(約1千億円)以上の寄付の申し出が企業などからあり、原資に充てる予定だ。火災はテロなどの事件性はないとみられるが、捜査員約50人の陣容で原因特定を急いでいる。【関連記事】ノートルダム火災、修復には時間も

    ノートルダム「5年以内に再建」 マクロン仏大統領 - 日本経済新聞
    ykkykym
    ykkykym 2019/04/17
    マクロンの思い描いているのが「ルーヴルのガラスのピラミッド」みたいなものじゃありませんように。“マクロン氏は「ノートルダム寺院をさらに美しく、再建する。今から5年以内に完成させたい。我々はできる」と語
  • 女子大生比率は「18.5%」――データで読むいまどきの東大生【1】

    わが国は役員や管理職の女性比率が諸外国に比べて低く、政策として増やそうとしているが、その命候補である東大生の女子学生比率はどれほど増えているのだろうか。 図によると、2013年の東大生の女子の割合は18.5%。昔に比べて増えてはいるものの、大学生全体の女子の割合(42.4%)よりもかなり低い。人口全体では男女半々にもかかわらず、東大生に限るとおよそ5人中4人が男子である。06年以降、東大生の女子学生比率が微減しているのも気にかかる。 学力には男女差はないことから、女子の場合、「東大などに行ったら煙たがられる」と自己抑制しているケースもあると考えられる。「女の子だから……」という家族や親戚、学校の先生など周囲のまなざしもあるだろう。 これは女子の才能の浪費であると同時に、日男女共同参画社会の未来にも暗い影をもたらす。東大生の女子学生比率は、東大だけの問題ではなく、日全体に関わることな

    女子大生比率は「18.5%」――データで読むいまどきの東大生【1】
    ykkykym
    ykkykym 2019/04/17
    “2013年の東大生の女子の割合は18.5%。大学生全体の女子の割合(42.4%)よりもかなり低い。東大生に限るとおよそ5人中4人が男子である。06年以降、東大生の女子学生比率が微減しているのも気にかかる”
  • 東京大学 | 各学部学生数・女子比率

    ykkykym
    ykkykym 2019/04/17
  • 未来への布石:ダイバーシティを広げる |  総長室だより~思いを伝える生声コラム~第13回 | 東京大学

    東京大学第30代総長 五神 真 未来への布石:ダイバーシティを広げる 異分野の研究者と共に新しい学問を創る、それは東大の重要な魅力です。そのためには部局を越えた連携が重要で、それを促進する仕組みとして連携研究機構制度を導入しました。昨年7月に文系部局による最初の機構としてヒューマニティーズセンターが設置されました。今般LIXILグループと潮田洋一郎・同社取締役会議長のご支援により、総合図書館の4階に「LIXIL潮田東アジア研究拠点」を開室しました。この開室記念式典が7月24日に伊藤謝恩ホールで行われ、私も参加しました。 まず、第26代総長の蓮實重彦先生が「『ポスト』をめぐって」と題して講演されました。蓮實先生は、接頭語としての「ポスト」は、対象の概念を殺戮すると同時に曖昧な形で延命させてしまうと鋭く指摘されました。続くラウンドスピーチで、私は、良い社会作りには人文系の知恵が不可欠と述べ、続

    未来への布石:ダイバーシティを広げる |  総長室だより~思いを伝える生声コラム~第13回 | 東京大学
    ykkykym
    ykkykym 2019/04/17
    “パネル討論の終盤で、蓮實先生から、東大生の男女比の偏りが一向に改善されていない、女子学生枠を設けてでも是正すべきというコメントが突然飛び出しました。”