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2019年11月28日のブックマーク (4件)

  • 祈りと異質な巨大芸術 平和祈念像 法王は今回も立ち寄らず | 西日本新聞me

    10月初旬、秋晴れの長崎市・平和公園は、さながら修学旅行生ラッシュの様相だった。平和祈念像前で写真撮影を終えた小学生たちに、女性ガイドが像の由来を説明していた。 台座と合わせ高さ約13メートル。青銅製の巨大な祈念像は南島原市出身の彫刻の大家、故北村西望が長崎市から制作の委託を受け、被爆10周年に当たる1955年8月に完成させた。以後、8月9日の平和祈念式典は毎年、祈念像前で開催。像は被爆地「祈りのナガサキ」の代表的なイメージとして世界的にも知られる。 ただ、11月に長崎を訪問するローマ法王フランシスコは、81年2月に来崎した当時の法王ヨハネ・パウロ2世に続き、祈念像には立ち寄らない。 偶像崇拝禁止? ヨハネ・パウロ2世の来崎時の長崎市長でカトリック信徒でもあった故島等氏は、キリスト教が偶像崇拝を禁止していることなどを根拠に、法王が平和公園を訪問しなかった原因は祈念像にあるとの見方を示して

    祈りと異質な巨大芸術 平和祈念像 法王は今回も立ち寄らず | 西日本新聞me
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/28
    “北村西望が長崎市から制作の委託を受け、被爆10周年に当たる1955年8月に完成させた。法王が平和公園を訪問しなかった原因は祈念像にあるとの見方。信徒の中にも、祈念像に対する違和感を抱く人たちがいる”
  • あいちトリエンナーレ騒動、どう思った? ロンドンで留学生たちに聞いてみたら…

    留学のためにイギリスに渡ったばかりの私は、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」に関する情報をネットニュースやSNSで追いながら、少し焦りを感じていた。 「表現の自由」という非常に曖昧な概念に対して“対話不全”に陥っている人々の姿に、海外から見たステレオタイプ的な日人像を見せつけられた気がしたのだ。それは、建設的なコミュニケーションが苦手で、なんとなく空気を読んで意見を言わない、渡英した日人の私そのものだった。

    あいちトリエンナーレ騒動、どう思った? ロンドンで留学生たちに聞いてみたら…
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/28
    “ハンガリーで開催されたパブリックアート展『ARC exhibition』では、歴史的トラウマと社会的少数者を反映した作品が、火を付けられるという事件があった。作品は厳重警備の上で展示が続けられた”
  • 森達也「表現の不自由」問題を斬る。なぜ自粛が広がり、炎上するのか(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

    ykkykym
    ykkykym 2019/11/28
    “「炎上リスク」と向き合うときに大切なことは:向き合わなければいい。日本社会は匿名性と親和性が高い。それがネットで悪い形で露呈しています。主語が消えているので、平気で人を罵倒できる”
  • 「不自由展」とNHKかんぽ問題 - 砂川浩慶|論座アーカイブ

    名古屋市・栄のバスターミナルを上ると二つの巨大な建物がそそりたつ。「表現の不自由展・その後」の会場となった愛知芸術文化センターと地下4階地上21階のNHK名古屋放送センタービルだ。前庭に立つとその威圧感は相当なものだ。まさに「表現の不自由」を考えさせられた展覧会、そして「表現の自由」のまえに、外部からの圧力による経営委員、役員の保身によって「表現」を禁じたNHKかんぽ問題から、この国の「表現の自由」を考えていきたい。 「不自由展」に足を運ぶ 10月10日、「表現の不自由展・その後」実行委員会(以下、実行委員会)の関係者枠で会場を見る機会を得た。2015年に東京・練馬で行われた「表現の不自由展〜消されたものたち」には、メディア総合研究所事務局長の岩崎貞明氏が実行委員会のメンバーの一人として「ひとりっ子」(RKB毎日放送制作。防衛大学校への進学に悩む若者を主人公に自衛隊を考える芸術祭参加作品だ

    「不自由展」とNHKかんぽ問題 - 砂川浩慶|論座アーカイブ
    ykkykym
    ykkykym 2019/11/28
    “名古屋の放送局出身者「東京から来た津田氏にかき回され、それを大村県知事と河村たかし名古屋市長がパフォーマンスに利用したとの図式にも思える」”