タグ

2020年1月14日のブックマーク (2件)

  • 前澤友作がDIC旧蔵の等伯の重文《烏鷺図屏風》を収蔵。一般公開も視野に

    前澤友作がDIC旧蔵の等伯の重文《烏鷺図屏風》を収蔵。一般公開も視野に公益財団法人現代芸術振興財団は、同財団会長でスタートトゥデイ代表取締役社長を務める前澤友作が、重要文化財の長谷川等伯筆《烏鷺図屏風(うろずびょうぶ)》を新たに収蔵したことを発表した。同作はDIC川村記念美術館が旧蔵していたもの。 前澤友作のコレクションにまた一つ、新たな歴史が刻まれた。 公益財団法人現代芸術振興財団会長でスタートトゥデイ代表取締役社長、そしていまや世界的に知られるコレクターでもある前澤が新たに収蔵したのは、長谷川等伯筆の《烏鷺図屏風(うろずびょうぶ)》。同作は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した絵師・長谷川等伯(1539〜1610)の作品で、六曲一双、幅各354cmの大画面に、飛び交うカラスと羽を休める白サギの群れが、水墨の流麗なタッチで対照的に描かれている。 長谷川等伯 烏鷺図屏風(左隻)長谷

    前澤友作がDIC旧蔵の等伯の重文《烏鷺図屏風》を収蔵。一般公開も視野に
  • 職員全員を解雇。財政難のリオ美術館に国際美術館会議(CIMAM)が声明

    職員全員を解雇。財政難のリオ美術館に国際美術館会議(CIMAM)が声明国際美術館会議(CIMAM)の美術館監視委員会(The Museum Watch Committee)が、ブラジルのリオ美術館の危機的な財政状況について声明を発表した。昨年11月、同館の上級職員11人が解雇され、100人の職員が全員解雇の可能性を知らせる通知を受けとった。 今年より、森美術の館長・片岡真実が新会長に任命された国際美術館会議(CIMAM)。同組織傘下の美術館監視委員会(The Museum Watch Committee)が、ブラジルのリオ美術館が陥っている危機的な財政状況について声明を発表した。 リオ美術館は、2013年にリオデジャネイロ市政府によって設立された公立美術館であり、低所得地域社会に焦点を当て、国際的な展覧会や教育プログラムを組み合わせることによって、世界的な認知を得てきた。 設立されて以来、

    職員全員を解雇。財政難のリオ美術館に国際美術館会議(CIMAM)が声明
    ykkykym
    ykkykym 2020/01/14
    “ 現在、リオデジャネイロ市が陥っている深刻な財政難のため、公的資金の調達が困難な状態。同館は上級職員11人を解雇。100人の職員が全員解雇の可能性を知らせる通知を受けとった。それは、同館の閉館を意味する”